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2018年1月13日 (土曜日)

FT240 2枚の巻き方による差

2枚のコアを使った場合、直列、連結、重ねた場合による特性の差を調べてみました。

・測定条件
・同軸は2D LFB 2mの使い回し(何回も巻いてくたびれてきた)
・2mの同軸は切らずに測定している。巻き数が少ないと、誤差が大きくなっているはず。
・測定装置は作らず、蓑虫クリップで代用しているので、測定精度はソレナリです、絶対値ではなく、傾向を見てください
・巻数はコア半分側に普通に10回巻。
・コアは#61で実験、材質によって挙動が異なる可能性があります

参考 : 1個に10回巻き
61_10_2

直列(コア同士はコアの内径~外径程度離す)
P_20180113_151005

61_10x2

1個よりも低い周波数が改善されていますが、高い周波数は特性が悪くなっています

連結(コア同士を密着させる)
Photo

61_10x2_2
直列よりも滑らかなカーブになりました。直列は2個のフィルターを並べたような感じですが、連結(接触)することで円形コア2個から1個のメガネ型コアになると考えて良いと思います。円形コア1個より1個のメガネ型コアの方が体積が大きいため、巻き数が同じでも高い周波数の特性が改善されたと推測しています。


2枚重ね
2

61_10x2_3
2枚直列、連結、2枚重ねは大差無い・・・と記憶していましたが、間違っていました。直列と連結は大差ありませんが、2枚重ねは大きく異なりますね。
#61の2枚重ねで帯域が広がるW1JR巻きにすると、ハイバンド用としては良さそうな予感♪

注意
上記は同一材質の場合で、#43と#61などの組み合わせの場合は、この限りではないようで注意が必要です。

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