5ハンドFT8モニターシステム その2
WINDOWSがVerUPしてから、原因不明のハングアップが発生して、8月下旬は50%程度の稼働率でした。どうも過負荷によって、VACがハングアップする模様。
過負荷の原因になっているアプリを停止して、VACの設定を再度やり直したところ、一週間程度は安定可動するようになりました。現在連続可動記録更新中。
受信システムも少し変更して、トップに入れていたフィルター類を、バイアスTの後ろに変更しました。
VACは仮想オーディオワイヤを8本から6本に減らして、HDSDRのサンプリング周波数も8000kHzまで下げる、JTDXdども、デコードは軽く行うように設定したところ、常時60%以下まで負荷が下がりました。
負荷軽減を行う前は、80%以上の負荷で、デコード時は100%で5秒近くかかっていて、動作不良に繋がったようです。
このシステムでの可動結果は JI1ANI (3243 reports, 66 countries last 24 hours; 15636 reports, 81 countries last week). って感じで、コンディションもあがって来たためか、5バンド24時間で3200を超えるスポットができるようになりました。
また、コンディションが良くなると、昨年は旧型のアンテナや受信システムで、一週間に90カントリー前後の信号をスポットできていたので、Ver10のOPantennaと新受信システムで100カントリー/週を超える週もでてきそうです。
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