アンテナ(アパマンハム)

2009年11月 1日 (日曜日)

ローテーター静音カバーとノイズ対策

ベランダに設置したローテーターですが、やはり回すと音が気になります。まぁ、ベランダの壁で反射して、室内では屋外よりも大きく聞こえるようなんですが、夜中にアンテナを収納するのにちょっと気がひけます。

Rotator_box そこでローテーターをダンボールで箱を作って囲ってしまうことにしました。
スーパーで手ごろサイズでしっかりした厚みのあるダンポール箱を貰ってきて、カッターとガムテームでエイヤ!って作りました。
底は作らず、かぶせる形なのでカバーですね。ローテーターカバー。内部は薄い発泡ポリエチレンシートでローテーターをゆるく包むにしています。

このカバーで「カラカラカラ・・・・」という音がだいぶ音が静かになって、夜間でもそんなに気にせずローテーターを回せるようになりました。

ただ、以前はこんなに音がしなかったと思うのですけど・・・・
本来ならばメンテナンス時期ですかねぇ・・・。
購入して8年くらいになります。

それと、ローテーターとは無関係ですが、写真HF用の同軸にTDKのZCAT3035を16個入れました。

給電点のバランの後にもRFインクワイヤリーのコモンモードフィルターを入れてあるのですが、ちょっと足りない感じ。
たとえば、アンテナは28メガで全く同調していないのに、無線機のチューナーでチューニング取れてしまうのです。

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2009年10月 4日 (日曜日)

スモールループMK-3 お引っ越し その後

ベランダの右側(南)に設置してあったスモールループ MK-3をベランダの左側(北)にお引っ越しした最大の理由は「ノイズ源から距離をとる事」でした。
これが引越前の昼間でノイズが少ない状態でのバンドスコープ。ノイズはS2程度。夜間はS6程度の強いノイズが出てきます。
Mk3_belanda_rightnoise_level
これでもノイズは少ない方です。2エレVビームはゲインはありましたが、ノイズも多かったです。
以前紹介しましたが、アンテナブームとマストを絶縁してノイズ対策してもこんな感じ。
Ry62v_noise_after
午後3時位でノイズはそれほど多くない状態。

設置場所はほぼ同じです。アンテナのゲインがマイナスゲイン(-1dB程度?)のスモールループ MK-3と2エレ八木のラディックスRY-62Vを比較するのはヘンですが、MK-3の方が信号は弱いのですけど、ノイズも少なくて聞きやすい状態です。

もちろん2エレの威力でビーム方向の信号は抜群にいいのですが、なんせ固定ビーム。ノイズ源にサイドを向けて逃げたり、フロントをキッチリ合わせてS/Nを稼ぐような技ができません。
やっぱりアンテナは回してナンボ・・・・だなぁ。

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2009年9月23日 (水曜日)

スモールループのお引っ越し

ベランダに復活したスモールループですが、ノイズ源の方向にヌルを向けることでかなりノイズを減らすことができました。
ただ、ノイズが減る向きだと、やはり肝心の各局の信号がいま一つ・・・。暫く運用しなくても、結果がいま一つ・・・・ということでもう一踏ん張り。

今まではベランダの左側にHF用のスクリュードライバー、右側に50メガ・・・と使い分けていましたが、ベランダ右側はノイズ源と思われる隣家のキッチンまで数mです。
ご存じだと思いますがキッキンはノイズ源となる家電製品が多数あって、ノイズをばらまいていることが多いです。

ノイズ源から少しでも距離を取ってノイズも電磁波ですから「距離の三乗で弱くなる」という法則に期待することにしました。つまりベランダの右側から左側への引越です。
距離にして3mの移動です。ん? 50メガの1/2λですねぇ・・・・。これは偶然。

ベランダの左側には既にHF用のアンテナがあるので、取り付けとか工夫が必要なんですが、とりあえず・・・ということで仮設しました。
実はHF用のスクリュードライバーを左に目一杯回して、エレメントを建物の平行にすると6mでローカル各局の信号が強くなるんです。
Mk3_settong
どうやらウチのベランダの左側に6mの電波が集まる場所(?)があるみたい。それもお引っ越しの大きな理由。

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2009年9月21日 (月曜日)

スモールループ復活

2エレHB9CVに取り替えて一時下ろしたスモールループですが、復活させました。狭い空間での2エレはやはり目立ちます。
また、設置場所がノイズ源の至近距離(推定5m)のため、ノイズレベルが高く、残念ながらスペースの関係でノイズ源にサイドを向けることができず、ビームを有効活用できません。

そんなわけで、モービルホイップアダプターを使ったDPで一週間弱テストしましたが、エレメントを長くしていくと、相手の信号も上がるけど、ノイズレベルがそれ以上に上がる・・・・ということでS/Nを良くすることができません。

でも、DPのヌルポイントを使って、ノイズの方向を把握することができたのは大きな収穫です。今までは暗中模索でしたからねぇ・・・・。
で、ノイズに強いと言えばスモールループです。また、スモールループは色々な方向からの信号をすくい上げる能力が突出しています。

磁界動作だからだと思いますが、電界アンテナとしては考えられない方向の信号が、聞こえるのです。
従来は水平偏波ということで、ループを寝かして設置していましたが、どうも、そんなに単純な偏波面ではないように感じていました。そもそも磁界にも偏波面があるんでしょうかsign02
復活にあたり、スモールループを立てて設置することにしました。
Small_loop_vertical_setting

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2009年9月20日 (日曜日)

モービルホイップx2ダイポールの製作

僕のところにはモービルホイップがゴロゴロあります。コレクションしているわけではありませんが「もしかすると・・・」なんて、何本も買ってしまうことになるわけです。
50メガ用も7~8本あります。

そこでMコネのホイップを2本使ってダイポールが作れる給電点を製作することにしました。製作と言っても30分とかからないお気楽製作です。
適当なプラボックスにMコネのメスを3カ所取り付けて、お好みでバランを内蔵させる・・・・だけ。
Balun_maldol
こんな感じになりました。
バランはその昔、マルドル製のHF用V型DPに付属していたモノをそのまま流用しました。
特に説明の必要はありませんが、Mコネからバランまでの配線は本当はもっと短くした方が良いです。

今回は利用予定のモービルホイップが51Mhzで共振していて、構造上周波数が下げられないので、Mコネからバランまでの長さを長めにして、共振周波数を下げるようにしました。

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2009年9月13日 (日曜日)

ベランダアンテナ 給電点の改善

昨日の設置では給電点回りの取り回しがいま一つ。グラウンドラインも長めになってしまいました。
そこで取り回しを大幅に変更。ついでに振り出したアンテナがちょっとお辞儀していたのも修正してビッと真っ直ぐ突き出すようにしました。
Feed_point_mod2
DXエンジニアリングのバランは反対側へお引っ越し。こちら側はスッキリ。黒いラインはモーターのコントロール線。給電ラインは平網線でまな板の上を通って裏側へ。
Feed_point_mod3
これは給電点を上(ベランダの天井)から見たところ。下からまな板の上を跨いだ給電線が写真下側のDXエンジニアリングのバランへ、バランとパラに入っている上のプラボックスは自作のマッチングC切り換えBOX。マストは左側にあります。

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2009年9月12日 (土曜日)

ベランダへのローテーター設置完了

ゲタを取り付けたローテーターをベランダに設置しました。計画通り、置いてビスでウッドデッキ風の固定板に固定しました。
G1000_beranda
マストの垂直は水準器を使いましたが、マァマァ・・・かな?目分量よりはマシ・・・程度。でも、マストの回転には問題ありません。
ローテーターの音が以外と大きいのにビックリ。5年以上使っているのでオーバーホールが必要なのかもしれません。

ついでに以前水色のまな板で作ったクロスマウントを白色のまな板で再作成しました。以前はクロスマウントだったのですけど、少しでもベランダの庇から突き出ししている部分を長くするためにマウント方法を変更しました。
うーむ。配線の取り回しは・・・・改善の余地がありますねぇ~。
Feed_point_mod_ver
このマウント方法だと、マストと重たいスクリュードライバーはまな板だけで支えられているため、強度の点で少し心配ですが、大丈夫そうです。
樹脂製のまな板は強度は高いのですが、割れる(折れる)時には一気にパキッって折れるので注意が必要です。

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2009年9月11日 (金曜日)

ベランダローテーターの固定金具

ベランダにローテーターを設置する方法がCQ誌9月号にも紹介されていて、とても参考になりました。
足場単管で組み立てると、分解も楽ですからアパマン向きかも・・・・。

お空は秋のコンディションで、朝夕はだいぶ涼しくなりました。そんなわけで工作再開sign01
ローテーターにベランダに設置するための固定金具を製作して取り付けました。材料はアルミのコ形チャンネル材。
適当な長さに切って、ローテーター固定ボルト用の穴とチャンネル材を固定するための穴を開けて加工完了。

ローテーター付属の固定ボルトでチャンネル材に固定して完了sign01その気になれば30分程度の作業でした。
G1000_hakama
チャンネル材はベランダの床に敷いたSPF材にビスで固定するつもり。

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2009年9月 6日 (日曜日)

ベランダホイップの突き出し角度

ベランダホイップって、建物に対して垂直に突き出す・・・・ってのが基本だと思っていますし、そうやって設置している方は多いと思います。
電離層反射の場合だと、基本的にはその通りですし、ホイップが建物に近づくとSWRも悪化するので、あんまり試しません。

50メガでのローカルQSO、要するにグラウンドウェーブだと、どうも様子がちがうこともあるようです。
もちろん、建物から垂直に突き出すとダメ・・・ということではなく、垂直を90度だとすると、30度とか150度程度にすると、Sが上がる場合が結構ある・・・ということなんです。

例えば南北方向のベランダで北方向の信号は、北北東にエレメントを突き出すと一番強くS6になり、東方向だとS3、南西だとS1以下という感じ。
もちろん、周囲の建物による反射とか、偏波の乱れの影響が大きいのだと思います。

やはりベランダアンテナだからこそ、色々な方向や角度に向けてみないとダメ・・・・ということのようです。
周囲が開けていれば、本に書いてある通りなんでしょうけどね。MMANAだと地上高1mで4本ラジアルのGPの輻射パターンはこんな感じ。
40mgp1m
実は、前の所でも同じような経験をしていて、ずっと垂直を突き出していたホイップを45度位にしたら+10dBだった・・・・のです。
ということで、暑くて頓挫していたベランダホイップのロータリー化を真面目に実現しようと思います。
反射波の場合は、アンテナの角度調節がクリチカルで、手で角度を変えては無線機前まで行ってレポート交換では手間がかかって、ベストポイントを見逃します。
やはり無線機のSメーターみながら角度を調整できないとダメですねー。

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2009年8月 9日 (日曜日)

RY-62Vのノイズ対策

アパマンハムの場合、アンテナを建物から離すことが難しく、家電製品などのノイズの影響を受けやすくなります。
RY-62Vも例外ではありません。

RY-62Vは位相給電方式で、輻射器と反射器は位相ラインで接続されています。この位相ラインの片方はブームに接続されており、エレメントにはブームとエレメント固定金具経由で接続される構造になっています。
Ry62v_cross_mount_2
理論的にはなんら問題はありませんが、アンテナは理想空間に設置しているわけではなく、すぐ近くに障害物があったり、foからズレた周波数で使います。
したがって理想空間で設計したのと同じ状態ではありませんので、左右のエレメントが完全にバランス状態である・・・・ということはないと思います。

RY-62Vに付属している金属製のクロスマウントでマストに固定すると、アンテナエレメントとマストは直流的に導通した状態です。
視点を変えると、アンテナマスト・ブーム・エレメント全体で電波を受信するアンテナとして動作する可能性もあるわけです。
本来はエレメントだけがアンテナとして動作するハズですけどね。

アンテナマストとRY-62Vを絶縁するため、アンテナマストのクロスマウント取り付け部分に塩化ビニール製のカバーを取り付けました。
これでマストが受信したノイズがRY-62Vに流れ込まなくなり、ノイズが減るはず・・・・。

念のため、対策前の状況を記録しておくことにしました。
これが未対策状態での受信状況
Ry62v_noise
いつもの運用状態でノイズでS1-3程度、ピークではS6という感じ。

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2009年8月 4日 (火曜日)

ウィンドウスルーケーブルの修理

自作したウィンドウスルーケーブルは一見快調に見えたのですけど、片方の調子がいま一つ。
症状は受信していると、ときどきアッテネーターが入ったように信号が弱くなることと、送信するとどこでもいつでもSWR3ちょっと・・・になること。

なんて簡単に書いていますが、原因を突き止めるためにアンテナを外してテスターで導通調べたりしました。
微妙に断線しているようで、テスターでは導通して0Ωなんです。
ところが受信したり、送信するとダメ・・・・。こりゃ見つけにくいです。

結局、小型のダミーロードをアンテナ側に接続して、給電点・ウィンドウスルーケーブルボックス、無線機側のコモンモードフィルターの出口・・・・って具合に、無線機と間に入れる同軸を外して、SWRが上がるところに絞り込みました。

犯人はモービル用の引き込みケーブルのようです。
Hikikomi_cable_2
不具合が発生したのは左側の同軸。ずっと手元に保管してあったものの未使用の同軸なんです。右側は実際にモービルで使っていた中古品なんですけど・・・・・全く問題ナシ。

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2009年8月 2日 (日曜日)

Radix RY-62Vの改造

ラディックスRY-62Vは垂直のマストに取り付けて普通に使うことと、今回のようにベランダから突き出すように使う両方ができるようにマウントが考えられています。
形状からブームの前方に重心がくるため、マストの前方にクロスマウントを取り付けるようになっています。

この位置だと常にアンテナ全体の加重の中心をクロスマウントで受けるようになっていて、構造的には安定するんですが、ベランダから突き出す場合はブームの長さ分、突き出しマストの長さをロスすることになります。
今僕のところで突き出しマストに使っているのは0.92m32Φのステンレスパイプです。

そこで構造的には不安定になるのですけど、ブームのリフレクター寄りにクロスマウントを移動させて、突き出し長を50cm程度稼ぐように改造してみました。
Ry62v_cross_mount
写真を見ても????かもしれませんけど、つまりブームにクロスマウント固定用ボルト穴を開けて、クロスマウントをブーム後方の反射器寄りに移動しただけです。

このような使い方の常ですが、マストもブームも垂れ下がりがあります。そこでアンテナブームへのクロスマウント固定用ボルト穴は、ブーム先端が多少持ち上がるように角度を付けています。

横からみると、最終的にアンテナはほぼ水平になっています。角度付けないと、少し下を向きます。
ただ、ごらんのようにブームが少し細めですので、構造的な重心にクロスマウントを取り付けなかった影響がでるかもしれません・・・・。最悪ブームの折損とか。自己責任ですね。

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2009年8月 1日 (土曜日)

Radix RY-62V

MK-3を使っていて不思議なことは、相手のアンテナが垂直系でも水平系でも、あまり信号強度が変わらない点があります。
こちらのアンテナは水平設置してありますが、相手局にアンテナを切り換えてもらっても、大きくてS1程度の差。

実験したのは2局だけですので、条件的にもたまたまだったのかも知れませんが、普通は偏波面が合わないとSに大差が付くのですけど、一階という事情のせいかな??

