アマチュア無線機・機材

2009年12月12日 (土曜日)

デジタルオシロ PDS-5022S

色々とロジック回路をいじっているウチに「あ~~波形が見たぁ~いgawk」ということになって、以前からグラグラしていた中華製の激安オシロをアマゾンで購入しちゃいました。
M01873
OWONPDS-5022です。中古も考えたのですけど奥行きがあるオシロだと置き場所に困るし、最初ですし高い周波数はあんまり使わないし・・・・。価格は32Kと新品としては破格ですからね。

これで測定器は秋月テスター&アンテナアナライザーだけ・・・という環境から数段グレードアップsign03
でも・・・楽しみにしていた付属のソフトでのPC画面表示は、Windows7 64bitには付属のソフトのUSBドライバーが対応していないようです。ガックリ・・・・。
XPのノートPCで使うことにしました。やっぱり64bit版はドライバーが鬼門ですねぇ。

このオシロ、価格を考えるととっても良くできているんじゃないでしょうか?少なくともテスター程度だった僕には眩しい位の高機能です。
これでルビジウム発振器とOCXO発振器もリサージュを使ってルビ様にOCXOを調整して合せることができるかも・・・なんて、オシロいじって遊んでいたら風邪引いちゃいました。
でも新型インフルじゃなくて不幸中の幸い・・・です。

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2009年11月27日 (金曜日)

FTDX5000MPがTopなワケ

Ftdx5000mp FTDX5000MPの広告がCQ誌12月号に掲載されましたが、詳細については掲載されませんでしたね。
昨晩、ローカル局と50メガでラグチューしていて、FTDX5000MPの詳細広告のurlを教えてもらって、トップパフォーマンスの意味がわかりました。

ここに米国で配布中と思われるパンフレットが掲載されています。FTDX5000MPはダイナミックレンジが112dB、IP3は +40dBmsign01sign03
この数字がトップパフォーマンスと謳ったワケ・・・のようです。

いゃぁ、すんげー数字です。
それに300Hzと600Hzの峡帯域ルーフィングフィルター搭載です。思い起こせばFTDX9000に3KHzのルーフィングフィルターを搭載し、ICOMを慌てさせて7800にも3KHzのルーフィングフィルターを搭載させたのはバーテックス。
峡帯域ルーフィングフィルターはバーテックスのお家芸happy01になりましたね。

300HzならRTTYやPSK31でも強力な武器になります。特にコンテスト時にはお互いに潰しあってぐちゃぐちゃになるEUなんかでは評価されるんじゃないでしょうか?
AGCループ外の50Hzフィルターも良いけど、確かにフロントエンドに「もっと峡帯域のルーフィングフィルターが欲しい」って思うこと・・・・あります。
周りの家からでる強力なノイズだらけの都市部では、フロントエンドの出来って本当に大切なんですよ。

わかりやすく言えば、都会でHFを楽しむためには峡帯域のルーフィングフィルターが必須です。

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2009年11月14日 (土曜日)

FTDX 5000MP発表

Ftdx5000 FTDX9000MP Contestのニュースが流れていたかと思ったら、どうやらFTDX5000MPが発売になるようです。
ネットでは結構なソースからこのニュースが流れていますし、ネコが多数お出迎え(?)してくれる米国の無線機屋さんでも、CommingSoonとして紹介されています。
HF+50でオールモードのようですから、2000と9000の間を埋める位置づけかな?

対抗馬としてはIC-7700ということだと思いますが、9000はContestとしてシングルRX機を販売していましたので、単純に9000のSub RXを抜いた・・・ということではないようです。
またMPは400W出力機の名称ですからFTDX5000MPは今までどおりなら400W(クラスA 100W)出力機となります。

すると日本でのFTDX9000MP Contestの米国版か?と思ってからパネル面のデザインが違います。

左側上部に2個のアナログメーターがありましたが、メーターは1個だし周波数表示の上にスペクトラムスコープ表示(?)が付いています。
パネル上部はオプションベイで、SDUを搭載するとスペクトラムスコープ搭載できるらしい・・・・。

いづれにしてもFTDX9000の大改修(規模とメーカー側の負担を考えると・・・・凄いsign03)で諸々の問題をクリアしたバーテックスの反撃の第一弾sign01ではないかと思いますが・・・。
FTDX9000の無償改修に見通しがたたないと、このFTDX5000が発売できなかったのでは?というのはナナメに見すぎかな?
個人的には「Top」という表現が非常に気になります。
多分、今回は組み込みPCでは無いのではないか?って思っているんですが、さて?

