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2019年12月30日 (月曜日)

ケーブルカッター 200円

P_20191224_124503 持っていると便利な工具として、ケーブルカッターがある。一般的には太い電線を切断する機会は殆どないが、アマチュア無線の場合には、太い電線を切断する機会は多い(僕だけ??)。
一般的にはペンチやニッパで切断するが、直線的な刃で挟んで切断するため、写真左のように、切断面が潰れて、切断後のケーブルの断面が楕円になる。切断後の処理がバラしてのハンダ付けの場合にはそれほど問題にはならないが、BNCやSMAなどインピーダンス整合型のコネクタを取り付ける場合には、同軸にガスケットを取り付ける必要があります。

ガスケットの同軸用の穴は円形で同軸のサイズぴったりか、キツいくらいの径で、ペンチやニッパで剪断した、断面が楕円形の同軸ではガスケットの同軸穴には入りません。変形した同軸をなだめ、すかして、あばれる網線を揃えてなんとか通すまでに結構苦労します。

そこでこのケーブルカッターです。写真のように、切断した同軸の断面がほぼ円形のままです。ですからガスケットの穴に同軸がスルッと入るわけ。いゃぁ~いままでの苦労が嘘みたい。
ケーブルカッターの存在は以前から知っていましたが、なにせそれなりのお値段がします。頻度と価格のバランスで購入を見送っていましたが、ダイソー200円は安い!

P_20191224_124206 正直に言えば、コネクタ一回のハンダ付け用に買っても、惜しくはないと感じるほどの利便性があります。同軸以外の電線でも綺麗にカットできます。ケーブルカッターを購入後は、1ミリ程度以上の径の電線はケーブルカッターで切断するようになりました。そしてニッパは精密ニッパとして、同軸の網線の細い一本が綺麗に切断できるタイプにして、役割分担するようになりました。

それにしても200円でこのしっかりとした工具が手に入るとは・・・ダイソー恐るべし。

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VX6 感度悪い、FM放送は良好

P_20191228_193807 オークションで入手したVX6は故障品で激安。もしや・・・と思って駄目もとで落札しました。八重洲のハンディ機はセラミックフィルタの故障がとても多くて、ネットでも交換事例が紹介されています。
落札品の故障個所は、症状からフィルタの可能性が高いと判断しました。特にFM放送バンドではフィルターはWFM専用の広い帯域のものに切り換えて受信しますのでFM放送が良好で他の周波数が感度が悪いという情報は貴重でした。

セラミックフィルタが故障すると感度が落ちるのは知りませんでしたが、感度が落ちる・・という表現よりも、隣の無線機で送信しないと聞こえないという表現が正しいです。
FMモードの中間周波数ということで、455kHzと思いきや、450kHzでした。当然フィルタも450kHzのものが必要ですが、補修バーツとして八重洲が指定しているLTM450Fは国内では入手が難しいようです。僕はebayで購入しました。

注文して一カ月程度でLTM450Fが届いたので、早速VX6をばらして交換しました。結果はビンゴ! 各バンドで良好に受信できるようになりました。フィルタを交換したので、本当は調整したいのですが、VX6はソフトウェア調整のため手がだせません。他の無線機と聞き較べしても、感度・了解度共に劣るようなことはありませんので、実用上問題なしと判断しました。

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2019年12月 1日 (日曜日)

430ハンディWhip勝負

P_20191130_221250 手持ちのホイップで430で良く飛ぶホイップを探してみました。またまた、室内実験ですが430は室内でもそれなりの結果が得られるようです。
実験はネットワークアナライザにテスト用のホイップと計測用の3エレ八木を接続して特定の周波数(今回は435.00Mhz)でのレベルを読み取る方式です。テスト用ホイップと3エレ八木は1波長以上離しています。
計測はハンディトランシーバでの利用状況に近い条件にするため、テスト用ホイップの取り付け基台にはラジアルを取り付けていません。

写真はテストに参加したホイップ達。計測結果はこんな感じでした

NAGOYA NA805  -26.9dB
FA-S6270C  -27.7dB
AH511  -38.8dB
HYS TC-669ET  -23.2dB
VX-5付属ホイップ  -25.7dB
SH-85  -26.3dB
HS-702S(改造)  -32.7dB
AH-510R  -22.8dB
H333(改造)  -23.0dB
SG7100R  -22.3dB(モービルホイップ・参考)

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