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2018年10月30日 (火曜日)

ファンクションジェネレーターの導入

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高調波発生器でもある、手持ちの低周波発振器。この発振器を使っていると、発振器の高調波が強いため、増幅器の歪みが良く分からなくなってしまいます。

そこで、安価で優秀な低周波発振器や信号発生器を探しているのですが、安価ではなかなか良いものがみつかりません。

安価なものは、僕の手持ちの安価な発振器と同様の高調波が多くでるものや、スペック不明のものです。仮にも-100dBの世界の計測に、スペック不明の発振器はまずいなぁ・・・・。
って、安価で高性能な発振器なんて、そうそう簡単には見つかりません。それにできれば小型でかさばらないものがいいのですが、高性能な測定器は基本的にはデカイです。

ん~~~~~、オークションでお目当ての発振器を競り負けた(予算オーバーで下りた)翌日閃きました。
いつも音楽聞いている音の良いスマホの発振器アプリはないのかな?
ってグーグルPlayで探してみると、ズバリそのものも含めていくつかのアプリが見つかりました。

ちょっと試してみましたが、一番のお気に入りがコイツ「Function Generator」です。一般的なファンクションジェネレータと見た目も使い方も機能もほぼ同じ。スマホやタブレットには平衡出力は無いので、本格的な測定はできないけどね。

今回はスマホとタブレットで試してみましたが、出力される正弦波はこんな感じで綺麗なんです。

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THDのトコの歪みてください。0.00592%とか・・・・、これはもう立派な低歪み低周波発振器です。

というわけで、指の太い僕は、スマホだと隣のボタン押してしまうので、画面の大きいタブレットをファンクションジェネレーターとして使うことにしました。
専用ハードウェアと違って、使い勝手は多少落ちるけど、場所取らないし、今回は無料アプリなのでお金は全くかかりません。
敢えてあげれば、スマホのミニステレオ→キャノン&フォンプラグの変換ケーブルでしょうか。アッテネータ代わりのボリューム付きのケーブルを作ると便利そうです。
僕は昔作ったアッテネータと組みあわせて使いましたが、やはり**.00dBとかにピッタリ調節するのが簡単です。スマホでは微妙なボリューム操作がしにくいです。

お手持ちのスマホでは出力不足する場合は、秋月の昇圧トランスキットを使えば、10dB程度出力アップすることができるようです(僕のスマホでは・・・)ので、試してみると良いでしょう。

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