カテゴリー「アマチュア無線機・機材」の346件の記事

2017年4月23日 (日曜日)

DC-DCステップダウンパワー・サプライ可変モジュール

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中華製のDC-DCステップダウンパワー・サプライ可変モジュールが安価に入手できるので、ダメ元で2個注文しました。
たぶん1個、もしくは全滅だろうなぁ~って思って到着してみると、ナントsign012個とも良品でした。

ちょっと大げさに書きましたが、中華製のボードの購入は、このくらいの気持ちで購入しないと余計なエネルギーを使うはめになります。スペックは以下の通り。

コンバータの種類:DC-DC
入力電圧:5〜20V
出力電圧:0V〜16.5V(連続可変)
ピーク電流:3A
メインボードのサイズ:50mm x 30mm x 12mm(LxWxH)
ディスプレイモジュール:STN LCD
LCDサイズ:37.5mm x 17.0mm(LxW)
LCD精度:1%
変換効率:95%
Load regulation S(I): <= 0.8%
Voltage regulation S(U): <= 0.8%

なかなか立派なスペックじゃないですか?購入したのはアクリルケース付きとボードのみの2種類。

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2017年4月 8日 (土曜日)

Tiny-CAT SCR Preselectorの効き具合

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受信周波数に連動できるプリセレクターのTiny-CAT SCR Preselector。早速その効き具合をAPB-3のスペアナで確認してみました。

薄い色のバックグラウンドがプリセレクタをスルーしている時。濃い色がプリセレクターを7.3メガで同調させている時です。

APB-3には10dBのアッテネータを挿入しています。954kHzのTBSは、アンテナが見えそうな距離のFENより出力が大きいためか、-10数dBと強烈sign03
アッテネータ入れといてヨカッタ。

HF帯が汚く盛り上がっているのは、インバーターノイズです。こうやってみると、僕のところはSDRには不向きの環境なのが一目瞭然ですね。

SDRのオーバーロードランプも昼間からチカチカしますので、中波カットのハイパスフィルターは必需品です。

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2017年4月 2日 (日曜日)

Tiny-CAT SCR Preselector (Heros Technology Ltd.)

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SDRが注目されていますが、受信の場合肝となるのは、やはりアナログ部分です。デジタル技術で頑張っていますが、やはり強信号がたくさん入っちゃうと飽和します。そこでBPF並べることになります。

IC-7300の後継機種のIC-7610はデジセル(デジタル制御のアナログフィルター)を搭載してオーバーロード対策するようです。

他のSDR受信機をみても、フロントエンドに特性の良いフィルターを入れるのが通例で、まだまだデジタルだけではオーバーロードに耐えられないようです。

とはいっても、デジタル技術もどんどん進歩しているので、SDRのフロントエンドにアナログフィルター並べるのも、ここ数年かも知れません。

イギリスのHeros Technology Ltd.から、受信機や無線機の受信周波数と連動して同調する面白いプリセレクターTiny-CAT SCR Preselectorが販売されています。
1.8MHz to 30MHzを5バンドに分けて、LCをリレーで切り換えて同調させる方式で、回路はオートチューナーを想像してください。

異なるのは無線機や受信機のCAT信号でプリセレクターの同調周波数を連動させる点です。最近は一部のオートチューナーでも採用していますね。

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2017年4月 1日 (土曜日)

RPA-1 の修理 その2

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代替パーツとして注文していたオムロンのG6A274PのDC12Vがとどきましたので、早速交換しました。

写真右奥が交換したオムロンのG6A274Pです。オリジナルのMulticompのMC25119と比べてて動作音が静かです。

以前はカチカチして五月蠅かったのですが、気にならないくらい静かになりました。寿命も伸びるといいのですが、どうでしょうか?

RPA-1はもう一つ持っていますので、保守用にリレーを多めに注文したのですが、一個500円程度と、以外と高いように感じました。

交換後、ケースに入れて通電してみましたが、問題なく動作しています。

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2017年3月26日 (日曜日)

RPA-1 の修理

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便利に使っていたDXエンジニアリングのプリアンプRPA-1が故障してしまいました。プリアンプではなくて、アッテネーターになっている感じです。

基板をみると、能動素子は2N5109くらいしかありません。そこで2N5109を取り寄せて交換してみることにしました。

プリント基板の部品交換、昔は基板を壊してしまうことがありました。
一番多いのでパターン剥がれですね。

はんだシュッ太郎を購入してからは気楽にできるようになりました。笑っちゃうようなネーミングのツールですが、笑っちゃうくらい簡単に、プリント基板に乗ってる部品が取り外せます。

肝心のプリアンプですが、取り替えて通電してみるとやっぱりアッテネーターのままでした。あまり調べもせずに能動素子とアタリを付けましたが、どうやら違うみたいです。

きちんと調べて原因を突き止める必要がありますね。トホホ・・・・

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2017年3月25日 (土曜日)

パネル貫通型 Mコネクタ

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先日、Mコネのパネル貫通型コネクタを手に入れました。
BNCやN型では見かけますが、もともとインピーダンスが適当なMコネを貫通型にしても、インピーダンスを保つ意味も無いことが理由なのか、Mコネのパネル貫通型は見かけません。

写真の50Ω整合のパネル貫通型のMコネをebayで見つけた時に、昨年製作した1.6Kwダミーロードが思い浮かびました。

コネクタは普通のメスMコネですので、インピーダンスが50Ωに整合されたパネル貫通型にしたらどうだろう?