そんなこともあって、以前購入したものの押し入れに入れてあったラディックス RY-62Vを使ってみることにしました。
RY-62VはV形の2エレヤギです。僕の知る限りV形のヤギは市販品ではこの一種類のみ。
ベランダでは無理かと思いましたが、V形の形状に助けられて、なんとか取り付けることができました。
Ry62v
これはベランダから斜めの方向に突き出しているんですけど、手前のリフレクターの半分がベランダの天井と平行になっています。
普通のヤギアンテナだったら、リフレクターの半分はベランダ内部に入っているか、ベランダにエレメントの先端が当たって、こんな角度では取り付けできません。
このV形という形が実にベランダ向きなんです。

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2009年7月26日 (日曜日)

アンテナ改良中

先週からアンテナの形を少しずつ変えて様子を見るようにしています。HF用アンテナのエレメントについては報告済みですが、もう一つ工夫しました。
手持ちの変角アダプターなどを工夫して、エレメントを地面と平行ではなく、斜め上に突き出すようにしています。
Whip_angle
金具を二つ使っているため、中心からズレたところで角度が付いていますのでヘンな感じですけど・・・・。
ロッドアンテナなのが継ぎ目でわかると思います。
継ぎ目は雨が入らないようにエレメントと同じ黒のビニールテープで保護してあります。

突き出す角度はエレメントの先端が二階のベランダの手すりよりも低くしてあります。以前よりは目立つけど、二階のベランダからだと見下ろす状態は変わりません。

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2009年7月20日 (月曜日)

ベランダのグラウンド処理

ベランダのグラウンド処理をちょっと真面目にやりました。グラウンド処理はなるべくインピーダンスが下がるように太い平編線を使っています。
本当はこの3倍くらい幅のある平網線がいいのですけど、普通の電線と比較すればかなり太めだと思います。

このアパートは軽量鉄骨ですから、鉄骨に上手く接続できれば良好なグラウンドが取れます。木造だったら一階ですからアース棒と地面にラジアルですね。
室内コンセントのアース端子と建物の金属部分の導通をテスターで確認すると、アルミサッシの室外側とアルミサッシ上部のシャッターのケースが0Ωなことがわかりました。

アンテナはベランダ天井付近に給電点がありますので、一番近いのはベランダ上部にあるシャッターのケースとなります。
そこで給電点から一番近いシャッターのケースを留めているビスに平網線を共締めしました。一番下のビスから給電点まで40cm程度です。
Shut_gnd
左側の箱状になっているのがシャッターのケースで金属製です。
右側のフチは最初金属製だと思っていましたが、実はプラスチック製。ネジ穴の周りだけ塗装を剥がして平網線を密着させようと思ったけど・・・・できませんでした。
左側の金属ケースの塗装を剥がして平編み線をベッタリくっつけて沿わせたかったですが、我慢我慢。

一部分だけでも塗装を剥がして、剥がした部分を糊面と表面が導通している銅テープで貼って、大きめのランドを作って、そこに平網線を載せてから両面導通している銅テープで密着させるといいのですけど・・・
塗装剥がすとマズイし、銅テープとか張り付けると・・・・剥がす時に塗装が剥げちゃうのですよねぇ~~~。

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2009年7月19日 (日曜日)

地上高2.5m 一階ベランダホイップ

スクリュードライバーを設置して、コントロールケーブルがアルミサッシ越えできて、本格的にHFの運用を開始しました。
3.6メガではコチラのSと相手のSが大体同じ程度。
59+10dBで聞こえる局とは59+10dB程度で聞こえるようです。地上高が低いわりには上手く飛んでいる感じ。

ファーストQSOはJA1BBP局。59+20dBで聞こえていたのでコール。59+10dB弱のリポートをいただきました。
こちらはベアフットですから、出力の差を考慮すれば・・・・結構いい感じです。

7メガや14メガでも同じような感じで、国内~近距離DXならば聞こえれば交信できそうなことが分かってきました。
ロケーション的には建物を背負った西~南方面が良くない筈ですが、国内の場合は少し弱く感じますが、結構QSOできます。

地上高が低いアンテナを使った場合は、数百キロ程度までは良く飛ぶことが分かっています。米軍のジープでリアから長いホイップをフロントバンパーから紐でホイップの先端を引っ張って曲げているのを映画などで見ることができます。
ホイップをまっすぐ立てるよりも、近距離通信には有利なことが分かっています。

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2009年7月 7日 (火曜日)

スクリュードライバーの振り出しアンテナ仮設完了

アンテナマストに自作クロスマウントでスクリュードライバーを「ぐい~~~ん」って振り出せるように設置しました。
給電点は前のアパートで使っていたマッチングボックスをそのまま取り付けましたが・・・・・ブルーのまな板は失敗。目立ちます。
Feed_point_minani
スクリュードライバーの根元から平網線でDXエンジニアリングのバーチカル用のバランのホット端子へ接続。
バランは写真の奥のアルミケースで、同軸はバランに接続しています。

バランの上(写真では手前)に乗っているプラボックスは、自作のマッチングボックス。給電点のホットとグラウンド間に0~2300pfのコンデンサーをリレー切り替えで挿入してマッチングしています。
赤のホットと黒のグラウンドをバランとパラ接続しています。

以前の4階のベランダ手摺で使っていたバランやマッチングボックスを配線も含めて復元して流用しました。
変わったところは、スクリュードライバーアンテナが縦から横になったこと。そして給電点から実際のグラウンドまでの距離が50cm程度と離れたことです。
とにかく設置してみると・・・

う~む。

振り出しの角度、少し上向きにしたのですけど、もっと大胆に上向きでも良かったみたいです。
今回は仰角5度程度ですけど、見た目水平と変わりません。やはり仰角で20~30度程度にしないと仰角つけた意味がないかもしれません。
なんせ地上高が低いので大地とエレメントが平行なのは・・・・アンテナのマッチング上はあんまり良いことないと思います。
バンザイアンテナは地上高が低くてもSWRが安定しますよね??

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2009年7月 5日 (日曜日)

スモールループアンテナ MK-3の特性 その2

MK-3は雨に濡れても共振周波数が下がるだけで、濡れた状態で200Wのフルパワー送信でもスパークしたりすることもなく、快調に動作しています。
その後、ベランダからの振り出しマストを1.5mから2.0mにしました。

振り出しマストが2.0mだとスモールループの中心までベランダから2m弱振り出すことができます。50cmの違いですが、使っているとこの50cmは大きな差になるようです。
振り出し長1.5mの時は非常に鋭いパターンで、少し角度を変えるとSが変化するような感じでクリチカル。
当たると強いけど、はずれるとガクッとSが落ちるような感じでした。

2.0mにすると、クリチカルさはだいぶ影を潜めてブロードな特性になった感じです。スモールループの水平設置は、基本的には無指向性で、ループのコンデンサ方向に少しピークがあるような特性とのことです。
その基本的な特性に近づいたような感じがします。
もしかすると振り出しマストが1.5mの時は、ベランダと建物が反射器として動作していたのかもしれませんね。

スモールループアンテナはSWRなどマッチングでは周囲の影響を受けにくいのですけど、電波の飛び・受けはマッチングとは無関係に周囲の影響を受ける・・・という当たり前のことを見逃していたことが原因だと思います。

周囲の障害物から数十センチしか離さないのに、ストンとSWRが落ちて使えてしまうので、ついつい輻射パターンとかも周囲の影響を受けない・・・みたいに勘違いしてしまいますcoldsweats01
でも、そんなことはないわけで、アンテナのパターンは周囲の影響をしっかりと受けているわけです。

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2009年7月 4日 (土曜日)

クロスマウントの製作

ベランダに48Φの単管マストが立ったので、スクリュードライバーを取り付けるクロスマウントを製作しました。
僕の使っているスクリュードライバーは一番大きいサイズで、根元のマストが60mmちょっとあります。
それにスクリュードライバーはマスト本体がエレメントですから、金属製のクロスマウントではマストと絶縁できませんので、まな板を使ってクロスマウントを自作することにしました。
Crss_mount
まな板は「PCカッティングボード ブルー」でポリプロピレン製、サイズは縦20x横30x厚さ0.9cmです。それにマスト用として50mm、スクリュードライバー用として65mmのUボルトの組み合わせです。
Uボルトはグラスファイバー工研のUB-501とUB-651を各2個使いました。

もっと安い汎用のUボルトでも良かったのですが、手持ちも含めて長さが足りず、ブラケットを使うとボルトを固定できません。
どうせ購入するのなら使いやすい、品質の高いものを・・・ということでグラスファイバー工研のステンレス製にしました。

ギチギチに固定するなら、どぶ漬けメッキ製にしますが、べランダで固定する程度ならステンレス製でも噛み込んでしまうような締めつけはしません。
ボルト穴は電動ドリルで空けました。ポリプロピレンですからスッと簡単に穴あけすることができます。
ほんの少し、マストに対して角度を付けて、振り出したアンテナが斜め上を向くようにしてみました。

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2009年6月28日 (日曜日)

ベランダでのアンテナマスト固定方法 その3

購入した電気ジグソーを使って2x4のSPF材を切断して、ベランダ内にアンテナマストのベースを作りました。
構造はとっても簡単。ベランダ幅ギリギリに切断した2x4材2本を置いて、その上にウッドデッキよろしく2x6材を渡してネジ止めしただけです。
Tankan_ant_base1
ここのベランダは、茶色のアルミサッシの下に高さ40mm・奥行き70mm程度の幅の空洞があって、そこにSPF材を差し込むように採寸して嵌め込んでいます。
マストの根元はとりあえず金具で受けて、仮止めしています。

SPF材は非常に安価で、今回は少し高い(けど近く)お店で購入しましたが、それでも4本で1000円程度。安いお店なら4本で700円程度で購入できます。

このベランダ内ウッドデッキは、かなりの重量がありますし、SPF材とベランダ内壁はピッタリ合うようにゴム板をカットして挟んでいます。
写真の左・上・下方向には突っ張りが効きますが、右は効きません。まぁ、右側に力がかかるのは、アパートと平行にアンテナを振り出した時ですから、なんとか大丈夫ではないかと考えています。

ピッタリと嵌めただけで突っ張っていませんのが、マストを揺すってもビクともしません。
この上にローテーターも乗りますので、ウッドデッキの重さも併せて、アンテナマストをまっすぐに支えることができるのではないかと思っています。

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2009年6月21日 (日曜日)

ベランダでのアンテナマスト固定方法 その2

ロケットのベランダ用金具MB7と単管用サドルを組み合わせて単管のマストが上手く固定できそうな金具ができましたので、天気は雨ですが取り付けてみました。
Mb7_mast_clump1
サドルを締めつけた時にマストの単管が回るか心配だったのですが、多少ゴリゴリ感はあるものの、ローテーターの回転力で十分に回せそうです。このサドル、本来は地中に埋められる前提で作られているため、亜鉛どぶ漬けメッキで耐久性もバッチリです。
MB7はベランダとの接触面に3mm程度のゴムが貼ってあって、キズ防止になっています。

ベランダは写真上部に見える焦げ茶色の部分が下のクリーム色部分よりも5mm程度出っ張っているため、MB7の固定金具が焦げ茶色部分の縁に当たって上手く締めつけできません。
そこで適当な木材を金具に当てて嵩を稼いで、木材に傷防止のゴムを貼っています。
Mb7_mast_clump2
嵩上げのために当てた木材が少し下でしたね・・・・。

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2009年6月20日 (土曜日)

ベランダでのアンテナマスト固定方法 その1

新居でのHFの運用はベランダから振り出したHi-Q AntennasのスクリュードライバーアンテナHi-Q-6/160 RT/MC-3-Hを使おうと思っていますが、問題なのはアンテナがゴツくて重いこと。モービルホイップの比じゃありません。どうみても5kg以上あるんです。

この重たいスクリュードライバーを振り出すためには、頑丈なアンテナマストと固定方法が必要で、突っ張りポールでは強度的に不安で、取り付ける勇気はありません。
アンテナマストは2mの単管にすることにしました。一階ですし落下してもベランダの外側は容易に人が入れない閉鎖エリアですから少し気が楽です。

ベランダに回転可能なマストを建てる方法を色々と考えていましたが、なかなか簡便に固定するアイデアが浮かびません。単管と金具だけだと良い案が浮かびません。
早くHFで(蚊の鳴くような)声だしたいし・・・

単管と金具の組み合わせは中断して、以前にアパートで使っていたロケットのベランダ金具MB7を使って固定する方法を考えることにしました。
Mb7
MB7と組み合わせる単管の金具は、以前紹介したかん太で色々と組み合わせを検討したところ、サドルとMB7の組み合わせが良さそう・・・・なので購入してみました。
先日届いて、さっそく室内で合わせてみると・・・・
Mb7_tankan1
寸法からイケる・・・とは思っていましたが、いい感じです。
ただ、サドルは単管をしっかり固定するため、指定通りにMB7にボルト締めするとマストが回転しません。
そこでワッシャをサドルとMB7の間に噛ませてMB7からサドルを数ミリ浮かせて固定します。この状態でマストは多少抵抗があるものの回転します。

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2009年6月14日 (日曜日)

スモールループアンテナ MK-3の特性

MK-3を1階のベランダから突き出して地上高2.5mで運用していますが、地上高とサイズを考慮すると素晴らしいパフォーマンスのアンテナであることがわかってきました。
これは地上高2.5m、ベランダから1.5m程突き出して、数メートルの距離で二階建て隣家の壁があるような場所でのSWR値です。
Mk3_swr_2009jun6
50メガで直径60cmですと、定義的には磁界型アンテナとは言えないようですが、SWR特性を見てもわかるように周囲の状況の影響を受けないところを見ると、磁界型としても動作していることは間違いないようです。
タワーの上にでもあげたような綺麗なSWRカープで、SWR1.5以下の帯域も300kHz程取れています。

共振周波数はアルミパイプで作られたトロンボ型のコンデンサーで調整しますが、調整はクリチカルです。でも、一度決めたら共振周波数はフラフラしません。
ただしアンテナが雨で濡れるとズドンと下のバンド外へ共振周波数がズレてしまうので、再調整が必要です。

雨の影響は共振周波数だけで、バンド幅が極端に狭くなったりするようなことはありませんでした。また、周囲の影響を非常に受けにくく、障害物が数十センチ程度のところにあっても、容易にSWR1に調整することができます。
ベランダ狭くて設置場所が限られ、アンテナを建物から離すことが難しいアパマンには大変嬉しい特徴です。

面白いのは輻射方向です。
ループアンテナのようにループ面方向ではなく、下の図のようにエレメントの方向に輻射されるようです。

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2009年6月13日 (土曜日)

DXエンジニアリングのHEXXAGONAL BEAM

性能の高いバランで人気のあるDXエンジニアリングから回転半径の小さいHEXXAGONAL BEAMが発売されました。
HEX-BEAMと言えばTraffie Technology社の製品ですが、フルサイズということもあって短縮2エレよりも良いという評判のようです。

今回はDXエンジニアリングからもHEX-BEAMが発売された・・・と思いましたが、HEXXAGONAL BEAMはDXエンジニアリング社が独自に開発した製品でTraffie Technology社とは無関係のようです。
Hexxbeam
スプレッダーの形は変わらないですが、エレメントの取りまわしが少し異なるようです。これで5バンド(14/18/21/24/28)で、サイズも回転半径が3m程度とコンパクトなのは一緒。

HEX-BEAMを使っている方はサイズと2エレを考慮すると、良く聞こえて飛んでいるように思います。もちろん設置条件で変わりますが、サイズとパフォーマンスの比率は非常に高いように感じます。
5バンドビームでこれ以下のサイズとなると僕が使っていたHF-5B バタフライしかないと思います。(バタフライは18だけRDPですが)

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2009年6月 7日 (日曜日)

単管用の金具色々

ベランダにどのようにアンテナマストを固定するのかは、アパマンハムの悩みの一つ。最近は足場用の鉄パイプ(以下 単管)がホームセンターなどで入手できるようになってきました。
僕の実家の近くでは長さも4/2/1/0.5mと揃っています。

この単管を使ってベランダにローテーターで回転するアンテナマストのベースを作ってみようと思っています。
手動回転マストは50メガ用に作りましたので、こんどはHF用です。

