PCと無線機の絶縁
昔と違って最近のPCはノイズが少ないようですが、まだまだノイズを発生している場合も多いようです。デジタルモードを運用する場合、無線機とUSB接続したり、USB接続できない場合はオーディオ信号やPTTラインをPCと接続する必要があります。
この場合、USB接続ではUSBのアース配線を通じて、PCと無線機のアースが接続された状態になることが多いようです。
また、デジタルモード用のインターフェイスもPCと無線機のアースが接続された状態になるものがあるようです。PCと無線機のアースが接続されている場合、次のような困ったことが起きることがあります。
1. PCの雑音が無線機に混入する(無線機にアンテナを接続しない状態で)
・ノイズフロアが上がる
・色々な周波数でキャリア信号がでている
2. PCに無線機の送信信号が回り込む
・送信音が歪む、割れる
・送信するとPCが誤動作する、入力を受け付けなくなる
こんな時、1の場合は基本的にはPCに、2の場合はPCと無線機両方に対策が必要になる場合もあります。対策としてPCに接続されている配線にバッチンコアを挿入する方法が一般的ですが、PCと無線機のアースが直流的に接続されていない(絶縁)状態であることもポイントです。




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