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2020年1月21日 (火曜日)

29・51・144・430 4Band Whip Antenna

Uhv10627_20200121203001 144メガ以上のバンドではFMモードが主流ですが、51メガや29メガでもFMでQRVできます。特に春~夏のEスポシーズンは、1000km以上離れたところが、フルスケールの信号で聴こえたりして、中々スリリングなのですが、冬場は静かです。

144/430にと較べてでている局も少ないためか、アンテナの種類も多くありません。注意すべき点は、同じバンドでもSSBの運用周波数とFMの運用周波数が大きく離れているため、短縮タイプのアンテナではどちからを犠牲にしてチューニングする必要があること。そしてもう一つは、50メガFM対応と記載されてるけど、実際には53メガ前後でSWRが落ちていて、FMの呼び出し周波数の51メガではSWRが3近くになり、現実的には運用が難しい場合があることです。

私の経験ではモノバンドを除く50メガ対応のモービルホイップで、50.2~51メガ付近でSWRの底がくるように(SSBでもFMでもどちらでも使えるように)調整できたのはコメットのSB-15、CA-285、ダイヤモンドのSGM911、AZ910の4本のみでした。

今回は1本で4バンド対応ということで、手持ちのコメットのUHV-6を改造して、6mを使いやすくしてみました。UHV-6は50メガ対応となっていますが、僕の使い方では53メガ付近で共振しますが、51メガやそれ以下のSSB運用周波数でSWRを落とすことができず、6mバンドでは使っていませんでした。
コイツを何とかして28メガ用のエレメントも取り付けて29/51/144/430の4バンドホイップとして使うことにしました。

Uhv10627 試行錯誤の結果、6m用コイル(?)と、その上のHF用短縮コイル付きエレメントの間、つまり純正では50メガ用の調整用エレメントの取り付け金具の場所に直径7cm程度のキャパシティハットを取り付けると、50.2付近でSWRの底にすることができました。

但し、キャパシティハットの大きさは接地環境で大きくことなり、車に取り付けて51メガに調整したUHV6を、自宅のヤギアンテナの上に取り付けると、SWRの底が48メガになってしまいましたので、キャパシティハットの大きさを少し小さくして調節したのが、左のSWRグラフです。

29メガでSWR1.55、51メガで1.76です。29メガでは50%以上の短縮率なので、マッチング無しでは止むを得ませんが、51メガは、もう少しキャパシティハットの大きさを小さくする必要がありそうです。

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