HFはHi-Qのスクリュードライバーを横に突き出して使う予定ですので、回転マストを頑丈に固定する必要があります。
単管と金具と木材で考えていますが、単管用の金具をさがしていて、色々な種類があることがわかりました。
151a_500
今回目を付けたのは水平調整金具。
本来は上に建てたパイプの土台の水平出しを行なう金具ですが、これを寝かせて使いベランダ内で突っ張らせて固定させようと考えています。
似た金具に通称ジャッキがありますが、ちょっと出っ張りがあって寝かして使うにはチト難があり。
こちらの金具はかなりスマートで、寝かせても使えそうです。

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2009年6月 6日 (土曜日)

ベランダポールに取り付けた50Mhzスモールループ

今回購入したベランダ用アンテナポールPAX-NB、価格はチト高いですが、実にシッカリと、そして良くできていて納得しました。
メインパイプは42Φのステンレス、上部の収縮部はアルマイト処理したアルミの特別な形のパイプです。
収縮部はボルト2本で留める方式ですが、パイプを変形させることなく長さを自在に変えながらしっかりと固定できるようになっていて、恐らくこの部分がこのポールのウリではないかと思います。
これなら突っ張っても、ズリズリと突っ張るべきパイプが短くなってしまうことはありません。
Paxnb_base
下はこんな感じです。本当は床に当てた鉄板(黒い部分)にはプラスチックの防水カバーが付属していますが、慌てて作業して入れ忘れましたcoldsweats01
突っ張る具合はこのベース部分の3本のボルトで調整します。

ベランダのエアコン室外機の吹き出し口には壁に開口部があって、鉄柵が入っています。
ベランダの壁とポールは少し離れていますので、適当な厚みの垂木を壁に当てて、鉄柵とポールをロープで仮止めしました。

心配だった突っ張り先(天井)はこんな感じです。
Paxnb_top
天井の板(?)の強度は期待できそうにないので、突っ張り先を縁にして強度を持たせました。
物干し掛けとポールの間にゴム板を挟んでロープで固定して、根本の固定と併せてポールを揺すっても動かない程度に突っ張ることができました。

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2009年6月 3日 (水曜日)

同軸引き込みボックスの防水対策

同軸引き込みボックスへ配線した極細同軸へタイラップで水が滴るようにしてみました。実際に効果を試したわけではありませんが、同軸を伝って水が直接プラボックスに行くのを防ぐことができると思います。
Hikikomi_bousui
プラボックスの手前をタイラップで止めて、同軸を上から伝った水がタイラップの先端から地面に落ちるようになる・・・・筈です。

わかめさんは紐でやると良いとのことでしたが、たぶん、タイラップでも効果を期待できるでしょう。
本当は水を吸う木綿の紐あたりがベストではないかと思いますが、なるべく目立たなくしたかったので黒いタイラップにしました。

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2009年5月31日 (日曜日)

サッシ窓からの同軸引き込み

雨が降りだしそうな中、アルミサッシの窓から同軸を引き込みました。今回は極細同軸(RG188A/U)を使っていますが、特別に加工したのではなく、実はモービル基台用の引き込み同軸です。
同軸を通したいアルミサッシ窓に3mm径の固めの電線を通してから窓を開閉して、開閉に問題がなく、また、電線にも問題が発生しないアルミサッシ窓ならばこの方法が使えます。
ただし、耐久性については注意が必要ですし、窓の開閉数はなるべく減らした方がいいと思います。

同軸を通した室内側です。この後、窓枠の金属に両面テープで極細同軸を固定して、窓を開閉しても同軸がフラフラしないようにします。
Hikikomi_shitsunai
窓の外には極細同軸M型メスコネクターの変換ボックスを両面テープで固定しました。極細同軸を伝って雨水が変換ボックスに侵入するのを防ぐため、変換ボックスへの引き込み口は接着剤で固めてあります。
Hikikomi_sotogawa
変換ボックスには50メガ用の同軸が既に接続してあります。

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2009年5月30日 (土曜日)

ベランダアンテナ取り付けポールPAX-NB

ベランダにアンテナを取り付ける方法として、ベランダアンテナポールを試してみることにしました。
本来はBS/CSアンテナ用ですが、アマチュア無線用のアンテナを取り付けている方も多数いらっしゃるようで、実績があります。
Paxnb
40Φ程度のパイプで上下に突っ張る構造で、ベランダの床はコンクリートなので問題無いとして、天井(?)がちょっと心配。
押した感じでは大丈夫ではないかと思いますが、鉄筋コンクリート製ではないので・・・・。養生してもダメかも。

あんまり突っ張りを期待せずに、物干し竿用の腕木やベランダの手すりも使えばなんとか固定できるのではないかと考えています。
もっとも、突っ張らないで物干し竿用の腕木と手すりを使うのであれば、普通のパイプでも固定できるような気もしますが・・・・・
突っ張ってベランダの天井に穴を開けない程度に試してみないことにはわかりません。

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2009年5月26日 (火曜日)

ウィンドウスルー(隙間)ケーブルの製作

BS/CSアンテナ用として75Ωの製品が多数販売されていますが、アマチュア無線用として50Ωの製品もコメットから販売されています
耐電力がいま一つですが非常に薄くて、気密性の高いアルミサッシでも対応するようです。
僕もコメットの製品を購入しようかと思っていましたが、試しに手持ちの極細(直径2.5mm)同軸を通してみたところ、問題なくすり抜けることがわかりましたので自作することにしました。

シャーメゾンのいろいろなサッシ窓で実験しましたが、直径3mm程度ならばいずれも窓も閉まるし、鍵も無理なくかけられるようです。
極細同軸はRG188A/U(直径2.5mmテフロン同軸)で、以前購入した第一電波工業のモービル用の引き込みケーブルです。
この実験結果から、今回は手持ちのモービル用引き込みケーブルを2本使ってウィンドウスルーケーブルを自作しました。
Hikikomi_cable
極細同軸なんで減衰が心配ですが、RG188A/Uは数十センチだけで、残りは5D-FB相当品ですから気にする必要はないでしょう。
RG188A/Uの耐電力はRFインクワイヤリの説明では300W(恐らくHF帯で)とのこと。テフロン同軸ですから非常に固く変形しにくい同軸です。
オヤイデで入手可能なRG196A/U(直径2mm)を使って自作するといいかも。

自作用のプラボックスにMRコネクタを2個取り付けて、極細ケーブルをハンダ付けします。極細ケーブル長は30cm程度。
このプラボックスを室外のアルミの窓枠に張り付けて固定。そこにアンテナからの同軸を接続します。
手前側の同軸は無線機へ接続。ホイップアンテナの代わりにアンテナからの同軸を接続するような使い方です。

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2009年5月24日 (日曜日)

積水ハウス シャーメゾンの同軸引き込み

今回引越した先は積水ハウスのシャーメゾンです。シャーメゾンは賃貸用として大変良く考えられた建物ではないかと思います。
軽量鉄骨で柱の間隔が広げられるため、使いやすい間取りと綺麗な内装で女性に人気が高いようです。

このシャーメゾン、窓のアルミサッシは「セキスイハウス仕様」の専用品のようです。今回のシャックにはベランダ側に引き戸方式のアルミサッシの他に、ハネ開け式の出窓があります。
Demado
この出窓は右側ははめ殺しで、左側が外に開きます。
Demado2
ベランダ側のアルミサッシよりも、この出窓を使った方が室内の同軸の引き回しが短くなります。
それに一階ということは、すぐ下に地面がありますので、同軸をここから引き出して地面に落としてから給電点に持って行きたいと思っています。

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2009年5月23日 (土曜日)

50Mhz用V型ダイポールとりあえず完成

給電点ができれば後は簡単。エレメントは短いホイップ マルドルHS-319-6Mを2本使いました。HS-319-6Mは51Mhz(FM)用のホイップですが、長さも70cm程度とイタズラには手頃なサイズです。
耐入力も30W(連続)と少なめですが、SSBで普通のQSOで運用すると100W近くでもなんとか使えるようです。

1mのホイップと比較してS1~2程度落ちるのですけど、軽くて短いHS-319-6Mは今回みたいな時に役立ちます。
作りっぱなしの状態でSWRを測定しましたが、50.8Mhz付近でSWR1.5程度が底です。良く使う50.2Mhz付近はSWR2.2程度ですが、とりあえずは無線機のアンテナチューナーもありますので、調整はしていません。
Vdp_6m
早速50メガをワッチしていますが、平日の夜間はもともと殆どQRVしている信号が聞こえないので、聞こえるのか聞こえないのか、よく分かりません。
心配したノイズはあまり多くないようで、引越前のQTHよりも少ない印象です。もっとも、継続的にワッチしてみないとなんとも言えません。

このV型ダイポールでローカル各局の信号が多少なりとも聞こえればいいのですけど・・・・。
この週末には多少様子がわかってくるのではないかと思っています。

■追記■
午前中50メガでもEスポが発生し、北海道が聞こえていました。ロケーション的には北~東方面が開けています。また、その後、茨城県の移動局ともQSOできました。
これは驚きsign03
上の写真のアンテナは地上高2.2mなんです。しかも上空はやや開けているとはいえ、基本的には2階建ての家が並ぶ住宅街の1階ベランダ設置ですからね。
茨城県のロケーションも北東方面です。いつもお世話になっている各局は、このQTHだと北東方面になりますのでなんとかなりそうな予感。

ここは北東方面に神田川が流れていて、神田川に向かって標高が下がっていく地形です。ここの標高は数百メートル神田川に近づいたところと比べて数メートル上(水面からだと恐らく10m近く)になります。
一階とはいえ、一応それなりに考えて場所を選択したつもりですが、今のところは想像通り・・・ってところでしょうかね。

それと50メガのノイズレベルはやはりこちらの方が低いです。駅近くの準商業地域と住宅地の差なんでしょうね・・・。

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2009年5月20日 (水曜日)

V型ダイポールの製作(2)

引越も無事終わって、無線関係はこれからが本番です。
引越前に製作しようと思っていたV型ダイポールの給電部から製作再開です。
ダンボール箱の中から、金鋸を見つけ出して折り曲げる谷の部分を少し削るように刃を入れておきます。

刃を入れる作業はギコギコやって終わったのですが、一部まちがえて折り曲げる山の部分に刃を入れてしまいました。
ボキッ・・・と折れないように注意しないと・・・・

3mm厚のアルミ平棒、結構曲げるの大変でした。これ万力がないと加工は無理だと思います。片側を万力、もう片方を大型プライヤーで挟んで「エイヤァ~」って曲げました。
Vdp_feedpoint_2
左右均等ではありません・・・・。

これでも、引越で疲れたのに精一杯頑張ったんです。
不格好ですけど、機能的には問題ありません。引越の時に型紙が行方不明になったため、曲げの位置を目分量でやったら・・・・・こんな結果に・・・・とほほ。
綺麗に成形するためには型紙が必要不可欠です。

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2009年5月10日 (日曜日)

V型ダイポールの製作(1)

ベランダで使える簡単なバンザイダイポールを作ることにしました。エレメントはハムティックが使えるようにMコネクタではなく3/8インチネジにします。
実はモービル用・ベランダアンテナ用に集めたエレメントやロッドアンテナが米国製で3/8インチネジなんです。

普通の水平DPなら工作も簡単だし、米国では専用金具が販売されていますが、V型となると・・・・。
唯一存在するのはBud Dipoleくらいですね。でもちょっと遊ぶ・・・には高価です。最近このBud Dipoleとほぼ同等機能を持っている移動用バンザイアンテナが国内でも発売されましたね。
それを購入するのもいいなぁ~って思っていましたが、米国のハムのHPで紹介されているFBな方法を試してみることにしました。
Vdp_feed_point
なんじゃ??

って形ですが、これが給電点になります。イキナリ金属加工は失敗すると大変なので型紙を作りました。
手前の間隔が空いた部分にはポールとなるパイプや木柱が入ります。左右斜めになっている部分に3/8インチネジを取り付けて、頂角90度程度のバンザイになるわけです。
角度は曲げ方である程度は可変(半固定??)できそう。

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2009年1月15日 (木曜日)

ロッドアンテナの延長

スクリュードライバーアンテナのトップエレメントはステンレス製のエレメントを取り付けるのが普通なんですが、僕の場合はベランダの内側に倒して格納するため、短くなるロッドアンテナを取り付けています。
1.8メガに同調させるためには3.2m程度の長さが必要なんです。

軽くて水平でも垂れ下がりが少ないロッドアンテナはBudダイポール用の長いロッドアンテナなんですが、残念ながら9.5FTで約2.85m。ちょっと長さが足りません。

このロッドアンテナ、黄銅を使っていて軽量。それに黒色に塗装されており、夜な夜なロッドアンテナを伸ばす僕には、目立ちにくくて使いやすいのですが、このままでは1.8メガにでれません。以前はロッドアンテナの付け根にキャパシティハットを追加したりしていましたが、結局、22インチの延長マストを継ぎ足して長さを補っていました。

強度的にも心配があるため、細くて軽いアルミ線をロッドアンテナの先端に取り付けて、延長ロッド無しで160mに出たい・・・と思っていましたが、黄銅とアルミ線をどのように接続するか?で悩んでいましたが、先日、帰宅途中の電車の中でアイデアが閃きました。

1mmΦのアルミ線に圧着端子を圧着、ロッドアンテナの先端の塗装をヤスリで剥がして黄銅を剥き出しにして、ロッドアンテナに圧着端子をハンダでべた付け・・・って方法です。
これならアルミと黄銅を直接接触させずに済みますので、ハンダ付けができるようになります。
Buddipole_long_rod_mod

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2009年1月11日 (日曜日)

4:1小型バランの製作 その3

コアに密着して巻くためにはパッチンコアの外側のプラスチックが邪魔です。外して中身のコアを取り出し、接着剤でチクワの形にしました。
フェライトが剥き出しですので、セロテープで養生したのが下の写真です。
41_balun_zcat1518core
前回試作した赤い被覆線をそのまま使い、上のコアに同じ回数巻いてみます。外側のプラスチックケースが無くなった分、特性が良くなる筈です。
ところが同じ巻き数だとSWR1.0だったHFがSWR1.1へ50メガでもSWR2.2へとSWRが悪くなってしまいました。

ふむ・・・・。

コアに密着したことでインダクタンスが増えることが想像されますので、巻き数を減らしてみることにしました。
8回巻から巻き数を減らしつつSWRを測定していくと・・・・6回巻が一番特性が良くなりましたがHFでSWR1.1、50メガでSWR1.5とHFでSWR1.0の試作品以下レベル。
巻き数が減ったもののこの結果では不本意です。

そこで0.2mmのエナメル線2本を軽くツイストして巻いてみました。巻き数を調整すると5回巻で素晴らしい特性になりました。
Freq.   1.8    2  --- 40   60   76   91   100(Mhz)
SWR    1.1  1.0      1.1  1.2  1.3   1.4   1.5
1.8~40MhzまでSWR1.1以下です。バランとしては素晴らしいのですが0.2mmのエナメル線ではすぐに断線しそうで強度の点で不安です。
そこで0.2mmを4本ツイストして2本ペアにして強度を出すように巻いて試したのですが0.2mm2本ツイストとは似つかない改悪となりボツ。

うーん。難しいものです。

バイファイラのバランは、巻き方でできるインダクタンスとキャパシタンスが一定の比率のときに良い特性になるような感じです。

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2009年1月10日 (土曜日)

4:1小型バランの製作 その2

実験で予想外の良い結果になったものの50Mhzで実用とするためには広帯域にする必要があります。
もうちょっとマジメに電線を巻いてみることにしました。細いビニール線2本を束ねてドリルでツイスト線に加工してコアに巻いてみました。
41_balun_test1
前回の実験ではコードの長さが足りずに巻数が増やせませんでしたので、今回は9回巻にして上限周波数を伸ばすつもり。
この状態で1.8MhzでSWR1.0(変わらず)50MhzでSWR1.5と一応使えそうなバランになりましたが、巻数が多いとロスが心配です。9回巻だとなんとな~~くロスが多い気がします。
「やったぁー」ってなるハズだったんですけどねぇ・・・・。

