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2026年6月15日 (月曜日)

PCと無線機の絶縁

昔と違って最近のPCはノイズが少ないようですが、まだまだノイズを発生している場合も多いようです。デジタルモードを運用する場合、無線機とUSB接続したり、USB接続できない場合はオーディオ信号やPTTラインをPCと接続する必要があります。
この場合、USB接続ではUSBのアース配線を通じて、PCと無線機のアースが接続された状態になることが多いようです。
また、デジタルモード用のインターフェイスもPCと無線機のアースが接続された状態になるものがあるようです。PCと無線機のアースが接続されている場合、次のような困ったことが起きることがあります。

1. PCの雑音が無線機に混入する(無線機にアンテナを接続しない状態で)
    ・ノイズフロアが上がる
    ・色々な周波数でキャリア信号がでている
2. PCに無線機の送信信号が回り込む
    ・送信音が歪む、割れる
    ・送信するとPCが誤動作する、入力を受け付けなくなる

こんな時、1の場合は基本的にはPCに、2の場合はPCと無線機両方に対策が必要になる場合もあります。対策としてPCに接続されている配線にバッチンコアを挿入する方法が一般的ですが、PCと無線機のアースが直流的に接続されていない(絶縁)状態であることもポイントです。

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2026年6月 3日 (水曜日)

Linux PC(ZORIN OS) で音創り

Zorin-os-core 音創りに使っていたスタジオ機材も長い物では20年近く経過して不具合がでてきたので、ラックマウントタイプのスタジオ機材からPCとアプリに変更することにしました。
音創り用のアプリはフリーではあるが高性能の万能オーディオ信号エフェクタとして有名なEasyEffectsを使います。このアプリはLinux環境でPipeWireを利用することでオーディオ信号を低遅延でリアルタイム処理することができます。
そのため、PipeWireに加えてLinuxがWINDOWSに比べて軽快なOSであることもあり、比較的非力なPCでもEasyEffectsは遅延を小さくできるようです。

無線の場合、マイクで拾った音をリアルタイムで送信する必要があり、送信している音声をモニターしながら交信するためには、遅延が小さいことが重要で、マイクで自分の声をアプリで処理してリアルタイムでモニターする場合、遅延が50ms辺りより長くなると発声とモニターがズレて上手く発声できなくなっちゃいます。

PCは古くなったインテルのminiPC NUC5i5RYHを使い、LinuxはZorin OS Core 18.1 を使います。Zorin OSは18からPipeWireが標準搭載されてEasyEffectsがそのままで動くようになりました。
今回CPUはi5-5250Uで非力とは言いませんがWINDOWSでは馬力不足は否めません。使い勝手がWINDOWSと似ているZorin OSでどこまで使えるのか楽しみです。

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