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2009年10月24日 (土曜日)

秋月テスターのテスター棒交換

P10 秋月のテスターは価格も安いし、その割には機能も精度もソコソコ・・・ということで愛用されている方も多いのではないかと思います。
僕も愛用していて、数少ない測定器のひとつで、責任は重大なんです。

コストパフォーマンスは素晴らしいのですが、ひとつだけ不満が・・・・
テスター棒がいかにも・・・・なんです。

テスターで一番使うのはテスター棒、そしてレンジ切り替えノブ。
この二つですよね?
テスター棒は結構センシティブで、手にシックリくる感じが大切だと思います。

そこで35年前に購入したアナログテスターを処分するときにsign01と思ってテスター棒だけ残して処分しました。
やろう・・やろう・・・と思っていたテスター棒の交換をやっとしました。
写真は交換後の記念写真。

交換したテスター棒は持ちやすいのですが、太くて長いため、テスター本体右側の収納部には入らなくなります。
僕は購入してから、一回もテスター棒を収納したことがなく、ふた回り大きいタッパーケースにそのまま入れて保管しているので収まらなくても問題ありません。

交換方法は単純で、基板に直接ハンダされているリードを取り替えるだけ、説明は不要です。
たぶん、みなさん興味があるのは中身ですよね?

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2009年9月26日 (土曜日)

10Mhz基準周波数発振器の周波数微調整 その3

火曜日に(その2)として報告してからも、毎日朝・夕ズレを計測しました。その結果前回報告しした通り、10MHzルビジウム発振器との誤差は0.024Hz~0.032Hzとなりました。
周波数変動幅は0.008Hz/週に収まっています。
全体的に前回と変動幅が同じため、ほぼ安定した状態になっていると思います。

一日の周波数変動は朝が誤差が大きく0.032Hz程度、夕~夜が0.024Hz程度と変動幅と方向がほぼ毎日同じです。
どうやらこの変動はOCXO自体の変動ではなく、シャックの室温の変動の影響を受けているようにも思います。

ルビジウム発振器は放熱スリットのあるケースに納めたのですが、なんとなく、なんとな~く、上にタオルを掛けて、放熱スリットを活かさないようにした方が安定しているような印象をうけます。
計測器はありませんが、OCXOの性能を計測していた時に、ルビジウム発振器のケースをタオルでくるんで数日間放置したところ、OCXOの周波数変動幅が小さくなったのを前回経験しています。
もちろん、変動すると言っても計測中に窓を開けて冷たい(当時は春)外気が部屋にサァーって入ってきて、場所がないので床に置いたcoldsweats01ルビジウム発振器を冷気が直撃sign03って環境でのことです。

この時は0.005Hz程度周波数が変動したように感じましたが、室温が10度か、それ以上急激に変化しているので机の上で冷気の当たらないOCXOも変化して、両方の重複分でしょう。
いづれにしても、僕のシャックは普通の部屋ですから、窓を開けて外気を入れることは良くあります。

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2009年9月19日 (土曜日)

10Mhz基準周波数発振器の周波数微調整

春先に製作した10Mhz基準周波数発振器は約半年間、引越の数日を除いて連続通電していますが、問題もなく快調に動作中です。
製作後にルビジウム発振器と鳴き合わせした時に微妙なズレを感じましたが、ルビジウム発振器がバラック状態だったこともあり、精密な調整をせずに使っていました。

周波数のズレは気になっていました。でも調整が面倒だし1Hz未満のため放置していましたが、涼しくなって気力が戻って来たこともあって、調整することにしました。
入手したOCXOは周波数微調整方法としてトリマとEFC端子がありますので、10回転のポテンションメーターを購入してEFC回路も追加しました。
Ocxo_fine_tune2
調整はケースに納めたルビジウム基準周波数発振器を基準としてOCXOを使った基準周波数発振器を校正することにしました。ルビジウム基準周波数発振器の精度を信用すればミリHz単位の精度まで追い込めるハズです。

校正といっても、高精度の周波数カウンターを持っているわけでもありませんので、校正方法は鳴き合わせで行ないます。
ルビとOCXOの出力を適当なアッテネーター(ボリューム)を噛ませて出力レベルを同一にして、両方の出力をT型コネクターで混合してIC-7800で受信、音とSメーターで差を判定します。

接続が完了してIC-7800で10.000.000Hzを受信してみると、期待に反してワウ~~~ンと唸っています。
唸りの回数は1分間に20回弱、1秒間に0.3回ですから大凡0.3Hzほどズレていることになります。EFCの効きは??で回しても周波数が変わる気配がありませんのでOCXOのトリマで調節しました。

OCXOのトリマ、クリチカルで調整が大変ですけど、なんとか唸りが止まる辺りに追い込めました。

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2009年6月17日 (水曜日)

IC-7700 Ver. 1.10リリース

一週間ほど前にICOMのページでIC-7700の新ファームウェアが公開されています。バージョンが1.10になりました。
変更点は先日IC-7800のファームウェアでサポートされたのと135kHz対応以外は同じ内容になっているようです。

Ver 1.04からVer 1.10の主な変更点

  1. TXメモリーの送出機能を向上。
    • 外部キーパッドからのRTTY/PSK用TXメモリーの送信機能を追加。
    • 外部USBキーボードからのVOICE/CW用TXメモリーの送信機能を追加。
  2. バンドエッジビープの周波数設定機能、ならびにバンドエッジビープ設定範囲のみで送信を可能とする機能を追加。