数回巻いてテストしただけですが、もっと広帯域なバランが作れそうな感触がありますし、本当にこの小さいコアで大丈夫なのか?など確認しなければならないことがいくつかあります。
そこでバラン製作のコツを求めてネットで先達の方々のお知恵を拝借しようとしたのですが、肝心な部分は公開されていません。

一番参考になったのはFCZの寺子屋キットスーパーアンテナバランの製作でした。
電線をコアに巻く時点でインダクタンスが増えるのは理解できますが、ツイスト線を使うのはキャパシタンスの確保という説明を読んで目から鱗。
この説明なら単線だと巻数が増えて、ツイスト線だと巻数が減る事象が理解できます。これバラン製作のキモとなる部分です。さすがFCZ研究所sign03


コアのサイズ(耐電力)
コアに関してはやはり「トロイダル・コア活用百科」が一番参考になりました。コアの耐電力について同調させるのなら1.8Mhzから50MhzでFT-50-43(20W)、FT-80-43(50W)、FT-114-43(100W)、FT-140-43(200W)と書かれています。
耐電力はコアの大きさで決まるようで、耐電力20WとされているFT-50フェライトコアのサイズは外径12.7mm内径7.15mm厚さ4.9mmです。
もっともバラン用途なら上記の10倍程度まで大丈夫のようですからQRPなら小さいコアでもかなり余裕があるはずです。(テレビの受信用では小さすぎ・・・ですが)

今回利用するZCAT1518の内部のコア自体のサイズは外径11mm内径7mm厚さ3.7mmということろです。ドーナツ型のFT-50に対してZCAT1518は短めのチクワ型ですから、コアの容量はFT-50よりもかなり大きくZ-817の耐電力20Wはクリアできそうです。

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2009年1月 9日 (金曜日)

4:1小型バランの製作 その1

FT-817とZ-817で使う4:1バランとしてTV用の4:1バランを流用することができましたが、残念ながらローバンドでSWRが悪く、ロングワイヤーが活躍する(?)7メガでは0.5W程度でしか使えません。
ロングワイヤーとATUの組み合わせはローバンドでこそ使う機会が多そうなので・・・・ちょっと残念。

問題はコアの材質のためかローバンドでSWRが悪いこと、コアが小さすぎるため耐電力が低いことの2点。
この問題を解決できればそれなりに小さいコアでもQRP用の小型軽量バランになりそうです。そこで手持ちの一番小さいTDKのZCAT1518-0730を使って小型の4:1バランを試してみることにしました。
Zcat15180730
Zcat15180730_freq
このパッチンコアは入手が容易なため、コモンモードフィルター用として買い置きしていたものです。@250円程度で入手できます。

辺りを見回すとテスト用の蓑虫クリップ付のコードが細くていい塩梅です。早速2本を軽く縒って5回巻で作ってみました。パッチンコアですから巻くのは簡単。
まぁ、とにかく、このちっこいパッチンコアがバランとして使い物になりそうか、試してみないことにはね。

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2009年1月 3日 (土曜日)

フィンエレメントの実験(その2)

お正月の室内実験、フィンエレメントの測定結果です。共振周波数は102.8メガでした。MFJ-258Bだと測定誤差が+-百khz程度ありますが、皆さんのご想像よりも低いのではありませんか?

周波数(Mhz)         SWR
132.0                   3
122.5                   2
107.6                   1.5
102.8                   1.1
97.5                    1.5
93.7                    2
89.4                    3

SWR1.5以下の帯域幅は10Mhzも取れています。102.8Mhzの波長は約2.9mですから1/4λのホイップ長は70cm程度。幅が広くなりますが長さでは約29%短縮されることになります。
アルミ線の長さを短くして追試することにしました。

水平・垂直エレメントを40cmにした場合

周波数(Mhz)         SWR
160.0                   3
145.3                   2
136.4                   1.5
132.4                   1.3
127.9                   1.5
123.4                   2
107.6                   3

SWR1.5以下の帯域幅は8.5Mhz程度、132.4Mhzの波長は約2.3mですから1/4λのホイップ長は54cm程度。約26%短縮されます。
このサイズの実験結果はエレメント長が少し不揃いだったため、誤差が大きくなっているようです。

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2009年1月 2日 (金曜日)

フィンエレメントの実験(その1)

以前のアパートでは蝶ネクタイのような形をしたHF-5Bをハイバンド用として愛用していました。コンディションが良かったとはいえ5年間で300エンティティーと交信できたのは、やはり小型・軽量のHF-5Bのお蔭です。
Hf5b
このアンテナの形は独特で水平エレメントに加え、垂直エレメントと、垂直エレメントの両端から給電点に斜めのワイヤーエレメントで構成されています。
ちょうど、ツインデルタループに水平エレメントを加えたような形です。

この形状はARRLのアンテナハンドブックに「フィンダイポール」という名前で広帯域アンテナとして紹介されています。
垂直や斜めのエレメントが存在することで、グランドウェーブでのモービル局相手でも交信距離が伸びることから垂直成分もかなり多く編波の乱れには強いと推測しています。

このフィンダイポール、広帯域であることは形状から想像できるのですが、各バンドのマッチング回路を取り付けてしまったため、エレメントのみの状態で共振周波数を計測する機会はありませんでした。

実は最初から「ずーーーーーっと」このアンテナ本来の共振周波数がドコなのか?疑問だったのです。
MMAMAで調べようと思ったのですが、使い方がマズイせいか頓挫しておりました。やはりスケールダウンしてテストしてみる方が簡単です。

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2008年12月28日 (日曜日)

マッチングボックス 定数変更

ベランダに設置してあるスクリュードライバー用のマッチングボックスは5個のコンデンサーを切り換えてHFオールバンドで使えるようにしています。アンテナをHi-Q-6/160RT MC-3に変更してから80/75mバンドのCが容量が大きすぎるようになってしまいました。

逆に言えば4インチコイルから5.5インチコイルになってコイルの巻き数も減りましたから、マッチングに必要なコンデンサーの容量も減った・・・ということです。
昨年の設計時では50/100/200/1000/2000pFの5種類で0/50/100/150/200/250/300/1100/1200/1300/2100/2300pFの12通りの合成容量を切り換えるようにしました。
80/75mとしては100/200/1000pFの組み合わせで1100/1200/1300pFの3種類を用意しましたが必要な容量は1100pFより少し小さい・・・という感じです。

改造方法はダイオードマトリックスを変更して1000/1100/1200pFにするか、1000pFのコンデンサーの容量減らして800pF程度にして900/1000/1100pFにするかの2通りの方法が考えられます。
今回はコンデンサーを交換して容量を減らすことにしました。従来はシルバーマイカを奮発していましたが、今回はセラミックコンデンサーの高耐圧品(3kV耐圧)にしました。
Mbox_inside1
フタを開けるのは一年ぶりですが、特に問題はないようです。

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2008年11月24日 (月曜日)

円錐ラジアルにヒゲ追加

ベランダに設置したV/Uのモービルホイップには円錐ラジアルが取り付けてありますが、円錐ラジアルの長さが20cm程度で144メガにはちょっと短いです。
以前の実験では、給電点から長さが1/4λ以上になるようなヒゲを取り付けると性能があがることが判っています。つまりラジアル長が50cm以上あると良い・・・という当然の結果です。
Vu_ant_setup
円錐形のラジアルからピアノ線が2本放射状に伸びているのがお分かりだと思います。
この状態で半年ほど使っていました。

先日、整理していたらピアノ線がありましたので、ラジアルを2本追加して4本にしてみました。
実はピアノ線の関係から今回は30cm程度と少し短いのですが、給電点からの長さでは50cm以上ありますので144メガでも充分な長さです。

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2008年8月 4日 (月曜日)

フィルドデーの結果 SS910

フィールドデーコンテストに数時間参加して、取り替えたベランダの144/430デュアルバンドホイップ コメットSS910の評価をしてみました。
まず、交換当初は気づかなかったのですが、SS910に交換してノイズが少なくなりました。これは建物からのクリアランスが増えた結果でしょうか?

144では他のアンテナのようなザーというノイズはなくて、サーというノイズの中から信号が浮き上がって聴こえてきます。
今まで使っていたアンテナでも430ではサーという感じでノイズが少ない印象でしたが、SS910では144でも430でもノイズの音色は同じような感じです。

SS-910はベランダに自作のラジアルベースで設置、建物の外壁と殆どツライチに設置しています。
外壁から50cmも突き出せば相当良くなるのは承知していますが、諸般の事情からベランダの手摺りに取り付けています。
アンテナの給電点から同軸ケーブルは10D-FBを5mでIC-7000へ直結。ロスはかなり少ないハズです。

さて、遠距離QSOの結果は・・・・

北方面  7エリア 福島県  0エリア新潟県
東方面  1エリア つくば市・土浦市・富津市
南方面  2エリア 逗子市・御殿場市・伊豆市・加茂郡
西方面  1エリア 都留市

という感じでした。アンテナは建物の南側のベランダで東~南~西南西辺りが開けています。
4階のベランダで給電点はだいたい14m程度ではないかと推測しています。

殆どのQSOが相手のロケーション・アンテナに助けられています。南方面はSメーターが振れるケースが多かったですが、北~西方面は南方面に比べて明らかにSメーターの振れは悪かった。
恐らく建物の反対側になる北方面は、富士山~丹沢山系などの反射ではないかと想像していますが、ここのベランダからは丁度富士山の方角に高いビルがあって、富士山は目視できません。

もしかすると、都心のビルの反射かもしれません。いづれにしても埼玉県は全域、群馬・栃木・茨城も移動局のロケに助けられて、結構QSOすることができました。

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2008年8月 2日 (土曜日)

コメット SS910

CQオームの大売出しでコメットのSS910 144/430デュアルバンドホイップを購入しました。SSシリーズはスリムホイップで、長さも色々と選べます。
中でもこのSS910は長さと性能のバランスが優れているとの巷の評判です。

僕の設置環境では、ベランダから張り出していないため、1m程度でベランダの天井スレスレになります。
1.3m程度までは上の階に突き出たりしませんが、構造物から10cm程度のクリアランスしか取れない状態なんです。

現在使用中のホイップは1.1m程度ですので、90cm程度のホイップを探していたところです。

Ss910
■利得:2.15dBiノンラジアル、5.5dBiノンラジアル(430MHz) ■耐入力:80W 
      ■全長:約91cm ■重量:約106g ■接栓:M形

性能としてはこの長さでは一般的なホイップですが、軽量でエレメントも細く目立ちません。ブラックタイプではない通常品を購入しましたが、例によって黒色に塗装して使っています。

早速ベランダのラジアルベースに取り付けてみると、建物との干渉も以前よりも少なく「見た目」は良さそう。
地上から見ても、エレメントが細くなったためか、以前よりも目立ちません。

早速、色々な周波数をワッチして他のアンテナと比較作業に入りました。V/Uは昼と夜で信号強度が変わるので、時間を変えて何回か計測してみました。

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2008年7月26日 (土曜日)

MFJ-1924の不調

昨晩まで快調に動作していたベランダのスクリュードライバーアンテナがおかしい・・・。
どのバンドでもSWRは3程度にしか落ちないし、マッチングコンデンサーの容量を調節しても駄目。SWRが下がるのはマッチングコンデンサーをスルーした場合でSWR3です。

東京は連日の猛暑、アンテナは日に炙られてとても高温になっているハズで、高温による影響を考えました。
屋外のアンテナを冷やす方法もありませんので「夜になって多少でも冷えるのを待つか・・・」
と暫し諦めモードへ。

冷たい麦茶を飲みながらテレビをみていて
「ん、このアンテナは米国海兵隊向けのアンテナで、イラクでも活躍中のハズ。イラクだったらもっと暑いし、これしきのことで不調になるようなアンテナなら軍に採用にはならないだろうし・・・・。」
という当たり前のことに気づきました。すると原因は他の部分かな・・・

ベランダにでて、エレメント、給電点の各ナット、マッチングユニット、同軸のコネクターを全部点検。蝶ネジと円形端子の接点が梅雨の雨で多少酸化しているものの、異常ナシ。
念のため、全体を緩めてから締め直してから再度計測、でもSWR3のまま。

変だなぁ・・・・困ったなぁ・・・・やっぱ、アンテナかなぁ・・・・・

そこで、コイルを上から下まで上下して、変なところに共振点がないか調べてみました。
すると、いつもとは逆の方(巻き数の多い方)でハイバンドの綺麗な共振点があります。マッチングコンデンサーの容量も、いつもの通りでSWR1.0とバッチリ。

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2008年6月10日 (火曜日)

キャパシティハット届かず・・・

Hi-Q-6/160RTでの1.9メガ運用は、東京・神奈川・新潟コンテストで各10局程度交信した感じでは、結構使える・・・・でしょうか?
もちろん、アンテナのサイズ(全長4m)とベランダ設置ということを考慮すると、自分的には最高!なんですけどね。
それに3.5メガでは同時に数局コールしている中で、自分にコールバックがあったりして手応えも感じました。

さて、現在の設置方法では最低共振周波数はエレメントを一番伸ばしても1890khzと国内QSOには問題ありませんが、DXバンドは届かず・・・。
実は現在コイルの上部には直径10cmのキャパシティハットを取り付けています。コイルの直径よりも小さいので見えませんけど・・・。

そこで、キャパシティハットの大型化を狙ってみました。キャパシティハットの直径はコイルと同じ15cmとしてホームセンターで20cm x 20cmの1mm厚のアルミ板を入手。
ここから切り出す・・・のはいいんですが、手持ちの金鋸(弓形)で円形にくり抜くのはとても大変・・・・・一日中ギーコギーコする必要がありそうです。

計画変更!

