アンテナ(アパマンハム)

2009年11月 1日 (日曜日)

ローテーター静音カバーとノイズ対策

ベランダに設置したローテーターですが、やはり回すと音が気になります。まぁ、ベランダの壁で反射して、室内では屋外よりも大きく聞こえるようなんですが、夜中にアンテナを収納するのにちょっと気がひけます。

Rotator_box そこでローテーターをダンボールで箱を作って囲ってしまうことにしました。
スーパーで手ごろサイズでしっかりした厚みのあるダンポール箱を貰ってきて、カッターとガムテームでエイヤ!って作りました。
底は作らず、かぶせる形なのでカバーですね。ローテーターカバー。内部は薄い発泡ポリエチレンシートでローテーターをゆるく包むにしています。

このカバーで「カラカラカラ・・・・」という音がだいぶ音が静かになって、夜間でもそんなに気にせずローテーターを回せるようになりました。

ただ、以前はこんなに音がしなかったと思うのですけど・・・・
本来ならばメンテナンス時期ですかねぇ・・・。
購入して8年くらいになります。

それと、ローテーターとは無関係ですが、写真HF用の同軸にTDKのZCAT3035を16個入れました。

給電点のバランの後にもRFインクワイヤリーのコモンモードフィルターを入れてあるのですが、ちょっと足りない感じ。
たとえば、アンテナは28メガで全く同調していないのに、無線機のチューナーでチューニング取れてしまうのです。

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2009年10月 4日 (日曜日)

スモールループMK-3 お引っ越し その後

ベランダの右側(南)に設置してあったスモールループ MK-3をベランダの左側(北)にお引っ越しした最大の理由は「ノイズ源から距離をとる事」でした。
これが引越前の昼間でノイズが少ない状態でのバンドスコープ。ノイズはS2程度。夜間はS6程度の強いノイズが出てきます。
Mk3_belanda_rightnoise_level
これでもノイズは少ない方です。2エレVビームはゲインはありましたが、ノイズも多かったです。
以前紹介しましたが、アンテナブームとマストを絶縁してノイズ対策してもこんな感じ。
Ry62v_noise_after
午後3時位でノイズはそれほど多くない状態。

設置場所はほぼ同じです。アンテナのゲインがマイナスゲイン(-1dB程度?)のスモールループ MK-3と2エレ八木のラディックスRY-62Vを比較するのはヘンですが、MK-3の方が信号は弱いのですけど、ノイズも少なくて聞きやすい状態です。

もちろん2エレの威力でビーム方向の信号は抜群にいいのですが、なんせ固定ビーム。ノイズ源にサイドを向けて逃げたり、フロントをキッチリ合わせてS/Nを稼ぐような技ができません。
やっぱりアンテナは回してナンボ・・・・だなぁ。

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2009年9月23日 (水曜日)

スモールループのお引っ越し

ベランダに復活したスモールループですが、ノイズ源の方向にヌルを向けることでかなりノイズを減らすことができました。
ただ、ノイズが減る向きだと、やはり肝心の各局の信号がいま一つ・・・。暫く運用しなくても、結果がいま一つ・・・・ということでもう一踏ん張り。

今まではベランダの左側にHF用のスクリュードライバー、右側に50メガ・・・と使い分けていましたが、ベランダ右側はノイズ源と思われる隣家のキッチンまで数mです。
ご存じだと思いますがキッキンはノイズ源となる家電製品が多数あって、ノイズをばらまいていることが多いです。

ノイズ源から少しでも距離を取ってノイズも電磁波ですから「距離の三乗で弱くなる」という法則に期待することにしました。つまりベランダの右側から左側への引越です。
距離にして3mの移動です。ん? 50メガの1/2λですねぇ・・・・。これは偶然。

ベランダの左側には既にHF用のアンテナがあるので、取り付けとか工夫が必要なんですが、とりあえず・・・ということで仮設しました。
実はHF用のスクリュードライバーを左に目一杯回して、エレメントを建物の平行にすると6mでローカル各局の信号が強くなるんです。
Mk3_settong
どうやらウチのベランダの左側に6mの電波が集まる場所(?)があるみたい。それもお引っ越しの大きな理由。

