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2018年6月 4日 (月曜日)

OPantenna ADA4857版 Ver.7

57_v71012

Ver6では利得を追求して、利得に関しては十分なレベルになりましたが、中波帯では利得がありすぎる結果となりました。
また、平均的に利得が高いため、フロントエンドが弱い短波ラジオやSDRでは使えないアンテナになってしまいました。
Ver7では、利得を抑え気味にして、幅広い機種の受信機に対応できるようにしました。
また、中波帯の利得を抑えて、短波帯の利得を確保するようにしました。
その対価として160mでの実用感度が下がっています。160mは春~秋までは殆ど運用しないので半年程度はアンテナが無くてもいいかな?と思っています。
また、V7では小型化を目指して、今までほぼ平面的だったプローブを立体的な形(パイプ)にしてみました。
投影面積では同一とした場合、板よりもパイプの方が利得があることが判明しました。つまり、バイプだと板よりも短くても同一の性能が得られるわけです。

57v7_2

幅と長さが同一の場合、板よりもパイプの方が表面積が広いので、プローブとして高感度であることは理解できます。

でも、板と円筒の関係はトポロジー的な要素もあって、興味深く感じました。
もちろん、単純に面積換算で一致したり、単純比例するほど甘くはありませんが、アンテナの寸法などを見ていると、すぐに波長が関係しているように見えます。

ところが、プローブはアンテナではないので、そのような部分が感じられないのが面白いです。これは僕がプローブ=アンテナと思っていじっているからでしょうね。

 

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