取り敢えず角を落として8角形でテストすることにしましたcoldsweats01
○でも□でも電気的にはさほど関係ありませんし、エッジさえ立っていなければ、コロナ放電も防げます。
Caphat_test_ver
これでも、金ノコで角を切り落とすの大変でした。ジグソーが欲しいです。

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2008年6月 7日 (土曜日)

カモフラージュ失敗

運用してみて抜群の性能を感じているHi-Q-6/160RTスクリュードライバーアンテナですが、失敗もありました。

大理石模様のカッティングシートでカモフラージュしたHi-Q-6アンテナですが、コイル部のカモフラージュは失敗でした。
セッティングして各バンドで同調させてテスト送信すると、10メガ以下の周波数でフルパワー送信するとSWRメーターがフルフルと震えます。

「あちゃ~~~、やっぱり??」

SSBで送信して別の無線機でモニターしてみると、声のピークで音が歪みます。もしや・・・・と思ってコイル部のカッティングシートを剥がしてみると、全く問題がありません。

やはりコイル部をカッティングシートで覆うことでコイル内部でスパークしちゃったようです。
説明書でもコイル部には高電圧がかかる・・・と説明されていますので、カッティングシートを貼った時から心配していましたが、200Wでも放電してしまいました。

そんなわけで結局こんな感じになっています。
Hiq6_setup

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2008年6月 4日 (水曜日)

Hi-Q-6 80mでの運用

80~75mは以前のHi-Q-4では「長さ4mですか?強いですねぇ」という評価でした。自分でもかなり楽しめる感じでした。
受信していると、皆さんが送っているレポートよりも10~15dB低いという感じです。
このように言うとダメダメに聞こえますが、実際は59+30dBでも59+10dBでもラグチューするには大差ありません。

Hi-Q-6に2.7mのホイップをエレメントとして80mで運用してみました。コイルのカウンターは163です。カウンターは1回転で2カウントアップするそうですから、コイルは80巻程度です。
まだ5局程度しか交信していませんが「いゃぁ、フルサイズアンテナだと思いました」という評価が多く、Hi-Q-4とは違います。

こちらのアンテナを説明すると皆さん感心されます。聞いていても過去最高の受信状況で各局の信号がバリバリに聞こえます。
感覚的には以前と比べて+10dBって印象です。
Hiq6_80m

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2008年6月 2日 (月曜日)

Hi-Q-6 160mバンドでの運用

Hi-Q-6/160 RT MC-3を無事ベランダに設置して無事QRVできるようになりました。
ワッチすると今日はちょうどJA1コンテスト。そこで160mでの飛び具合を試してみました。
まず、アンテナの同調ですが、2.7mのエレメントではコイルを目一杯使っても2.2Mhzがやっと。

そこで60cmの別のエレメントを、2.7mの突き出したエレメントとは逆方向(建物の方向)へ追加して、追加しタエレメントで建物との静電容量を増加させて共振周波数を下げてみました。
すると、最低共振周波数は一気に1.7Mhzまでダウンdash

余裕で1.9Mhzでチューニング完了。以前製作したマッチングボックスのコンデンサ容量は160m用に用意した2300pFでバッチリ。
ストンとSWRメーターが落ちました。

運用したのは19時半~20時までの30分間ですが、呼びに回って隣の三鷹市が599+40dBを皮切りに十数局とQSO。3エリア、2エリアともQSOできました。
ノイズがS6程度で、569以上の局を呼んだのですけど、呼んだ局で応答が無かった局はありませんでした。
まぁまぁ・・・って感じですね。移動局ともQSOできましたので、ソコソコ飛んでいる感じです。

プリアンプOFFで運用しましたが、ノイズレベルが高いので少しアッテネーターを入れた方が良いかも。

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2008年6月 1日 (日曜日)

FoldOver Baseの改造

Hi-Q-6/160 RT MC-3の取り付けネジは従来の3/8-24ではなく、1/2-20ネジです。3/8インチは9.5mm、1/2インチは12.7mmですから3.2mmアップ。
太くなったのはアンテナの重量が約5Kgと従来よりもかなり重くなっていることと、軍用車両に取り付けて悪路を走破した場合の根元に掛かるモーメントに耐えるためと想像しています。

作戦中に敵から攻撃を受けて、悪路をハムビーでカッ飛んで逃げつつ対地支援を無線でお願いしようと思ったら、アンテナが根元からポッキリ・・・「Oh! My God!!」という状況は僕でも嫌ですからね。

従来のFoldOver Baseはネジが合わず使えませんが、ネジは太くなったのでネジを切り直せば使える・・・と思い、改造することにしました。

色々と調べてみると、1/2-20のタップは11.5mmの下穴を空ければタップでネジが切れることが判りました。
そこでアンテナと同時に1/2-20のタップ、タップハンドル、11.5mmドリル刃、工作時に固定する万力などを購入して準備していました。
Tap
タップでネジを切るのは中学の時の技術・家庭科の授業以来ですから35年ぶりでしょうかcoldsweats01
あの時にタップを折った記憶が鮮明で、それ以来タップは鬼門。なんかドキドキします。
どうか無事にネジ切れますように・・・・。

タップを折った時に先生から「タップでネジを切る時は、無理に切らないで、少し切ったら逆に回して戻す、戻したらまた少しネジを切る。この繰り返しで焦ってはダメ。」と教えてもらった通りにやってみました。

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2008年5月31日 (土曜日)

カモフラージュ

Hi-Q-6/160 RT MC-3はマストもコイルもブラックでとても精悍な印象です。でも、日本の住宅街、そして僕のマンションのベランダではかなり目立ちます。
Hiq6_160_rt_mc3
そこで、他のアンテナ同様、目立たないようにカモフラージュすることにしました。アンテナが目立つのはキラキラと光を反射することです。ですから光を反射させないようにするとが大切です。アンテナの光の反射を防ぐ方法は塗装です。

2番目は塗装の色です。これが中々難しい。
基本は保護擬態(※昆虫などが攻撃する鳥などから見つけられにくい姿になる)ですから、アンテナを背景色と同じ柄・色にすることが大切です。
例えば明るい色の外壁に艶消し黒のアンテナを置くと、アンテナが影絵のように浮かび上がって見えちゃいます。
逆にアンテナの背景が夜空ならば、艶消し黒で決まりでしょう。

ところが昼・夜・晴・雨・曇りと、天気や時間で条件が変わります。直径数ミリ程度の細いエレメントは基本的に艶消し黒で問題ありませんが、太いパイプだと艶消し黒はかえって目立つ結果となります。

少佐、熱光学迷彩が欲しいですっ!

でも、熱光学迷彩でも雨が降ると見えちゃうからダメか・・・なんて脱線しつつ色々と考えました。
今回はアンテナが大型でコイル・パイプとも前面投影面積が大きいため、やはり正当派保護擬態として、アンテナの背景となることが多い建物の外壁に似せることにしました。

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2008年5月30日 (金曜日)

Hi-Q-6/160 RT MC-3

届いたのはコレ!

愛用中であるHi-Q Antennas社のスクリュードライバーアンテナの最強版 Hi-Q-6/160 RT MC-3 です。
この新製品は
アメリカ海兵隊御用達の軍用アンテナのハム用バージョン。
Hiq6_160_rt_mc3
全長90cmコイル部の直径は140mmΦ下のパイプは65mmΦと軍用だけあってゴツイ。
ミリタリーバージョンとの違いはコイルを上下させるモーター。
軍用はステッピングモーターでハリス等の軍用無線機の周波数に連動させてクイックQSYが可能。ハム用は従来と同じDCギアモーターです。
また、このアンテナの別バージョンは米海軍のバージニア級原子力潜水艦用のHFアンテナとして採用され、性能は折り紙付きです。

下の写真はHi-Q-6シリーズ用のベース部分。
単純にボルトで固定する従来のモノとは異なり、脱着可能のカプラー方式になっています。このロッドにアンテナの根元を差し込んで10回転もしないで確実にロックする構造になっています。
Hiq6_160_rt_mc3_base
写真左側がボトム、右側のロッドがアンテナの根元にズプッと入ります。
Hi-Q Antennas社のアンテナは根元の固定ネジが一般的な3/8インチネジになっていますが、このアンテナでは強度を上げるため太くなり、1/2インチネジになっています。
このアンテナと比べると現在のHi-Q-4/80RTが子供みたい・・・・・。とっても華奢に見えます。

このアンテナの巨大なコイルは当然ながら低損失で、75mバンドでの輻射効率は28%と驚異的。
現用の4インチコイルのHi-Q-4/80RTの75mバンドでの輻射効率は7.2%ですから、なんと4倍。ひぇ~~~。

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2008年5月27日 (火曜日)

もうすぐ・・・・ですっ!

ついに買ってしまいました♪

悩んだのですけど「ええ~~~~い」と思い切りました。そのアメリカから荷物がもうすぐ届きます。

Usps_track1
5月23日(金曜日) WILDOMAR引き受け

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2008年5月24日 (土曜日)

移動運用アンテナTW2010

HF用のアンテナは基本的には短縮すればいくらでも小さくできますが、小さくすると効率が悪くなるわけで、効率が悪いと飛び・受けともに悪くなります。
電子部品はどんどん小さくなっていますが、アンテナはなかなか小さくできません。
コンパクトでソコソコ飛び・受けが良いアンテナを探すと、実は中々良いものがありません。
Tw2010
パラパラとQST誌を見ていてTWアンテナがTW2010というマルチバンドバーチカルアンテナを発売しているのを発見!

サイズや形状はForce12のSIGMA5に似ていますが、TW2010の方がちょっと小さい(高さが低い)。
給電部の短縮コイル切り換えはSIGMA5では手動ロータリースイッチ切り換えなのに対して、バンドデコーダー経由で無線機のバンド切り換えで連動可能と、なかなかのスグレモノ。

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2008年5月 3日 (土曜日)

灰色のV/Uアンテナ

先日設置したV/Uアンテナは円錐ラジアルがアルミむき出しのため、陽の光を受けて良く光ります。
これでは不味い・・・・ということで、急遽灰色に塗装しました。
アパマンだと塗装するにも一苦労、北側の非常階段の踊り場でコッソリ塗りました。
Vu_ant_setup
お約束通り、マストは80cmに切り出したグラスポールに変更しました。これで給電点のパッチンコアによるバランが効いてくれるでしょう。
なお、以前から使っていたステルスラジアル(1mmピアノ線50cm)も装着しました。

マスト固定金具のブラケットは西友の日曜大工コーナーにはありませんでしたので、とりあえずのママ。
西友の日曜大工コーナー、段々縮小している感じです。一番近いお店なのですが・・・。

本当はベランダの柵からもう少し距離を取りたいところですが、上に載せるホイップの長さや、前の道路から見あげた時の美観も考えると、このようなギリギリの位置になってしまうのが残念です。
アンテナ工事日は午後から雨が降るとのことで、午前中になんとか作業を終えることができました。

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2008年5月 2日 (金曜日)

V/Uアンテナの引っ越し

Whip_setup_2008ベランダにはV/UとHFの2本のアンテナが設置してありました。実はアンテナの間隔が1m程度で、双方に影響がでていました。

ベランダの西端にV/Uアンテナを設置していましたが、部屋が南西の角部屋ということもあって、北方面へのパスを確保するため、HFのアンテナを西端に移動して、突き出しエレメントの突き出し方角を南から南西へ変更しました。

HFアンテナに場所を譲ったV/Uのホイップは取り外したままだったのですが、今回ベランダの東側へ設置しました。HFのアンテナから3m程度離しています。
本当はもう少し距離を取りたいところですが、なにせ狭いベランダですし、隣室のベランダとも適度な距離を空ける必要があります。

今回は以前製作した円錐形ラジアルを復活させました。引っ越しの時に捨てようかと悩みましたが持ってきて良かった。
マストには38Φ60cm長のステンレスパイプを使いました。
ステンレスパイプとラジアルは電気的に絶縁されています。

ホイップはマルドルのAX-75にしました。取り付け位置がベランダの内側に入っているため、ベランダ天井とのクリアランスの関係で短めにしました。

同軸は10D-FBを5mでIC-7000に接続しています。同軸の給電点にはTDKのパッチンコア3035-1330を10個直列に入れてあります。
でも、金属パイプの中なので効果の程は??それともステンレスパイプは非磁性体なので関係ないのかな?まぁ、最悪でもアッテネーター・・・ってことはにはならないでしょう。

円錐ラジアルがベランダ柵の上に飛び出ていますが、位置が内側に入っていますので、下から見上げる状態では柵の影に隠れてしまい、あまり目立ちません。
(そりゃ、水平方向から見ると良く見えますが・・・)
ホイップは建物の外壁に合わせてオフホワイトと焦げ茶で塗って目立たなくしてあります。

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2008年3月16日 (日曜日)

ローテーティングアームキット

ベランダに設置したスクリュードライバーのエレメントは以前ご紹介したように、キャパシティハット付きの物を使っています。
取り付け金具はモービル向けの折り曲げアダプターを利用して、エレメントを折り曲げて(ベランダから突き出して)使っていました。

折り曲げアダプターは当然ながら本来は垂直になっている状態がアンテナとしての利用状態で、折り曲げるのはアンテナとして動作しない車庫入れ時などを想定して作られています。
簡単に言えば、折り曲げられた状態ではエレメントは正常に動作しない場合もある・・・という作りになっています。

この折り曲げ部分、僕の設置状況では非常に重要な部分で、電気的な安定性と機械的な強度、そして扱いの簡便さが求められます。
良いものを探していましたが、移動運用用のアンテナとして有名なBUDDIPOLEのアクセサリーの中に満足できるものを見つけました。取り付けた様子はこんな感じです。
Hiq_top_element
コイルの上の部分に使っています。

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2008年2月 2日 (土曜日)

ベランダホイップにラジアル追加

ベランダの柵に設置しているV/UHFホイップにラジアルを追加しました。アンテナは以前紹介したロケットのホイップです。

ラジアルは30mm幅のアルミ平板を52cm程度にカットして端にMコネが通る穴を開け、ベランダのモービル基台とアンテナで挟むようにして固定しました。

この状態では1本ラジアルですので、アルミ平板のMコネ用の穴の近くにビスが通る穴もあけて、50cmのピアノ線を圧着端子で固定しました。
アルミの平板はベランダの内側に水平(90度)で、2本のピアノ線はベランダの外側へ出して、ホイップから135度程度に角度をつけてあります。
横から見ると、ベランダの外側のラジアルはアローライン状態、ベランダ内側は普通のラジアル・・・という感じ。

ちょうど崖っぷちにバーチカルを建てたような感じになるはずで、飛びの面で重要なベランダ外側に向けて多少は打ち上げ角度が下がるとうれしいのですけど・・・。

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2008年1月22日 (火曜日)

デジタルスイッチ

マッチングコンデンサーの切り換えは5個のリレーとコンデンサーを使って容量を合成しましたが、合成はロータリースイッチとダイオードマトリックスという手法としてはかなりアナログな方法です。

製作の途中で、今回の制御はデジタルスイッチを使えば非常に簡単に製作できることに気づきました。
気づいた時はダイオードマトリックスの製作後で、今回はそのままダイオードマトリックスを使いました。
Dipkr
デジタルスイッチはDIPスイッチなどの総称のようです。まぁ、デジタル回路向けのスイッチということなんでしょうね。
回転型の中に2進化16進スイッチがあります。

ロータリースイッチ的な表現だと4回路16接点ダイオードマットリックス内蔵・・・って感じでしょうかね?
このスイッチの接点は下記のようになっています。

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2008年1月19日 (土曜日)

アンテナコントローラー 半完成

部品が今朝届き、最後の組立てをしてやっと完成しました。と言っても当初の計画からすると機能的には半完成です。

ケースを購入した時から「小さいかな?」と心配していましたが、やはり小さすぎたようです。殆どの部分を占める黒い部分は完成品のMFJ-1924ですから、自作部分は右下のロータリースイッチだけ・・・(笑)。
Ant_cont3
次は右上の□に穴あけをしてSWRメーターを内蔵させる予定ですが、計画を見直し中です。
現在のケースではノイズブリッジを内蔵させることは可能ですが、かなり無理がありそうです。

マッチングコンデンサーの切り換えは非常に上手くいきました。写真は3.5メガで1200pFの状態です。

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2008年1月18日 (金曜日)

アンテナコントローラー その3

製作を進めているアンテナコントローラーですが、結局連休中には完成しませんでした。
完成したのはマッチングコンデンサーをダイオードマトリックスを使ったリレー制御するコントロール部分のみ。
Ant_cont2
とりあえず接続してマッチングコンデンサーの容量を確認してみましたが、設計通りに容量が変化するようで一安心。

ダイオードマトリックスがあるけど、基本的には配線を間違えなければ動作するわけですが、配線の数が多いので色を間違えそうになります。

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2008年1月13日 (日曜日)

アンテナコントローラー その2

今回製作しているコントローラーの中で回路と呼ばれる部分の1つ、5個のリレーを切り換えるダイオードマトリクス部分ができました。
10D-1相当のダイオードを20本程度使って、蛇の目基盤に組みました。

回路は書けるのですけど、実装方法で悩みました。
結局基盤の表が縦配線、裏面を横配線として縦横のマトリクスになるようにしてダイオードを乗せていきました。
また、考えるのが面倒なのと、電源の誤接続防止を兼ねて、すべての回路にダイオードを入れてあります。

13.8Vの入力で電圧降下して定格12Vのリレーには良い感じです。12接点のロータリースイッチと接続してリレーを1個だけ駆動してみましたが、スイッチを回すとメイクする必要なポジションでリレーがメイクされるので大丈夫。不要なリレー端子には電圧が出ませんから、5個全部接続しても大丈夫でしょう。

この連休になんとか形にしないとアクティビティーが上がりません。

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深夜のコロナ放電

夜遅くに3.5メガのアンテナ調整をしていました。
マッチングコンデンサー1100pFを給電点に入れて200Wでキャリアを出したところ、SWRが安定しません。

最初はマッチングコンデンサーが熱持ってドリフトしている?って思ったのですが、何か変です。SWRの底が動くわけでもありません。
それにSWRメーターが小刻みに動きます・・・・。雨かと思って窓から外をみても雨は降っていません。

「あっ、スパークだ!」

そうです。コンデンサーの配線部分でスパークしているようです。耐圧500Vですから200W なら大丈夫だと思っていましたが、いま一つ不安だったのです。
慌ててベランダに行きました。

ベランダのカーテンを開けて給電点付近を点検しても特に火花が飛んだ痕跡はありません。変だなぁ~と思って、シャックに戻って再度送信すると、やはりSWRが小刻みに変動します。
そこで200Wで送信したまま、ベランダのアンテナを目視点検すると、なんか上の方が紫色に光っています。

???

