カテゴリー「アマチュア無線機・機材」の359件の記事

2017年6月24日 (土曜日)

ICOMバンドデコーダー

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ICOM無線機にはアクセサリ端子にバンド情報が出ている端子があります。この端子にはバンド毎に決まった電圧がでていて、電圧でどのバンドかを判別するようになっています。
バンド毎の電圧は以下のようになっているようです。

1.9MHz…7,0-8.0V
3.5MHz…6.0-6.5V
7MHz…5.0-5.5V
10MHz…0.1-1.2V
14MHz…4.0-4.5V
18/21MHz…3.0-3.5V
24/28MHz…2.0-2.5V
50MHz…1.2-2.0V

ICOMのバンド情報はWARCバンドができる前に決めたらしく、18は21と24は28と同じで、区別はできません。

この全部で8種類の、それそれ1V程度しか離れていない電圧を検出するのは難しそうに感じますが、LEDメーター用のICを使って判別すると良いとのことで、LEDバーグラフで使われるLM3914を使ったバンドデコーダーに挑戦してみました。

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2017年6月19日 (月曜日)

HiLetgo USBアイソレータ

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既に多数出回っているUSBアイソレーター、実はデジタルモードやSDRで、PCからのノイズがUSB経由で流れ込んでいることがあります。

また、USBで電気的にPCと無線機がつながったことで、回り込みが発生したりと、便利だけど、以外とトラブルメーカーなUSB。

アイソレートすれば問題は解決するのはわかっていますが、USBアイソレーターは以外と高価です。

最近、中華製のベーシックな製品を見つけて、保険も予て2個購入してみました。

スペックは「12 Mbps対応、USB制御転送、バルク転送、割り込み送信、同期転送などをサポート」と無線機のCATには十分です。
※無線機のスコープ画面などの転送には帯域が不足すると思います・・・・

アイソレーターが届いたので、早速無線機のCAT用に使ってみましたが、フルスピードモードで問題なくCATコントロール(9600bpscoldsweats01)できました。


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2017年6月17日 (土曜日)

秋月12V5A出力ACアダプタの13.8V化

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秋月のACアダプタは電圧と容量別に商品展開されていますが、無線機用の13.8Vに近い電圧の12Vだと65W(12V5A)が最大です。

今回は殻割りが簡単で改造しやすいATS065-P120の出力を13.8Vに改造しました。

改造方法は電圧設定抵抗を変更して12V→13.8Vにするだけです。写真のR36とR37が電圧設定抵抗です。
R37隣のLM431が電圧制御のキモとなるチップです。

LM431の電圧設定の計算式は1+(R36/R37)×2.5 です。写真では 1+(9.31kΩ/2.37kΩ)×2.5=12.3Vに設定されています。

R37を2kΩにすれば14.1Vです。ACアダプタの電圧は、実際に電流を流すと0.1~0.4V程度電圧が下がりますから無負荷時の電圧は13.8Vより少し高めの電圧設定が良いと思います。

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2017年6月11日 (日曜日)

DC電源パネル

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シャックにはマイクアンプやコンプレッサーなど、スタジオ機材を入れるラックが2個(6Uと8U)あります。

8Uラックの上に6Uラックを載せて使っていますが、かなり重いのでシッカリとした机じゃないと載せられません。

6Uラックは棚として使っていて、機材は8Uラックに納めています。現在8段中6段が機材で埋まっていますが、2段分は空いています。

ラックで空いている場所(スキマ)のための、ブランクパネル(目隠し用)やパッチベイとして使うためのコネタク穴が多数空いたパネル、放熱用のパンチングパネルなど、色々な種類のパネルが販売されています。

今日は放熱用のパンチ穴パネルに、カー用品店などで入手できる「シガープラグ穴互換」の電圧計、電流計、USBコネタクやAPPの電源ケーブルアウトレットを取り付けてみました。

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2017年5月28日 (日曜日)

自作マイクアンプの利得変更

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無線で使うマイクアンプは自作です。シンプルな構成で、外部に接続したマイクロホンからの信号は、マイクアンプ回路で受けて、増幅したのち、ADC基板でデジタル信号へ変換します。

デジタル信号出力(S/P DIF 24bit/96kHz)をスタジオ機材で加工して、デジタル信号で無線機に入力しています。

マイクアンプ回路はマイクアンプキットDMS-09BBをランド法で組み上げたものです。

利得はマイクアンプ専用ICに取り付ける抵抗値で決定しますが、利得決定抵抗にマイク信号が通るようで、利得決定抵抗に歪みの少ない抵抗を選ぶ必要があります。

可変抵抗(ボリューム)よりは、固定抵抗の方が信号の劣化が少ないですし、固定抵抗はカーボン、金属皮膜、金属箔、捲線など、まさに色々な音がする世界です。
固定抵抗だと、利得が可変できませんので、ほぼマイク決め打ちになります。