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2009年9月21日 (月曜日)

スモールループ復活

2エレHB9CVに取り替えて一時下ろしたスモールループですが、復活させました。狭い空間での2エレはやはり目立ちます。
また、設置場所がノイズ源の至近距離(推定5m)のため、ノイズレベルが高く、残念ながらスペースの関係でノイズ源にサイドを向けることができず、ビームを有効活用できません。

そんなわけで、モービルホイップアダプターを使ったDPで一週間弱テストしましたが、エレメントを長くしていくと、相手の信号も上がるけど、ノイズレベルがそれ以上に上がる・・・・ということでS/Nを良くすることができません。

でも、DPのヌルポイントを使って、ノイズの方向を把握することができたのは大きな収穫です。今までは暗中模索でしたからねぇ・・・・。
で、ノイズに強いと言えばスモールループです。また、スモールループは色々な方向からの信号をすくい上げる能力が突出しています。

磁界動作だからだと思いますが、電界アンテナとしては考えられない方向の信号が、聞こえるのです。
従来は水平偏波ということで、ループを寝かして設置していましたが、どうも、そんなに単純な偏波面ではないように感じていました。そもそも磁界にも偏波面があるんでしょうかsign02
復活にあたり、スモールループを立てて設置することにしました。
Small_loop_vertical_setting

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2009年9月20日 (日曜日)

モービルホイップx2ダイポールの製作

僕のところにはモービルホイップがゴロゴロあります。コレクションしているわけではありませんが「もしかすると・・・」なんて、何本も買ってしまうことになるわけです。
50メガ用も7~8本あります。

そこでMコネのホイップを2本使ってダイポールが作れる給電点を製作することにしました。製作と言っても30分とかからないお気楽製作です。
適当なプラボックスにMコネのメスを3カ所取り付けて、お好みでバランを内蔵させる・・・・だけ。
Balun_maldol
こんな感じになりました。
バランはその昔、マルドル製のHF用V型DPに付属していたモノをそのまま流用しました。
特に説明の必要はありませんが、Mコネからバランまでの配線は本当はもっと短くした方が良いです。

今回は利用予定のモービルホイップが51Mhzで共振していて、構造上周波数が下げられないので、Mコネからバランまでの長さを長めにして、共振周波数を下げるようにしました。

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2009年9月13日 (日曜日)

ベランダアンテナ 給電点の改善

昨日の設置では給電点回りの取り回しがいま一つ。グラウンドラインも長めになってしまいました。
そこで取り回しを大幅に変更。ついでに振り出したアンテナがちょっとお辞儀していたのも修正してビッと真っ直ぐ突き出すようにしました。
Feed_point_mod2
DXエンジニアリングのバランは反対側へお引っ越し。こちら側はスッキリ。黒いラインはモーターのコントロール線。給電ラインは平網線でまな板の上を通って裏側へ。
Feed_point_mod3
これは給電点を上(ベランダの天井)から見たところ。下からまな板の上を跨いだ給電線が写真下側のDXエンジニアリングのバランへ、バランとパラに入っている上のプラボックスは自作のマッチングC切り換えBOX。マストは左側にあります。

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2009年9月12日 (土曜日)

ベランダへのローテーター設置完了

ゲタを取り付けたローテーターをベランダに設置しました。計画通り、置いてビスでウッドデッキ風の固定板に固定しました。
G1000_beranda
マストの垂直は水準器を使いましたが、マァマァ・・・かな?目分量よりはマシ・・・程度。でも、マストの回転には問題ありません。
ローテーターの音が以外と大きいのにビックリ。5年以上使っているのでオーバーホールが必要なのかもしれません。

ついでに以前水色のまな板で作ったクロスマウントを白色のまな板で再作成しました。以前はクロスマウントだったのですけど、少しでもベランダの庇から突き出ししている部分を長くするためにマウント方法を変更しました。
うーむ。配線の取り回しは・・・・改善の余地がありますねぇ~。
Feed_point_mod_ver
このマウント方法だと、マストと重たいスクリュードライバーはまな板だけで支えられているため、強度の点で少し心配ですが、大丈夫そうです。
樹脂製のまな板は強度は高いのですが、割れる(折れる)時には一気にパキッって折れるので注意が必要です。