ということで二つばかり購入しました。中国製ですが写真のように見た目はピカピカで絶縁体はテフロン、中心コンタクトも金メッキでいい感じです。
ノーブランドのコネクタは高い周波数では怖くて使えませんけど、HFだし・・・ということで購入したのですが、見た目と他のコネクタとの噛み合わせは大丈夫そうです。

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2017年3月19日 (日曜日)

APB-3で低周波を測定する

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APB-3はスペクトラムアナライザーやネットワークアナライザーとして使える便利な測定器で、他にもAF/RFオシレーター、オシロスコープ、SDR受信機、送信機としても使える万能測定器です。

アマチュア無線をやっていると、APB-3は無線用・・・と思い込んでしまいますが、スペアナもネットアナも他の機能も、全て低周波でも動作します。
低周波の測定だと、ついついPCとウェーブスペクトラを使ってしまいますが、APB-3はどうかな?と思って試してみました。

まずは音創り研究会のマイクアンプキット、DMS-05DMkIIのゲインについて、最大ゲインの周波数特性を調べてみました。
APB-3をネットワークアナライザにして、周波数範囲を20~20kHzに設定、出力レベルを-60dBにして正規化してから計測しました。

出力レベルをマイクアンプのゲイン以上に下げておかないと、APB-3に過大な信号が入力されて、APB-3の初段にあるA/Dコンバーターを過大入力で壊してしまいますのでご注意ください。

計測結果のグラフからはSSBの帯域では約53dBでフラットな周波数特性であることがわかります。

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2017年3月11日 (土曜日)

RG-316の減衰特性

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RG-316は細くて耐圧も取れるので、イソイソと同軸トラップを作ったものの、なんせ細いのでローバンドとはいえ、結構なロスがあるんじゃないかと心配になりました。

実験中の160-80-40mの3バンドバーチカル(160mは逆L)には、同軸トラップは2個。7メガと3.5メガが入っています。

7メガ運用時はトラップを通りませんが、3.5メガ運用では7メガ同軸トラップを、1.8メガ運用時には7メガと3.5メガの両方の同軸トラップを通ります。

RG-316のスペックを調べても1/10/30MHz.... と、飛び飛びでの減衰量しか掲載されていませんで、データをグラフにして1.8と3.5メガでのロスを調べてみました。

グラフにするとこんな感じです。

3.5メガ運用時には7メガの同軸トラップのみを通過します。7メガの同軸トラップはRG-316を約1.3m程使っています。

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2017年2月19日 (日曜日)

ガルバニック・アイソレーターの製作

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ノイズアンテナにはパッチンコアのコモンモードフィルターを入れていますが、それとは別に、ガルバニック・アイソレーターを入れてみることにしました。

ローバンドでのノイズを少しでも減らしたいので、実験的に製作を思い立ったものの、どうせ作るなら、先達の成功例を踏襲して効果のあるものにしたいとTachi technical blogで紹介されているものにしました。

回路やトランス、ケースもコンパチです。DC留めのコンデンサーは訳あって受信機側に入れてあります。また、コンデンサーはチップ形の方が性能が良いとこは承知していますが、手持ちのディスクリートタイプのものを使っています。

ケースの加工が一番大変で、それが終われば製作時間は15分も掛からないと思います。製作方法はTachi technical blogをご覧ください。

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2017年2月18日 (土曜日)

HF Receiver Multicouplerの修理

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STRIDSBERG MCA108M HF Receiver Multicouplerは8分割なので、便利に使っていましたが、なにかの拍子に送信電力が回り込んだようで、故障してしまいました。

APB-3を使って、入力からトレースしていくと、最初の高周波増幅器(MMIC)が故障したようです。
但し、小さくてマーキングも薄くて品番がわかりません。

しかたがないので、メーカーのSTRIDSBERGに「自分で修理するから回路図とMMICの品番教えてー」って問い合わせしてみると、すぐに「自分で直すならMMICを送るよ・・・」とのお返事がありました。
さすがSTRIDSBERG、政府や軍御用達ですから、アフターサービスも良い。

一週間ほどでアメリカからMMICが届きました。封筒を開けてみるとMMIC/
4個も入ってました。とりあえず1個あれば交換できるのですけど、サービスということなのかな?それとも、良く壊れます・・・ってことかしら??

早速交換です。MMICは4本足の表面実装タイプですから、半田ごて2刀流でも手こずりそう。

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