メモリ送出は使わない方も多いと思いますが、バンドエッジの方が本当に便利です。でも1.8と3.5に出ない方は・・・今までと同じかな?
このバンドエッジ機能を使っていて、周波数によって自動的にモードが切り替わるのも便利だなぁ・・・って思いました。

まぁ1バンド3メモリー切り換えですから僕の場合はCW→RTTY→SSB(PSK31はV/Mでメモリ運用に切り換える)で事足りていますけど・・・。
IC-7700も135kHz対応だと思っていたのですが・・・・これは7800と7700の差別化なのかな?それとも既に135kHz対応済なんでしょうかね?

■追記■
135kHz対応はIC-7800のみ・・・とのことです。知りませんでした。

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2009年4月26日 (日曜日)

ルビジウム原子発振器(LPRO-101内蔵)完成

LPRO-101はキットというわけではありませんので「完成」という表現は正しくありませんが、僕の中では「完成sign01」って感じです。
ルビジウム原子発振器ユニットを購入してから2カ月たって、ようやくケーシングすることができました。

ケースはタカチ電機工業のユニバーサルアルミサッシケース【UC18-10-24GX】にしました。濃いグレー色で上部の角には放熱用のスリットが入ったケースです。LPRO-101は結構熱を出しますのでスリット付きのケースが良いだろうと思って、スリット付きの中から、なるべくコンパクトに纏められるケースを選びました。
Lpro101_case1
今回はノイズ対策などはシビアに考えていませんので詰め込みました。ACラインと信号線や電源ラインが接近しているのが気になりますが、完成後の確認では特に問題ないようです。
ただ、スイッチング電源からの電源ラインにはLPRO-101のマニュアルに記載されているパッチンコアを入れてあります。
Lpro101_case2
正面パネルはアイボリーのパネルにしました。このケースにはケースと同色のパネルとこのアイボリーと2枚のパネルが入っていて、好きな方をフロントパネルに利用できます。
フロントパネルはシンプルにLEDパイロットランプ内蔵の電源スイッチとLPRO-101のPLLアンロック表示LED(PLLがロックすると消灯)だけです。

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2009年4月22日 (水曜日)

10Mhz基準周波数発振器 OCXO版完成

どうして低域が歪むのか??
いままでのルビジウム発振器でもOCXOでもこんなことはありませんでした。今回交換したGreenray YH-1321の仕様書を上からもう一度読んでみました。

Output  YH1321 - Sinewave, +10dBm min into 50 ohms

ん??

この場合minとはminimunつまり、最低でも+10dBmですよ・・・・という意味でしょう。IC-7800に接続した時に、ルビジウム発振器は-21dBのアッテネーターを入れてS9+55dBだったのに、YH-1321では-21dBのアッテネーターを入れてもSメーターが振り切れて、針式のメーターなら「カチン」って音がしそうな感じでした。
慌ててコネクターを外したのは言うまでもありません。

つまり、このOCXOは+10dBm以上の出力がありそうです。
じゃぁ・・・・ってことで、もう一度IC-7800の外部基準信号の入力レベルをマニュアルで確かめてみると・・・・
なんとバックパネルのBNCコネクターのところに-10dBmと書かれているではありませんかsign03
あちゃぁ~~~0.1mW入力のところに10mW(以上)を入れてました。

「これはイカン」

すぐに電源を落としたのは言うまでもありません。でも、かなり長時間過大入力を与えてしまいました・・・・・
大丈夫かなぁ?

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2009年4月19日 (日曜日)

10Mhz基準周波数発振器 その7

数日間エージングした秘密兵器(OCXO)を基盤に載せて発振器基盤に仕上げました。このOCXOの消費電流は周波数が安定した状態で約120mAで、NDK 9140Aと比較して半分程度。
ずっと電源入れっぱなしですから、やっぱりエコな発振器がいいですね。それに消費電流が半分なら電解コンデンサーの容量も半分でも同じような効果がえられる計算になります。
そこで、発振器基盤には電解コンデンサーは載せず、DCノイズフィルター後にOSコンを1個入れるだけにしました。
Ocxo_10mhz_yh1321
電源ラインには手持ちのムラタのDSSシリーズのEMIフィルターも入れてあります。HF帯で20dB程度はノイズが減衰するハズ・・・なんですが、まぁ、おまじない程度でも効果があればと思います。

今回製作した発振器基盤のスペクラトラムです。手振れ写真でごめんなさい。
Ocxo_yh1321_spectrum
信号強度はSメーター振り切れ寸前・・・です。でも、裾の広がりがなんか少ないように感じます。
+-1Khzまで離れると、かなりレベルが低くなっています。1.5Khzまで離れると殆どゼロですね。
なんか、先日同じように測ったNDK 9140Aと違うような気がします・・・・・

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