« ハムフェア2019 ありがとうございました | トップページ | 5ハンドFT8モニターシステム その2 »

2019年9月 5日 (木曜日)

160m で大量のウラル越え

160m20190905 160mで大量のウラル越えが見えました。いままでもポツポツとモスクワ近辺が見えていましたが、一晩でこんなに大量に見えたのは今期(?)初めて。
そもそもセミが鳴いているのに、160mでこんなに見えてしまっていいのかな?JAの1908はワッチされないことも多いようです。こういう時は声を上げることが大切です。クラスターにスポットするだけではなくpskreporterにレポートするのも有効だと思いますが、デュアルワッチやサブ受信機が必要なためか1908のレポートは少ないですねぇ・・・。

ということで、画像は17mHのOPantennaとELAD FDM-S2の組み合わせで見えた昨晩の160mの入感状況。ロシア止まりで東欧諸国までは聴こえていません。どうやらアクティビィティーの問題以前に聴こえていない感じです。

次のページはFT8にアクティブなYF5RFUの昨晩の160m入感状況。僕と較べると、南だからウラル超えとか問題じゃなくて、普通に超えてる感じ。

Yf5rfu_160m20190905

とても羨ましい状況です。
相手の耳が良ければ東欧全体をカバーできてる感じ、後はアクティビィティーの問題に見えます。

日本でビックアンテナを使っていると、どんな感じで見えてるのでしょうね。

|

« ハムフェア2019 ありがとうございました | トップページ | 5ハンドFT8モニターシステム その2 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。