なんと、スクリュードライバーに取り付けた手前のキャパシティハットの両端でコロナ放電しているではありませんか!
暗い夜空に溶け込んでほとんど見えないアルミ線の両端が「ポッ」と紫色になって、炎のように揺らいでいます。スパークする火花ではなく「放電」ですね。
オーロラに良く似ています。

って「どひェ~~~」ってわけで、すぐにシャックに戻って送信を中止しました。

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2008年1月12日 (土曜日)

ZCAT2749-0430

コモンモード対策用のコアとしてTDKのZCAT3035-1330を愛用しています。同軸や各種配線など合計で100個近く使っていると思います。
内径が13mmあって太めの同軸でも挟めるし、細いケーブルは数回巻きしています。

先日、たまたま同じTDKのコアでZCAT2749-0430を入手しましたので、同社のHPでコアの特性を調べてみて驚きました。
Zcat27490430

10Mhzで400Ω近くあります。200Mhz辺りでは700Ωと、非常に高い値です。数個重ねるとかなり効果的なコモンモードフィルターになりそうです。
因みにZCAT3035-1330や他のコアはこんなに幅広い周波数帯でインピーダンスが高くありません。

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2008年1月10日 (木曜日)

マッチングボックス その2

マッチングボックスの内部は大体完成したのですけど・・・・計画を変更することにしました。当初は各バンド決め打ち方式で考えていましたが、やはり容量を合成して可変できるようにします。

ホイップを付け替えたり、雨が降るとマッチングコンデンサーの容量がかなり変わること分かりました。特に雨の影響は大きいです。

それと・・・・今回利用したリレー、LY2シリーズはメイク時に結構電気を喰います。まぁ、デカイので耐圧面からは安心できますが、シャックの扉の隙間を通す関係でコントロール線が極細線なんです。リレーの場合は電気流れたママの状態が続きますからねぇ。

コントローラーでは1回路12接点のロータリースイッチでの切り換えを予定していますので、この接点を全部使いたいという貧乏性みたいな部分もあります(笑)。
リレーは高感度な小型なタイプに変更します。200Wだし・・・・まぁ、なんとかなるでしょう。

12接点のロータリースイッチを使ってダイオードマトリクスを組んでリレーを組み合わせて動作させ、多数の容量を作り出そう・・・という考え。

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2008年1月 6日 (日曜日)

アンテナコントローラー その1

マッチングボックスでコンデンサーを切り換えるとなると、シャック側にコントローラーが必要になります。
スクリュードライバーにはMFJ-1924を接続しているので、それに加えてコンデンサー切り換えスイッチが必要となります。

どうせなら一体化して、アンテナコントローラーを作ろう!ということになりました。
アンテナコントローラーにはMFJ-1924とマッチングコンデンサーを切り換えるロータリースイッチが基本的な内容です。
Ant_cont1
アルミケースにこんな大きな穴を開けたのは初めてです。ドリルで穴を並べて開けて、ニッパーで切り取り、ヤスリで根気よく穴を整えて・・・・やっと納まりました。
いゃぁ、この穴あけで約2時間程、ゴリゴリやっていました。疲れた。今日は穴あけで終わってしまいました。

ハンドニブラーがあるともっと効率良く作業できたと思います。
スペースのある右側の部分には、これから回路を追加していきます。

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2008年1月 3日 (木曜日)

マッチングボックス その1

マッチング用のコンデンサーの値が決まったので、マッチングボックスの製作にとりかかりました。
マニュアルですと毎回ベランダに出る必要がありますし、シャックにモータードライブのコントローラーがありますので、リモートコントロール方式とします。

リレーは今回のために用意してあったオムロンのLY-2を3個使って100/250/1200pFを切り換えます。
どうせ耐圧500Vのコンデンサーなので、リレーはもっと小型なタイプでも十分だと思います。
リレー回りはこんな感じ。
Ant_match_cap
配線は本来より線の方が良いと思いますが、工作の容易さから錫メッキ線を使用しました。
回路は単純化してグランドレベルに接続したコンデンサーをリレーをメイクしてホット側に接続する方式にしました。

ホットとグランドが並行しており、浮遊容量的にはあまり良い取り回しではありませんが、まぁ、もともとのアンテナの状況から、スルー状態で多少容量があっても上手くマッチング取れるのではないかと思っています。

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2008年1月 2日 (水曜日)

マッチングコンデンサー

年末からベランダアンテナの整備を続けていますが、ようやくアンテナの形(?)や給電方法が決まってきましたので、最後のマッチングに着手することにしました。
VFCCのネジ留め端子にコンデンサーを入れて容量を変えて調べたのが下記の表です。

SWR値
  C無し 100pF 200pF 1100pF
3.5 2.0 1.9 1.9 1.0
7.0 1.2 1.1 1.0 -
10.0 1.3 1.1 1.0 -
14.0 1.3 1.0 1.3 -
18.0 1.8 1.0 1.3 -
21.0 1.4 1.0 1.3 -
24.0 1.2 1.1 - -
28.0 1.3 1.9 - -
50.0 1.9 * - -
*はSWR∞  -は計測せず

追試
3.5    900pF SWR<2 28.0kHz 
      1000pF SWR<2 27.1kHz
      1100pF SWR<2 26.4kHz
      1200pF SWR<2 25.0kHz
      1300pF SWR<2 23.5kHz


3.5メガは1100pFで一発でしたので、前後の容量で調査しました。容量を減らすとSWR2以下の帯域は広がりますが、SWR1.0の幅は狭くなります。
1100~1200pFだとSWRの底が深くチューニング作業も楽になりますのでこの辺りかな?
って、折角ここまで調べてSWRで決めちゃ不味いでしょ。

アンテナアナライザーで調べましたよ。1200pFで 3550kHz R=50 X=0 ビンゴ!でした。
3.5メガは1200pFに決定!
3.8メガにQRVすることを考えると1150pF辺りが頃合いかもしれませんね(笑)。サスガにこのアンテナでSSBのDXは無理かな・・・。

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2008年1月 1日 (火曜日)

VFCC+コモンモードフィルター

B_ant_com_f明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

効果抜群のVFCCを入れて、それまで給電点に入れてあったコモンモードフィルターを取り外してVFCCのみで運用していました。

VFCCはコモンモードフィルターとして動作するのか?インピーダンス整合だけなのか?良く分からないのですが、かなりの改善があったので、それで良しとしていました。

でも、ここ数日「VFCC+コモンモードフィルターだとどうなる?」という疑問が沸いてきました。
で、早速VFCCの後ろに自作のコモンモードフィルターを入れてみました。
なんか変わるかな?と思っていましたが、これが効果あるんです。

このコモンモードフィルターは前のアパートでもHF-5Bの給電点に挿入していたもので、実績がありますから、静かになったのは自作フィルターのロスというオチはありません。

VFCCの挿入でガサゴソしていたバンド全体が大分静かになって驚いたのですが、今度は「ブツブツ・プチプチ・パッパッ」ってエッジの効いたデジタル系のザラザラしたノイズが和らいで柔らかめの「ザァ~」って感じになりました。

S1落ちるとかの変化ではなく、ノイズの音色が変わる程度なんですが、ワッチが以前のように苦痛ではなく、楽しくなりましたので効果は大きいです。

なんせ集合住宅ですからノイズが非常に多い。だから効果があるんでしょうね。

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2007年12月31日 (月曜日)

キャパシティハット

ベランダアンテナのキャパシティハットを少し工夫したところ、飛び・受けがかなり改善されたのでご紹介します。
キャパシティハットはグラウンドと平行に設置することで、容量装荷として動作させます。でも十分に大きなキャパシティハットは単純に容量装荷として動作するだけではなく、当然ながらアンテナエレメントとしても動作します。

バーチカルの場合、垂直エレメントに対して十分に大きな水平エレメントを取り付けると垂直成分だけではなく、水平成分がかなり増えることがMMANAでもわかります。この場合、キャパシティハットではなくT型アンテナと呼ばれるようです。

というような経験や分析を踏まえて、今はこんな形です。

Caphat_2007dec
「なんだぁ?こりゃぁ?」って形ですが、これは平面図ですし、それぞれに理由があるんです。

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2007年12月30日 (日曜日)

改造ブラケットとVFCCの取付

自分で穴あけしてスクリュードライバー用に改造したDXエンジニアリング製のブラケットと、購入したVFCC(バーチカルアンテナ用カレントチョーク)をベランダに取り付けました。
給電点はオールDXエンジニアリング製です(笑)。

ブラケットはベランダの鉄骨のT字部分にピッタリ!ナットで締めなくてもコの字ボルトを通すだけでもそれなりの強度が持てそうでした。
VFCCへは付属の幅広平打線で配線しましたが、ちょっと長めです。給電の方は良いとしてもグラウンド側が不要に長いのは気になりますので、そのうち短いものに交換します。
B_ant_l
VFCCはグラウンドからデカップリングせよとのことですので、ベランダの支柱とVFCCの間に垂木を挟んで支柱から浮かせています。
この方法ではベランダ支柱とケース間で垂木を挟んでいるとはいえ、少しですがカップリングしてしまうのは避けられません。本当はDXEが推奨するようにグラウンドの支柱と直交するように取り付けた方がいいんだろうなぁ。

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2007年12月29日 (土曜日)

バーチカル用カレントチョーク

ベランダに取り付けたスクリュードライバーの給電点にはコモンモードフィルターを入れてあります。
今までのところ、特に電波障害などは発生していませんので、そのままでも良かったのですが、アンテナのマウントを変更するし、DXエンジニアリングから個人輸入するなら別の商品と一緒の方が送料的にもオトクなので給電方法も変更することにしました。

以前のアパートでもDXエンジニアリングのバランはとても使用感が良かったので、DXエンジニアリングのバーチカルアンテナ用のページで適当なものを探しました。

DXエンジニアリングはローバンド関連の商品が豊富で、ローバンドで多いバーチカルアンテナ関連商品も多数ラインアップされています。
今回選択したのはバーチカル用フィードラインカレントチョークDXE-VFCC-H05-Aです。

5/10kW(連続5kWピーク10kWの意味)と2/5kWの2タイプありますが、今回は迷わず2/5kWタイプを選択しました。2kW連続なんて要らなくて200W連続で十分なんですけど、まぁ、ロスが少ないし・・・・と思っています。
注文して一週間で届きました。DXEは早くて確実、安心してお買い物できます。
Dxe_vfcc_h05
このカレントチョーク、ケースはグランドに接続せず、必ずデカップリングしろ・・・と説明書にあります。写真の黒い部分はカレントチョークのケースを絶縁するのプラスチック板です。
右側をUボルトでマストに固定すると、ケースは電気的にはどこにも接続されない状態になります。

またポールとケースを直交させることで、グラウンドとケースを最大限デカップリングさせるように考慮されているようです。
ブラケットまで付属しているのは親切ですが、Uボルトは付属していません。

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2007年12月26日 (水曜日)

ベランダアンテナ取付金具

ベランダは鉄柵になっていて、アースの点では有利ですが、柵の骨組みは25x40mmの鉄角パイプ製で結構がっしりできています。(じゃないとベランダから転落しちゃいます)

現在は第一電波工業のCLBのMコネ用の穴を広げ、スクリュードライバーをCLBをHi-Qアンテナのアンテナ取付用ウェハーで挟んで絶縁して設置しています。
Clb
このCLBはかなり頑丈なんですが、さすがにヘビー級のスクリュードライバーだと多少フラ付きます。
なんか、金属疲労でそのうちボキッ・・・ってことになったら大変ですから、別の方法を検討していました。

Lアングルを加工すればできそう・・・と思って、ホームセンターで色々と探しましたが、なかなか良いものが見つかりません。
肉厚のLアングルは切り売りしていないのです。そんな時に見つけたのがコレ!
Vmb1
DXエンジニアリングのLアングルバーチカルアンテナマウントブラケットDXE-VMB-1です。ゴツイLアングルに穴を空けただけのモノですが、これが非常にゴツイ。0.25インチ(約6mm)厚のLアングルでできています。マスト取付Uボルトの穴とMコネ取付用の穴が開いています。

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2007年12月14日 (金曜日)

3/8-24ネジのホイップ

スクリュードライバーを使いだすと、長さの違ったホイップが欲しくなります。ステンレスホイップは入手できても、根元の3/8-24ネジの部分の入手が難しいと思いますので、僕の入手先・入手方法をご紹介します。

国内

ステンレスエレメント(のみ)  →  ヤマワ
完成品はCQ誌に広告を出している東京ハイパワーやエレクトロデザインでも製品の部品扱いで入手できると思います。

海外(米国)

根元の3/8-24ネジの部分や各種部品など  →  buxcomm

3/8-24ネジ付ホイップ  →  DXエンジニアリング
                                     MFJ

辺りでしょうか?最近、HROやAESは日本からはクレジットカードでは注文が難しくなっています。ここにご紹介した3社はいづれも過去一年間にクレジットカード決済で通販できました。

が、

注文するといつも「品切れ」のMFJや、数回催促して三ヶ月後に到着したbuxxcommなど、海外通販に慣れている方向け(?)です。注文については自己責任でお願いします。

MFJでは12ftの3/8-24ネジ付きロッドアンテナがあって、多少ヤワな感じですが、21メガなど1/4λになります。
DXエンジニアリングのグニッって曲がるホイップは、曲げた状態でトランクなどに保管できるので便利だと思いますが、僕は使ったことはありません。

またMFJではハムスティック同等品を販売していますが、3/8-24ネジ付ホイップ+3/8-24ネジ付グラスポールという構造になっていて、上部のホイップは1.2mありますから部品取り用として購入しても良いと思いますが、ホイップは柔らかめで高速走行するとホイップが寝てしまいます。
でも、金具やホイップの部品代と考えることのできる安さで、オススメです。
 

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2007年11月 4日 (日曜日)

フォールドオーバー到着

スクリュードライバーはゴツイし、先端のステンレスホイップも結構長いので折り曲げ機構がないと車庫や駐車場で毎回取り外すハメになります。スクリュードライバーはネジ止めですから、スパナが必要で取外しは現実的ではありません。

アンテナを寝かすことができる折り曲げ機構はHi-Qアンテナの場合「フォールドオーバー」という名称で販売しています。真鍮の削りだしで結構ゴツイです。
Foldover910
六角レンチで固定しますが、なんせ数キロはあるスクリュードライバーを支えるので頑丈に作ってあるわけです。

現在、ベランダ設置のスクリュードライバーの根元にはコイツが入っていて、普段はアンテナを90度に寝かしてベランダの内側に隠れるようにしています。
QRVする時に立てて、ベランダからアンテナが顔を出すような・・・・感じです。

一個しかないフォールドオーバーをベランダに使っているので、モービル用のフォールドオーバーを追加で購入しました。

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2007年10月27日 (土曜日)

同軸の皮

前の記事で、雨が入ってしまった同軸ですが、捨てようと思いましたが、外側の3枚重ねシールドのアミ線がもったいないので再利用することにしました。
外側の被覆を外して、少しずつたぐるような形で弛ませて、無事、3本のアミ線を回収できました。
やはり1m程度は湿っていましたので、暫く乾かしてからジャンク箱に入れるつもりです。
5d2d_shi
なんか、脱皮した蛇の皮のような感じ。
藤倉製なので、アミ線はとてもシッカリして、編み目も細かくて重たいシールド線です。色々と使い道がありそうです。

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2007年10月24日 (水曜日)

ああっ・・・同軸に水がぁぁぁ

ベランダに設置したスクリュードライバーの給電点に入れたコモンモードフィルターを取り替えようと思い立ちました。
屋根の上だと大変ですが、ベランダですから直ぐに工事できます。

防水用のビニールテープを剥がそうと思って、コモンモードフィルターのコネクターに巻いたビニールテープのところを見ると、この夏の暑さでビニールテープが縮んだのか、隙間があるではありませんか!

