カテゴリー「アマチュア無線機・機材」の342件の記事

2017年3月26日 (日曜日)

RPA-1 の修理

P_20170326_224117_vhdr_auto

便利に使っていたDXエンジニアリングのプリアンプRPA-1が故障してしまいました。プリアンプではなくて、アッテネーターになっている感じです。

基板をみると、能動素子は2N5109くらいしかありません。そこで2N5109を取り寄せて交換してみることにしました。

プリント基板の部品交換、昔は基板を壊してしまうことがありました。
一番多いのでパターン剥がれですね。

はんだシュッ太郎を購入してからは気楽にできるようになりました。笑っちゃうようなネーミングのツールですが、笑っちゃうくらい簡単に、プリント基板に乗ってる部品が取り外せます。

肝心のプリアンプですが、取り替えて通電してみるとやっぱりアッテネーターのままでした。あまり調べもせずに能動素子とアタリを付けましたが、どうやら違うみたいです。

きちんと調べて原因を突き止める必要がありますね。トホホ・・・・

続きを読む "RPA-1 の修理"

| | コメント (0)

2017年3月25日 (土曜日)

パネル貫通型 Mコネクタ

P_20170325_061750_vhdr_auto_1

先日、Mコネのパネル貫通型コネクタを手に入れました。
BNCやN型では見かけますが、もともとインピーダンスが適当なMコネを貫通型にしても、インピーダンスを保つ意味も無いことが理由なのか、Mコネのパネル貫通型は見かけません。

写真の50Ω整合のパネル貫通型のMコネをebayで見つけた時に、昨年製作した1.6Kwダミーロードが思い浮かびました。

コネクタは普通のメスMコネですので、インピーダンスが50Ωに整合されたパネル貫通型にしたらどうだろう?

ということで二つばかり購入しました。中国製ですが写真のように見た目はピカピカで絶縁体はテフロン、中心コンタクトも金メッキでいい感じです。
ノーブランドのコネクタは高い周波数では怖くて使えませんけど、HFだし・・・ということで購入したのですが、見た目と他のコネクタとの噛み合わせは大丈夫そうです。

続きを読む "パネル貫通型 Mコネクタ"

| | コメント (0)

2017年3月19日 (日曜日)

APB-3で低周波を測定する

Photo

APB-3はスペクトラムアナライザーやネットワークアナライザーとして使える便利な測定器で、他にもAF/RFオシレーター、オシロスコープ、SDR受信機、送信機としても使える万能測定器です。

アマチュア無線をやっていると、APB-3は無線用・・・と思い込んでしまいますが、スペアナもネットアナも他の機能も、全て低周波でも動作します。
低周波の測定だと、ついついPCとウェーブスペクトラを使ってしまいますが、APB-3はどうかな?と思って試してみました。

まずは音創り研究会のマイクアンプキット、DMS-05DMkIIのゲインについて、最大ゲインの周波数特性を調べてみました。
APB-3をネットワークアナライザにして、周波数範囲を20~20kHzに設定、出力レベルを-60dBにして正規化してから計測しました。

出力レベルをマイクアンプのゲイン以上に下げておかないと、APB-3に過大な信号が入力されて、APB-3の初段にあるA/Dコンバーターを過大入力で壊してしまいますのでご注意ください。

計測結果のグラフからはSSBの帯域では約53dBでフラットな周波数特性であることがわかります。

続きを読む "APB-3で低周波を測定する"

| | コメント (0)

2017年3月11日 (土曜日)

RG-316の減衰特性

Rg316

RG-316は細くて耐圧も取れるので、イソイソと同軸トラップを作ったものの、なんせ細いのでローバンドとはいえ、結構なロスがあるんじゃないかと心配になりました。

実験中の160-80-40mの3バンドバーチカル(160mは逆L)には、同軸トラップは2個。7メガと3.5メガが入っています。

7メガ運用時はトラップを通りませんが、3.5メガ運用では7メガ同軸トラップを、1.8メガ運用時には7メガと3.5メガの両方の同軸トラップを通ります。

RG-316のスペックを調べても1/10/30MHz.... と、飛び飛びでの減衰量しか掲載されていませんで、データをグラフにして1.8と3.5メガでのロスを調べてみました。

グラフにするとこんな感じです。

3.5メガ運用時には7メガの同軸トラップのみを通過します。7メガの同軸トラップはRG-316を約1.3m程使っています。

続きを読む "RG-316の減衰特性"

| | コメント (2)

2017年2月19日 (日曜日)

ガルバニック・アイソレーターの製作

Wp_20170128_01_13_14_pro

ノイズアンテナにはパッチンコアのコモンモードフィルターを入れていますが、それとは別に、ガルバニック・アイソレーターを入れてみることにしました。

ローバンドでのノイズを少しでも減らしたいので、実験的に製作を思い立ったものの、どうせ作るなら、先達の成功例を踏襲して効果のあるものにしたいとTachi technical blogで紹介されているものにしました。

回路やトランス、ケースもコンパチです。DC留めのコンデンサーは訳あって受信機側に入れてあります。また、コンデンサーはチップ形の方が性能が良いとこは承知していますが、手持ちのディスクリートタイプのものを使っています。

ケースの加工が一番大変で、それが終われば製作時間は15分も掛からないと思います。製作方法はTachi technical blogをご覧ください。

続きを読む "ガルバニック・アイソレーターの製作"

| | コメント (0)

2017年2月18日 (土曜日)

HF Receiver Multicouplerの修理

P_20170216_220329_vhdr_auto

STRIDSBERG MCA108M HF Receiver Multicouplerは8分割なので、便利に使っていましたが、なにかの拍子に送信電力が回り込んだようで、故障してしまいました。

APB-3を使って、入力からトレースしていくと、最初の高周波増幅器(MMIC)が故障したようです。
但し、小さくてマーキングも薄くて品番がわかりません。

しかたがないので、メーカーのSTRIDSBERGに「自分で修理するから回路図とMMICの品番教えてー」って問い合わせしてみると、すぐに「自分で直すならMMICを送るよ・・・」とのお返事がありました。
さすがSTRIDSBERG、政府や軍御用達ですから、アフターサービスも良い。

一週間ほどでアメリカからMMICが届きました。封筒を開けてみるとMMIC/
4個も入ってました。とりあえず1個あれば交換できるのですけど、サービスということなのかな?それとも、良く壊れます・・・ってことかしら??