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2009年9月11日 (金曜日)

ベランダローテーターの固定金具

ベランダにローテーターを設置する方法がCQ誌9月号にも紹介されていて、とても参考になりました。
足場単管で組み立てると、分解も楽ですからアパマン向きかも・・・・。

お空は秋のコンディションで、朝夕はだいぶ涼しくなりました。そんなわけで工作再開sign01
ローテーターにベランダに設置するための固定金具を製作して取り付けました。材料はアルミのコ形チャンネル材。
適当な長さに切って、ローテーター固定ボルト用の穴とチャンネル材を固定するための穴を開けて加工完了。

ローテーター付属の固定ボルトでチャンネル材に固定して完了sign01その気になれば30分程度の作業でした。
G1000_hakama
チャンネル材はベランダの床に敷いたSPF材にビスで固定するつもり。

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2009年9月 6日 (日曜日)

ベランダホイップの突き出し角度

ベランダホイップって、建物に対して垂直に突き出す・・・・ってのが基本だと思っていますし、そうやって設置している方は多いと思います。
電離層反射の場合だと、基本的にはその通りですし、ホイップが建物に近づくとSWRも悪化するので、あんまり試しません。

50メガでのローカルQSO、要するにグラウンドウェーブだと、どうも様子がちがうこともあるようです。
もちろん、建物から垂直に突き出すとダメ・・・ということではなく、垂直を90度だとすると、30度とか150度程度にすると、Sが上がる場合が結構ある・・・ということなんです。

例えば南北方向のベランダで北方向の信号は、北北東にエレメントを突き出すと一番強くS6になり、東方向だとS3、南西だとS1以下という感じ。
もちろん、周囲の建物による反射とか、偏波の乱れの影響が大きいのだと思います。

やはりベランダアンテナだからこそ、色々な方向や角度に向けてみないとダメ・・・・ということのようです。
周囲が開けていれば、本に書いてある通りなんでしょうけどね。MMANAだと地上高1mで4本ラジアルのGPの輻射パターンはこんな感じ。
40mgp1m
実は、前の所でも同じような経験をしていて、ずっと垂直を突き出していたホイップを45度位にしたら+10dBだった・・・・のです。
ということで、暑くて頓挫していたベランダホイップのロータリー化を真面目に実現しようと思います。
反射波の場合は、アンテナの角度調節がクリチカルで、手で角度を変えては無線機前まで行ってレポート交換では手間がかかって、ベストポイントを見逃します。
やはり無線機のSメーターみながら角度を調整できないとダメですねー。

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2009年8月 9日 (日曜日)

RY-62Vのノイズ対策

アパマンハムの場合、アンテナを建物から離すことが難しく、家電製品などのノイズの影響を受けやすくなります。
RY-62Vも例外ではありません。

RY-62Vは位相給電方式で、輻射器と反射器は位相ラインで接続されています。この位相ラインの片方はブームに接続されており、エレメントにはブームとエレメント固定金具経由で接続される構造になっています。
Ry62v_cross_mount_2
理論的にはなんら問題はありませんが、アンテナは理想空間に設置しているわけではなく、すぐ近くに障害物があったり、foからズレた周波数で使います。
したがって理想空間で設計したのと同じ状態ではありませんので、左右のエレメントが完全にバランス状態である・・・・ということはないと思います。

RY-62Vに付属している金属製のクロスマウントでマストに固定すると、アンテナエレメントとマストは直流的に導通した状態です。
視点を変えると、アンテナマスト・ブーム・エレメント全体で電波を受信するアンテナとして動作する可能性もあるわけです。
本来はエレメントだけがアンテナとして動作するハズですけどね。

アンテナマストとRY-62Vを絶縁するため、アンテナマストのクロスマウント取り付け部分に塩化ビニール製のカバーを取り付けました。
これでマストが受信したノイズがRY-62Vに流れ込まなくなり、ノイズが減るはず・・・・。

念のため、対策前の状況を記録しておくことにしました。
これが未対策状態での受信状況
Ry62v_noise
いつもの運用状態でノイズでS1-3程度、ピークではS6という感じ。

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