「んぁ?」

そういえば、なんとな~く、ビニールテープが湿っている感じです。ビニールテープって暑さで伸びるんじゃないの?(もしかして、最近の寒さで縮んだのかも?)

「これはマズイ・・・」

と思いつつ、ビニールテープを全部剥がして、MPコネクターの内部を見ると・・・錆びています。そして細かい水滴も・・・。

「ウゲッ」

MPから10cm程度の所を切断して、外側の網線を触ると・・・

「うひゃぁ~、濡れてるじゃん」

同軸からポタポタ水が垂れる程ではありませんが、水を吸ってしまったようです。こうなると、同軸のシールド線(芯線も)は毛細管現象で水をどんどい吸っているハズです。

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2007年10月 9日 (火曜日)

+10db

西側の窓(正確には窓の防犯用の柵)に取り付けたホイップは思いの外うまく動作しているようで、静かだった6mも毎晩どこかでQSOしているのが聞こえるようになりました。ビルとビルの間ですが、反射しているのか、結構ビルの影方向の信号を聞こえます。

やはりグランドウェーブの場合は偏波面が合っていることが重要ですね。短縮ホイップの比較をした後、やはりムクムクと「66cmでコレなら長くしたら?」という悪いムシが騒いで、長めのホイップを自作しました。
やはり長いだけの効果があったのはご報告した通りです。

普通はこの辺りで打ち止めなのかも知れませんが、やはりムシが騒ぎます。アンテナが取り敢えず落ち着いたので、次は高さです(笑)。

柵は窓全体に被さっていますが、今回はアンテナ脱着の簡便さから、柵の下(窓の下側)に取り付けました。柵の上下方向は1m程度はあります。

アンテナを柵の上(窓の上側)に取り付けたら??

って思いますよね?なんて考えてしまったら、もうイケマセン。寝ようと思ってお布団に入っても、アンテナを窓の上にしてSメーターの針が赤いところを行き来するようになるのを想像しちゃいます。

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2007年10月 6日 (土曜日)

6m用自作ホイップ

水平ホイップの調子が良いので、欲を出して少し長めのものにしてみました。今は全長67cmですが、今度は全長1.1mと約倍の長さにしてみました。
構造的には工作の容易さを考えてベースローディングとして、試しに作ってみました。
6m_base_loding_coil
ホイップのペースはハムスティックを分解した部品を使っています。アンテナアナライザーで共振周波数を測りながら、エナメル線を適当に巻いてはほどく・・・という原始的な方法で作りました。

SWR1.5のバンド幅は500khz以上はとれていますのでSSB中心としては問題ありません。但しエナメル線は手持ちの1mmΦを密巻したのと、ご覧のように直径がかなり細いために損失が多く、150W連続数分が限界でしょうか・・・。

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2007年10月 4日 (木曜日)

すき間ケーブル使ってみました

Sukima_cable_setup
すき間ケーブルはこんな具合に使っています。コネクター部は強力両面テープで固定しています。
外側のコネクター部のビニルテープがチトいい加減ですが、雨が降ってきたので慌てて巻いたのがイケマセンでした。
SWRの乱れもなく、上手い具合にサッシに同軸を通すことができました。

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2007年9月30日 (日曜日)

50MHz用短縮ホイップの比較

アンテナの短縮方法ってコイルを入れるのが一般的ですが、1/4λの電流分布からボトムローディングよりトップローディングの方が輻射効率が高い・・・・って書いてある本もあります。
確かにボトムローディングだと、なんとなく輻射効率が悪くなりそうな・・・感じがします。でもトップローディングは先端にコイルがあって、安定性に欠けるためか市販品では見かけません。
そこで短縮コイルの位置が違うホイップを作ってみて、コイルの場所による飛び・受けの差を検証することにしました。
6m_whip
上:マルドルHS-319-6M
下:サガ電子  AL-28改造

下はサガ電子のアローライン(28MHz用)の輻射エレメントを使って先端のエレメントを取り外して、短いエレメントに交換して50.2Mhzに調整したものです。
HS-3619-6Mは本来51MHzのFM用ですので、エレメントの先端に大きめの圧着端子を取り付け、やはり50.2MHzに調整しました。

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2007年9月29日 (土曜日)

垂直偏波と水平偏波

50Mhzはグランドウェーブでの交信が中心ですから、ベランダに設置したスクリュードライバーだと垂直偏波で交信距離が伸びません。
伸びないというよりも、相手が少ない(SSBだと・・・FMは垂直偏波が多いようですが、相手局が少ない)

そこでシャックの西側の窓にホイップを突き出してみることにしました。窓には防犯用の鉄製の柵が設置されているので、その柵にモービル基台を噛ませることが出来そう。
でも、西側は隣の8階建て建物と10m程度離れているだけで、南北方向にしか見通せません。
まぁ、ものは試し・・・・と、クリップ型の基台を防犯柵に挟んで、短いホイップアンテナを取り付けてみると、聞こえる聞こえる・・・・。

因みに短いホイップはコイツ。
Maldol_hs_3196m
Maldol HS-319-6M
■c1/4λ■耐入力(MAX POWER INPUT):30W(F3)
■接栓(CONN.)M-P  ■全長:(OVER LENGTH):約660mm ■重量 (WEIGHT):約80g

やはり50MhzのSSBは水平偏波でないと駄目ですね。驚いたのがどちらのアンテナからも開けている真南方向のある局で、ベランダのスクリュードライバーでは聞こえないのに、西窓から突き出した半分以下に短縮した水平ホイップでは59+で聞こえるのです。
その局は3WのQRP運用でしたので反射波を含まない直接波のみだったので、偏波面の差が顕著に出た例ではないかと思います。

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2007年9月25日 (火曜日)

ロケットのホイップ

3連休はお墓参りに行きましたが、その帰り道に秋葉原のロケットに寄り道しました。
窓枠に取り付けるモービル基台の購入が目的でしたが、2580円とお買い得のデュアルバンドホイップを発見!
もちろん購入しました。
Rocket_whip1
黄色の袋です。黄色の袋と言えば・・・・
そしてメーカーの特徴が一番でる根元の部分は
Rocket_whip2
と、角張っていて、黒い部分が幅広なデザイン。
そうです。黄色い袋はダイヤモンド、角張ったデザインはダイヤモンドのNRシリーズにそっくり。
ホイップ全体のフォルムはNR-770Rに檄似です。説明書にもメーカー名などは一切記載されていません。でも、モノは大変しっかりしていますので、単純にNR-770Rのロケット版と考えることにしました。

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2007年9月12日 (水曜日)

1/2λでの差

144MHzの1/2λアンテナ、もう一本ありましたので他のアンテナと比較してみました。

コメット  UHV-6
Uhv6
144/430のみ抜粋
144MHz2.15dBi 430MHz5.5dBi 全長1.9m(MAX)
144MHz1/2λ 430MHz5/8λ2段
耐入力200SSB   重量540g 

実際には写真の十時部分から上を取り外して50/144/430Mhzのアンテナとして実験しました。
途中で50メガ用のローディングコイルも取り外して、実質長は97cm程度で実験をしました。結果的には一番長いSB14よりも10cm弱短い状態です。全長1m前後ですし、中央のコイルは430MHzの5/8λ用と考えて、144MHzでフルサイズの1/2λで動作していると考えて良さそうです。
ですから、パフォーマンスは全長1m前後の144/430デュアルバンドホイップの典型に近いと思います。

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2007年9月 6日 (木曜日)

144/430ホイップの比較

ベランダの手摺りにシッカリとアースを取ってV/UHF専用のモービル基台を設置したので、早速手持ちのホイップアンテナを総動員して、どれを使うのか性能比較です。
今回の比較からベランダアンテナの法則のようなものが浮かび上がってきた!って喜びましたが、冷静に考えると当然のことでした。
今回比較したのは全部で3本。今回は同じモービル基台にホイップを取り付けて、なるべく安定した信号を受信しながらホイップを付け替えて比較する方法にしました。
送信については今回は比較していません。
最終的な目的は144MHzでの性能をベースに、430MHzでもソコソコを狙うことです。SSBの場合は144MHzの方が相手局が多いことが理由です。

コメット  SBB2
Sbb2
144MHz2.15dBi 430MHz3.8dBi 全長0.46m
144MHz1/4λ 430MHz5/8λCフェイズ(430MHzノンラジアル)
耐入力60WFM   重量105g 

しっかりとしたアースが取れたことでノンラジアル以外でも良いから、短くて性能もヨサゲなものの中から目立たない黒ということで選んだ一本。ハムフェアでのお買い物です。

マルドル  AX75
Ax75
144MHz3.2dBi  430MHz5.7dBi  全長0.76m
144MHz1/2λショートニングCP型 430MHz5/8λ×2段(144/430ノンラジアル)
耐入力60WFM   重量140g
 
引越し直後にベランダに取り付けるために購入しました。144MHzがこの長さで3.2dbiというのがポイントです。

この2本、長さも違いますがゲインも144は1dbi、430は2dbiの差があります。アンテナは長い方が有利という定説(?)は如何に?
実験の結果は興味深い結果となりました。

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2007年9月 4日 (火曜日)

サッシ窓に同軸を通す

Sukima_cable_setup
すき間ケーブルはこんな感じで配線しています。Mメスコネクターの普通の同軸への連結部は強力両面テープでサッシ枠と窓枠(モルタル)に固定しました。

この状態でサッシは網戸もガラス戸も不具合なく締めることができます。最初は「長すぎじゃないかな?」と思っていたすき間ケーブルは、丁度良い長さでした。

写真では外側のコネクターにアンテナへの同軸がつながっていますが、ここに50Ωのダミーロードを接続して、連続送信実験を行いましたが、事前に調査した時と大差ナシ。
曲げても問題は発生しません(当然ですが)。

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2007年9月 3日 (月曜日)

ベランダアンテナのマッチング

ベランダの手摺りにホイップアンテナを垂直に取り付けた場合、見た目は「垂直アンテナ」なんですが、ベランダの手摺りが建物の鉄筋と接続されて良好なアースとなっているわけです。
すると、建物全体をグラウンド(地面)と考えた方が良さそうです。図のような場合は、垂直に切り立った断崖の側面に掘った穴(ベランダ空間)の崖の表面スレスレにアンテナを設置した状態・・・と言えるのではないでしょうか?

Whip_setup

水色の部分は建物でコンクリート内部の鉄筋は良好なアースです。僕は4階で、5階から上階は斜め上にズレる形になっています。黒と赤はスクリュードライバー本体とコイルの先に取り付けたホイップ(アルミ線)です。
本当はMMANAでシミュレーションすべきですが、この複雑な形はかなり難しそうです。

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2007年9月 2日 (日曜日)

Hi-Q-4/80 RTSのマッチング

Hi-Q-4/80 RTSをベランダに設置して2週間程度運用してみました。パフォーマンスは大変素晴らしく、ローバンドは耳が飛びを上回っている印象です。まぁ、ローバンドでは損失が大きいので仕方ありません。

自動車に類似のアンテナを取り付けた場合では、ローバンドでマッチングコンデンサーが必要だったのですが、同じアンテナをベランダに設置したところ、3.5や7メガでもアンテナだけでSWR1.0でした。
少し不思議に思ってHi-Q-4/80 RTSだと必要なのでは?などと理由もなく考えていましたが、どうやらHi-Q-4/80 RTSでもマッチングコンデンサーは不要です。

う~む。

よく分かりませんが、自動車のルーフに取り付ける場合は、アンテナの設置条件が理想的な条件に近いように感じます。
それに比べてベランダの手摺りの場合、ベランダの上部には上階のベランダがあるわけで、ベランダから突き出さない限り、かなり理想的な条件とは異なります。

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2007年8月26日 (日曜日)

銅テープをアースへ応用

ベランダにアンテナを取り付ける場合、アースの取り方が重要です。ベランダの柵がアルミ製の場合は表面は錆止め加工のため表面には導電性が無かったり、僕のように鉄製の場合はペンキが塗られています。
アースを取るために表面の保護材を剥がすのはヤスリやカッターで削れば可能ですが、地金を露出したままにすると雨などで錆びがでてしまうのが一番の問題です。
そのような場合、銅テープを使うと大変上手にアースを処理することができます。
Cu_tape
使う銅テープは裏面に導電性のノリが付いていて、金属の表面にテープを張ると、金属と銅テープが導通するものです。導電性の糊がポイント。
ちょっとしたシールドや、基盤上に貼ってランド代わりにしたり(薄いけど銅板ですからハンダ付け可能なんです)と、持っているととても便利です。
使えるのはプラスチックテープに銅を蒸着したタイプではなく、金属の銅を薄く伸ばして銅箔のような状態にして、テープ状にカット、片面に導電性のノリを付けたものです。

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2007年8月19日 (日曜日)

3.5メガでQSOできました

昨晩22JST頃に3.5メガの上の方でJA1BBP局にQSOのお相手をお願いし、無事QSOすることができました。
アンテナは今回購入したHi-Q-4/80RTSに直径50cmのキャパシティハットを取り付けた状態で、全長85cmです。
写真は取っていませんが、取り付けた感じは昨年紹介したのよりアンテナが太くなっている程度の違いしかありません。
さすがに不格好なので、これは夜しかできないなぁ・・・。まぁ3.5は夜じゃないと飛ばないから問題ないか・・・。

JA1BBP局はつくば市、こちらは杉並区でベランダは南向きですから、かなり条件は悪い、というよりも、建物の影になっている方角ですから、ベランダから真上に打ち上げるような感じになると思います。
JA1BBP局の信号は7800で58~59+5db(プリアンプなし)程度と、BBP局のHi-Fi  SSBを楽しめる音質で聞こえています。BBP局の設備はFT-9000+リニア+CD-78です。
こちらの信号が届くか心配でしたが、なんとか聞こえているようで無事QSO成立。その時の僕の信号を録音していただきました(Tnx JA1BBP)。

「ji1ani_20070818_HiQ85cm.mp3」をダウンロード

おっ、結構聞こえていますねぇ・・。

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2007年8月18日 (土曜日)

Hi-Q-4/80 RT"Special Short"到着

ベランダにはモービルで使っていたスクリュードライバーを付けていました。モービルでは「スゲェ!」と思いましたが、固定で使ってもその辺のホイップなんか使う気になりません。
でも、人間は欲深いもので、固定だとついつい以前のフルサイズのアンテナと比べてしまいます。大きなアンテナで59+で強力に聴こえる信号は忘れられません。

そこでHi-Q-Antennasのチャーリーさんに僕のアパマン状況を伝えて「短くて効率の高いアンテナ」(ムチャクチャだな・・)が欲しいと相談すると、「性能を落とさない限界サイズで作ってみる」とのこと。全長70cm(ホイップ除く)程度が僕の条件。
先週末に「できたよぉ~~~。こんなんでどう?」と写真付きのメールを戴き、早速送っていただきました。日本の火曜日にアメリカを出発、金曜日の夜、無事、手元に届きました。
お盆なので、通関手続きなどに時間がかかるかと思いましたが、以外に早かったです。
Hiq_pac
Hi-Q-Antennasはいつもシッカリとした梱包でアンテナを送ってくれるのですが、今回も厚さ7mmのボール紙の頑丈な筒に入れて送ってくれました。この筒の蓋と底は金属製で筒にビス止めしてあり、中身を取り出すのが大変でした。
今回も蓋と底を間違えて「底」を外してしまいました(笑)。で、でてきました本体が・・・。

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2007年7月26日 (木曜日)

ビルの反対側が聞こえます

先週からスクリュードライバーをベランダに設置してHF帯をワッチしています。VUHFでも感じたのですが、不思議なことがあります。

ベランダとは逆(つまり、ビルの影)の方向の信号が聞こえます。建物はほぼ東から西に長く建っていて、部屋のベランダは南を向いています。
東と西は多少建物の影響でケラレていると思いますが、基本的には東南アジア~南米方面は開けていますが、屋上にアンテナを設置しているわけではありまんのでヨーロッパ・北米方面は完全に建物の影です。(もちろん、ショートパスが前提です)

南側にビルでもあれば反射とかも考えられますが、一応南側については大変見晴らしが良いことが、この物件のキメ手となった程で、1km程度の範囲にはそれらしき建物は見当たりません。
ベランダから突き出した1mのエレメントの先端から北方面を見上げると、80度程度の角度で北方面に開けていることになるので、その高い角度で聞こえてくるのでしょうか?