今回は改造した中華コンデンサーマイク用に40dB程度の利得に設定するのですが、別のマイクアンプ(キット組立品)で確認すると、ボリュームは大凡55Ωの位置でした。

55Ωの固定抵抗はありませんが、47Ωと10Ωの2本を直列にして57Ωで使う方法なら、47Ωと10ΩはPRP(真っ赤な)金属皮膜抵抗の手持ちがあります。

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2017年5月27日 (土曜日)

低雑音直流電圧可変電源完成

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安価な中華DCDC基板を使った低雑音電源が完成しました。といっても前回気付いた出力スイッチとLEDを取り付けただけです。

LEDは電圧出力中に点灯します。主電源スイッチは無しとして、ACアダプタの抜き差しで行うことにしました。

気持ちの問題として、DCDC基板から本体内へ入出力線を引き込んでいますが、その引き込み線にアモルファスビーズを追加しました。

写真は20Ω×2の抵抗(合成で10Ω)を負荷にしてテストしているところ。

完成したDCDCは中々の特性になりました。

80mA時
Dcdc_2

470mA時
Dcdc_10

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2017年5月21日 (日曜日)

低雑音直流電圧可変電源の組み立て

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中華DCDC基板とエミフィルの組み合わせで乾電池に近い雑音の電源が得られる見通しができたので、ケースに入れて電源らしく纏めました。

ケースはタカチのTW-5-3-10G。中華DCDCはケースへ両面テープ留めです。
DC出力はジョンソン端子、DC入力はACアダプタとして2.1ΦDCジャックにしました。

ACアダプタはVAIO用のACアダプターでDC16V 2.7A。これなら13.8Vも出力できます。15Vだと13.8Vは近すぎるし、PC向けの19Vアダプタだと、今度は電圧が高くて無駄に降圧させることになります。

ケースは金属がいいのでしょうけど、肝心のDCDCがアクリル製のケースですからねぇ・・・。本当はノイズが・・・などと言ってはいけないシロモノだと思います。

乾電池
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ケースに入れた直流電圧可変電源
Vaiodcdc
どうです? イイ感じですよね。

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ムラタ BNX016-1 エミフィル

先週エミフィルの実験中に、もう一個気になるエミフィルがあるのを見つけて、早速秋月で買ってきました。
ムラタのBNX016-01です。BNX022-01より低周波帯域でもノイズが少なくなるようです。

早速中華DCDCに接続してノイズの除去具合をテストしてみました。13.8Vの安定化電源から、中華DCDCで5Vにして62Ωの抵抗を負荷にして90mA程度と実験条件は同じです。

BNX022-01
Bnx0221

BNX016-01
Bnx01601

DCDCの発振周波数300kHzのノイズがかなり減ってます。やはりBNX016-01の方が低周波でのノイズ減衰量が大きいようです。

低周波BMX022-01
Dcdc_bnx0221

低周波BNX-016-01
Dcdc_bnx01601
BNX016が、300kHz付近のDCDC発振を効果的に減衰させていますね。

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2017年5月14日 (日曜日)

ムラタ BNX022-1 エミフィル

手軽に使えて、効きの良い簡単な電源フィルターがあるといいなーと思って、先日秋月でフラフラとBNX022-1を買ってきました。
3本足のエミフィルの手持ちが切れそうだったので、その代わりを探しています。
先日と同じように中華製の電圧可変DCDCで試してみました。

まずは未対策状態での出力ノイズ。計測条件は、出力電圧は5Vで負荷は62Ω、約0.9A程度です。

未対策

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出力にBNX022-1を挿入

Bnx0221

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2017年5月13日 (土曜日)

ブレットボードを楽しむ小物達

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最近はブレットボードに1チップPCとセンサー載せて遊ぶ人が増えたためか、ブレットボード用の小物が増えてきました。

先日秋月でお買い物した時に、欲しかったマイクロUSBのDIP化モジュールを買い足して、またコレクションが増えました。

そうなんですよね。可愛い小物をみていると幸せな気分になってくるので、ついつい使う宛がなくても「いつか使うさ」とか「あると便利」とか、理由を付けて買い足ししまうのです。
そして、本来はツールなのに、使わないでディスプレイだけという飾り物になっいるモジュールもあります。

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