早速交換です。MMICは4本足の表面実装タイプですから、半田ごて2刀流でも手こずりそう。

続きを読む "HF Receiver Multicouplerの修理"

| | コメント (0)

2017年1月29日 (日曜日)

ロウ付け棒 アルミ専用とキャパシティハット

Wp_20170122_03_38_04_pro

アンテナにはアルミパイプなど、アルミを使う機会が多いですが、アルミの問題は電触とハンダ付けができないこと。

卵型のキャパシティハットは圧着端子と3mmΦのアルミ棒を使っていますが、圧着端子部分ちは結構な力が加わりますので、圧着だけでは少し心配です。

そこで、アルミのハンダ付けを試してみることにしました。ところが適当な製品がみつかりません。

そこで、僕が試したのはロウ付け用のストレート  ロウ付け棒 アルミ専用です。
溶接棒みたいな形状をしていますが、接合する部分をガストーチで熱してロウ付け棒を熱した部分に当てて溶かし固めます。ガストーチはカセットコンロ用ボンベを使うもので、僕はイワタニ製を使っています。

写真のように、アルミと銅に錫メッキの圧着端子をロウ付けすることができました。ハンダ付けみたいにガッチリとロウ付けしています。

バックがボケていますが、何の工作が分かる人には分かったと思います。卵型キャパシティハットの8本バージョンです(今までは6本)。この接合部分、風に吹かれて微妙に動いて、接触不良になりやすいので、今回はロウ付けしたわけです。


続きを読む "ロウ付け棒 アルミ専用とキャパシティハット"

| | コメント (0)

2017年1月14日 (土曜日)

デンサン メタルドリソー MSC-320

Wp_20170109_15_06_31_pro

電気ドリルは持っている方が多いと思いますが、ジグソーも持っている方が多いでしょうね。メタルカッターは少ないかな?

メタルカッターは色々と種類がありますが、今回は簡単に言えばハンドニブラーの電動版です。

手で握る代わりに電動ですから、疲れ知らず、また、早く動かせるので結果的にハンドニブラーよりも切り口が滑らかになります。
曲線が得意。直線ならジグソーに金属用刃を取り付けた方が綺麗に切れます。

置き場所があるなら、それぞれ電動工具を購入しても良いかもしれませんが、場所を取りたくない、ジグソーとメタルカッターの使用頻度はドリルに比べてかなり低い・・・なんて場合は、購入を躊躇します。

さて、そんな僕が見つけたのがデンサン メタルドリソー MSC-320です。

続きを読む "デンサン メタルドリソー MSC-320"

| | コメント (0)

2016年12月31日 (土曜日)

1.6Kwダミーロード完成

Wp_20161231_11_54_23_pro

銅板改造したものの、50メガでSWR1.7では並のダミーロード以下です。まさに改悪coldsweats01これはマズイ。

銅板改造後、色々と検討、調査した結果、「不揃いのターミネーター」が原因であるとの結論を得て、もう一個、先日購入したDICONEX 39-0062(800W 100Ω)追加で注文しました。

先日注文したチップが手許に届き、早速EMCのターミネーターを取り外して、DICONEXに交換してみました。
両方ともチップの取り付け穴の位置は同じ、厚みが異なるだけで、交換は容易です。

前回の失敗に懲りて、今回は取り付けネジをキャップボルトに変更して、強めに締め込むことにしました。

結果はバッチリ。もともとDICONEXの39-0062は250MHzまでしか補償していませんので、430で使うならEMCのターミネーターになります。まずは写真のようにむき身のダミーロードユニットだけで計測した結果です。

Diconex_dummyload

続きを読む "1.6Kwダミーロード完成"

| | コメント (0)

2016年12月29日 (木曜日)

Dowonsol バッテリーブースター13.8V 18A(248W)出力

617zgzvduol_sl1000_

モービル半固定や移動運用でバッテリーを使う場合、電圧が12V程度になってしまって、13.8V仕様の無線機のパワーが出ない・・・って状況になります。

そんな時に役立つのがDCDCコンバーターで、バッテリーブースターと言われる、12Vを13.8Vに昇圧してくれる製品です。僕も使っていますが、いづれも1万円以上します。

最近、アマゾンで激安のバッテリーブースターDowonsol バッテリーブースター13.8V 18A(248W)出力が人気で、僕も試しに購入してみました。

74mmx74mmx34mmのダイキャストケースに密封されていて、内部はわかりませんが、防水はしっかりしていそうです。

入力は赤・黒(-)、出力は黄・黒です。入力電圧が9V位から昇圧して出力は13.99Vになります。13.8ではなく13.99なのはご愛嬌。

最大18Aですから100W機はむりですが、移動用の50W機(送信時10A程度)なら全く問題ありません。
とても小型ですから、小型のディープサイクルバッテリーと組み合わせて移動運用セットにするといい感じに仕上がりそうです。

続きを読む "Dowonsol バッテリーブースター13.8V 18A(248W)出力"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