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2007年7月21日 (土曜日)

スクリュードライバーのエレメント

ベランダからHFにQRVを考えた場合はコンパクトなアンテナが候補になります。マグネチックループや短縮ホイップ系となります。単純な釣り竿+ATUも短縮ホイップと考えて良いでしょうね。
短縮ホイップと言えば僕の場合はスクリュードライバーです。モービルに使ってからすっかりその性能に惚れ込んでしまいました。
今回はスクリュードライバー本体はベランダの内側に設置して、コイルの上のホイップ部分だけをベランダの外側に出すような形で設置を考えています。
Sw_element

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2007年7月 1日 (日曜日)

マルドル PRM-K

取付パイプとは90度違う方向へ変角するアンテナ基台を探したのですが、残念ながら見つかりませんでした。
いや、見つからないというよりも、各社のサイトにある説明ではよく分からなかったのです。
こういう時は現物を見るのが一番!秋葉原のロケットでじっくり各社のモービル基台を見比べて探すことにしました。
Maldol_prmk

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2007年6月30日 (土曜日)

格子用の変角マウント

ベランダの格子にモービル基台を付けて・・・なんて、簡単に考えていましたが、これがなかなか大変です。
手摺りというか、格子といか、よく分かりませんが、ベランダからの落下防止柵があります。古い建物ですので鉄製でアースの効きは良さそうですが、芸術的(?)な形をしています。
San

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2007年6月17日 (日曜日)

パッチンコアでノイズ激減

24KGをGP化して快調に動作しています。先日、ローバンド用の同軸を撤去しました。その時に同軸に入れていたコモンモード対策のパッチンコアを外しましたが、そのまま外したコアを使わないのは勿体ないのでV/UHF用の10D-2Vへ挟み込みました。
挿入した場所は給電点から5m程度の場所で、アパートの屋根から壁に引き込む場所です。
ちょうど同軸の上空1.5m程度のところにコブラジュニアのエレメントがあって、特にインターフェア問題は発生していませんでしたが、予防的な意味合いと、何か変化があるのかなぁ?って感じで入れてみました。

すると・・・・

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2007年6月10日 (日曜日)

短くなったHi-Qアンテナ

基本的に良く飛ぶスクリュードライバーアンテナってゴツイし、長い・・・・って相場が決まっているのですが、Hi-Qアンテナはアンダーマストが60cmに短くなりました。
実験の結果、1m程度あった従来と比較して60cmでもローバンドで有意差がなかったとのこと。

Hi-Q 5/160(5インチコイルを使った160mバンドモデル)を見ると、確かにアンダーマストが2ftになっています。
コイル長が約1ftですから、ホイップを除いた長さは90cm弱となります。多分数十cm程度のホイップを付ければ7メガ辺りでは十分利用できるのではないかと思います。
キャパシティハットを付ければもっと短くなるでしょう。
残念ながら、写真は長いアンダーマストのものしか無いようですが、順次差し替えられると思います。

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2007年5月 6日 (日曜日)

お譲りします 80/40m短縮DP

G3ojv
80PLUS-2 80, 40, 20m Compact Triband Dipole
全長16m弱の
G3OJV考案のアンテナです。コイルの耐圧は400Wpepだったかな?ベアフットなら全然余裕・・・って記憶しています。

80/40/20mの3バンド用ですが、20mは他のアンテナと干渉するため、ワザと共振周波数を15メガ近辺にしてありますので、80/40m用としてお使いください。
僕は給電点に30m用のエレメントを追加して2線式のDPとして80/40/30m用として使っていました。

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2007年4月29日 (日曜日)

All Jaコンテスト@コブラJr

これは29日午後1時前の7Mhzをワッチした時のスコープの画像です。暗いブルーはピークホールド値で一番上で59+40db、緑は実際に受信している信号で、だいたい59+20db程度です。
Alljatest2007_7mhz
IC-7800はダイナミックレンジが広いので59+17dbまではAGCが掛かりませんから、アッテネーターとかRFゲインは特に設定していません。
10db程度入れても良いのかもしれませんけど、普段はこの状態で使っています。コンテスト中なのでルーフィングフィルターは3khzにしていますが、普段は15khzのことが多いです。

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2007年4月20日 (金曜日)

やっぱりバランはDXエンジニアリング

コブラJrアンテナの使い方を色々と試しています。まぁ、簡単にいえば平衡-不平衡部分を担当するバランを手当たり次第に試しているわけです。
以前、移動先で初根omとの実験では1:1バランでもソコソコ使えたので、手持ちのバランを総動員して特性を取ってみました。

手元にはMFJのモービル用のインピーダンス変換トランスもありますので、それも加えての順列組み合わせです。
実験を進めていくとオートチューナーのロス(インピーダンス変換)が気になりました。LDGのオートチューナーのパワーメーターはLEDなんですが180W~140W程度までは150W(この辺は50W刻み)として表示されます。
コブラJrと一緒に購入したW2AUの4:1バランを使うと3.5~10メガまで全部オートチューナーのパワー表示が150Wなんです。

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2007年4月18日 (水曜日)

コブラJrはDX向き?

コブラJrに変えて3.5は各局の信号がとても良く聞こえるようになったのですが、良く注意して聞いてみると、強く聞こえる局がメンバーチェンジしているんです。
以前は都内とか近郊(50km程度)各局がとっても強く聞こえたのですけど、コブラJrに変えたら、100km以遠の局が強く聞こえます。

給電点の高さは同じ、同軸はラダーラインへと変化しましたが、ラダーラインから輻射されていないということは、恐らくラダーラインで受信していないでしょう。
すると片側のエレメント長が7.5m→11mになったことによるインバーテッドVの頂角が90度→110度程度になったことでしょうか?

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2007年4月15日 (日曜日)

内蔵チューナーでは無理

コブラJrのラダーラインと無線機の接続ですが、4:1バランをリグの後ろに直結してラダーラインを接続、7800内蔵のチューナーでチューニングを試してみました。
残念ながら3.5/3.8は全く駄目、7は○、10は△という結果になりました。10メガは100W程度ならチューニングできますが、フルパワーだとだめ。

3.5/3.8はチューナーが最初からチューニングを諦めてしまうような感じですから、内蔵チューナーのチューニング範囲から大きく外れてしまっているようです。7メガは何事もなくスパッと一発でチューニングが取れたのと対照的でした。

やはりチューニング範囲の広い、外部チューナーが必要と考えた方が良さそうです。

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2007年4月14日 (土曜日)

コブラJrの使用感

コブラJrを一週間程度使ってみた感じを纏めておきます。ラダーラインは壁などに画鋲で留めた状態での使用感になります。本来は数センチ程度は離すべきだと思います。現在ラダーライン専用のスペーサーを注文中です。

10メガは以前のフルサイズインバーテッドVと遜色ありません。受信しているとノイズが減っているので若干ロスがあるような印象がありますが、単純にノイズが少ないだけなのかもしれません。アンテナチューナーでバンド中央でチューニングすればほぼ無調整で全バンドカバーできます。

7メガは以前のリニアローディング(全長10m)短縮アンテナより少し改善されました。受信は10メガと同じようにノイズが減って受信が静かになった感じです。アンテナチューナーは上・中・下と3ヶ所程度のチューニングが必要です。

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2007年4月11日 (水曜日)

ラダーラインの引き込み

コブラJrはとても良く働いています。今のところ特に問題はありませんし、飛び・受けの面では以前のインバーテッドVよりも総合的には上です。
さて、ラダーラインの扱いは情報が少ないため、おっかなびっくり・・・なんですけど、一番皆さんから質問の多い「引き込み口」をご紹介します。
Ladder_line

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2007年4月 7日 (土曜日)

コブラJrでN8S Get!

ローバンド用の短縮インバーテッドVに変わってコブラJrを上げました。マストに滑車が付けてありますので簡単に上げることができました。
ラダーラインは推奨(?)の約81ftにして、ラダーラインのままでシャックまで引き込んでいます。途中、屋根や壁に這わせて、屋内への引き込み時にアルミサッシで挟んだりしていますが、悪影響があるようには見えません。

シャック内でLDGのオートチューナーAT-200Proに4:1バランを付けて接続して3.5~10メガまでチューニングすることができました。
本当は屋根の上にチューナーボックスを設置する予定でしたが、N8Sのペディが始まりましたので、試しにラダーラインで部屋の中に引き込んでみました。

早速7メガのCWでN8Sをコールしてみましたが、なんと1コールで応答がありました(笑)。

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2007年4月 3日 (火曜日)

HF-5B やはり不調です

昨晩、自宅に戻ってから色々なバンドを一回りしたんですが、接触不良(?)で不調の18メガが良く聞こえます。

「もしや・・・」

と思ってSWRを調べてみると・・・・見事に修理が終わっています(笑)。週末の風と雨で接触不良だった部分が、接触したりしなかったり・・・みたいになっているようです。
と暫くすると、今度は14メガが不調・・・。アンテナを回すと止まった直後にユラユラするわけですが、SWRもユラユラするぞ。

磨いた部分は大丈夫だと思うので、18メガのクランプ関連だと想像していましたが、アルミパイプキャパシターだったら修理が厄介だなぁ・・・。

多分18メガの共振ユニットの接触不良で14メガの共振周波数が影響を受けているのではないかと・・・・・想像していますけど。
なんて書きながらローテーターを回して止めて・・・ってやっていたら、元の状態に戻ってしまった。やはり18メガの共振部分を全部バラして紙ヤスリ・・・ですかね。

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2007年4月 1日 (日曜日)

同軸ケーブルでのDC供給

本日、やっとMFJから注文していたMFJ-4116が届きました。MFJ-4116は同軸ケーブルにDCも乗せて同軸ケーブルの先の機材にDC電源を供給するアダプターです。
このMFJ-4116を使って屋根の上に置く予定のLDG-AT200Proをオートモードで動作させよう・・・という計画。
Mfj4116
MFJ-4116は写真のようにとてもコンパクト。中身は・・・まぁ、見なかったことにしておきましょう(笑)。$25だし金属ケースの加工やコイルを巻く手間がかかりませんでしたからね。

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2007年3月26日 (月曜日)

HF-5Bまたまた不調

土曜日から日曜日にかけて、関東地方は強風が吹き荒れましたが、みなさんのアンテナは無事でしたか?
日曜日に先日修理したばかりのHF-5Bが変なことに気がつきました。14はフォーンバンドに合っていますが、先日CWバンド用に調整したばかり。
??
18メガはバンド全体SWR∞になってしまっています。外にでて18メガのコイルなどを見てみましたが、下からでは特に変わったところはありません。
風で揺られて、またまた接触不良が発生したのかもしれません。

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2007年3月24日 (土曜日)

ハムスティック関連情報

ハムスティックの記事は皆さんに好評なので、JA1KDP宮崎さんからいただいた爆笑(失礼)情報も含めてご紹介します。

ハムスティックのDP化マウント

その1  Dipole Mount DAKAD
Dakad
前の記事で紹介したマウントよりも左右のエレメント間隔が狭くて、綺麗なDPになりそうです。

その2  DBLBRKT
Dblbrkt

その1と似ていますが、上はホット、下はコールド側としてバランに接続すれば簡単ですね。

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2007年3月22日 (木曜日)

ハムスティックDP

米国ではとてもポピュラーなホイップアンテナにハムスティックがあります。下部はグラス棒に銅線巻、上部はステンレスホイップで、全長は2.4m程度のモノバンドアンテナで構造も簡単ですが、価格も$25程度とスグレモノです。
米国ではモービル局やアパマン局で使われていて、14/21辺りでWとQSOすると、結構使っている局がいるみたいです。

6mで良くラグチューしているJA1KDP局が、このハムスティックを2本使ってDP化して、タワーの上に取り付けて運用されています。
Dscf0174
他のアンテナと45度の差を付けて、上方を向いている2エレがありますが、これが一本のブームにハムティックを2本ずつ使ったDPを30mと80mそれぞれ取り付けた状態だそうです。
マストに直接マウントすると30mと80mのDPが近づいてしまうための苦肉の策だそうですが、28メガの2エレにしか見えませんね。

それぞれのDPの給電点にバランを入れて、別々に同軸を引っ張ったそうで、アンテナ上げるよりも同軸の引き回しに苦労されたようです。

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2007年3月19日 (月曜日)

オートチューナーの収容箱

先日入手したオートチューナーLDG AT-200Proは屋根の上に設置する予定ですが、適当な収納箱が見つからずに困っていました。
結局ホームセンターにAT-200Proを持って行き、現物合せで屋外でも使えそうなケースを探したところ、アイリスオーヤマのRV-BOX400が価格的にも安価だったので購入しました。
Rv400
このケース、とても頑丈なんですが、オートチューナーを入れるためには換気用の穴を開けてあげないと、昼間は内部の温度がかなり上昇してオートチューナーの電子部品に悪影響がありそうです。
上部に暖まった空気の排気口、底に吸気口かなぁ・・・。
いづれにしても、水が入らないように工夫する必要があります。

水対策と当然として、本当は湿気の方が心配ですが、換気する時点で外気がそのまま箱の中に入ることになりますので湿気対策は諦めました。

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2007年3月18日 (日曜日)

整備後のアンテナ

2007mar_hf5b_1 今日は寒いですが、とても天気が良いので、整備後のアンテナの状態を記録しておくことにしました。屋根の上に顔だけ出して撮影しています。
ステーロープの状態も確認できると思います。

マスト下部にはローテーター、その下は単管で、斜材を入れて直立するようにしています。ローテーターの上はグラスポール2mx2で、屋根上6mにHF-5Bが上がっています。
この屋根上6mが重要で、5mと6mでは飛びや受けの状態がエラク違います。地上高は14m程度でしょうか?
ステーはアンテナ下1mで取っています。これ以上高くするとHF-5Bの縦のエレメントと干渉するんです。

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2007年3月17日 (土曜日)

根巻(改)は大成功

塩ビパイプを使った根巻をグラスマストに接着して、マストクランプに挟んでみました。結構締めましたが、いつものミリミリッ・ピシピシッって音がしません。
いい予感♡

デベリングを新型に取り替えて、ステーも全部新しいトラックロープに交換。デベリングとロープの間にはネジ止め方式のステンレス製カラビナを奮発しました。
カラビナはロープの保護というよりも、工事時間の短縮のため。室内でカラビナにロープを通したものを用意して、屋根の上ではカラビナを固定するだけ・・・で済みます。
前回のステーリングのズリ落ち事故に懲りたので、今回は新型デベリングの下に念のためズリ落ち防止のステンレスホースバンドを入れました。

でも新型デベリングの構造は、ズリ落ちないようになっているので、ホースバンドのお世話になることは多分ないと思います。これは保険ですね。

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