プリント基板完成
もちろん、送付はFeDexやDHLにしていますので、送料分は高くなったけど、やはり早く作りたいですからね。
基板に部品が載ってますが、実装までお願いしたのではなく、届いた基板に早速部品を実装してみました。
基板はテストを兼ねて2箇所に注文しました。黄色の基板はFusionで、先週の木曜日に入稿、DHL納品にしたところ、丁度一週間の水曜日に納品されました。
基板はテストを兼ねて2箇所に注文しました。黄色の基板はFusionで、先週の木曜日に入稿、DHL納品にしたところ、丁度一週間の水曜日に納品されました。
DHLで急ぎ納品にしたのに、全然早くないという評判を見かけましたが、早かったです。不評だから送付方法を変更したのかもしれませんね。
緑色の基板はPCBgogoへ注文しました。日本語対応も可能なようで、問い合わせメールも日本語でしたが、問い合わせ内容は先方の勘違いでした(笑)。
PCBgogoは金曜日に入稿、FeDexで送付を依頼しましたが、火曜日に到着4営業日(土曜日は営業)で手許に基板が届きました。これは早い!
両社とも、品質的には特に問題となるような部分はありませんし、そんな高度な基板ではないので、判りませんが、十分に満足できるものでした。
PCBgogoは製造プロセスの進捗を詳しく確認できるので、webで確認してて嬉しいですが、Fusionは「製造中」の一言で、数日変わらず・・・とちょっと不安かも。
そんなわけで、初めてのプリント基板海外発注は無事に終わりました。部品を実装してみると、ココは・・・、あそこは・・・とでてきました。それにシルク印刷のダイオードの向きが逆ですねん。
まだまだ精進が必要です。
そうそう、緑のOPantenna基板は、SMDバージョンにしてみました。スルーホール無し基板です(値段が安くなるわけではない)。
ただいまLCフィルターの定数を再調整なう。17pFのチップコンないぞ~。
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