カテゴリー「アンテナ(アパマンハム)」の368件の記事

2020年1月27日 (月曜日)

SG9500N 144/430/1200 3Band Whip

P_20200113_162229昨年からQRV(といっても殆どワッチだけ)している1200メガ、アンテナは電波が乗るホイップで誤魔化していましたが、利得が取れるホイップにしてみたくて、144/430でも使える3バンドホイップSG9500Nを導入しました。
固定用のGPも考えましたが、今回はモービルホイップにして、根元に直径30cmのアルミ製キャパシティハットをラジアル代わりに入れて、GPとして使うことにしました。

マストの上は4Band ホイップがあがっているので、マストの途中に90cmのアームを出して写真のように設置しました。

1200メガですので、ホイップのコネクターはN型にしました。モービル基台には、両端がNメスになっている全ネジタイプのN型中継コネクターを取り付けて、SG9500Nと給電用の同軸を中継コネクタを挟んで直結しています。
ホイップをM型にして、M型中継コネクタでも同様の形にできますが、M型中継コネクタではインピーダンスが乱れるのでSWRが悪化します。

M型中継コネクタはインピーダンス整合されていないことが原因です。430では誤魔化せますが、1200ではかなりSWRが悪くなりますので、N型中継コネクタにしたわけです。
近くのマストや同軸の延享が心配ですが、SWRは以下の通りでした。

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2020年1月21日 (火曜日)

29・51・144・430 4Band Whip Antenna

Uhv10627_20200121203001 144メガ以上のバンドではFMモードが主流ですが、51メガや29メガでもFMでQRVできます。特に春~夏のEスポシーズンは、1000km以上離れたところが、フルスケールの信号で聴こえたりして、中々スリリングなのですが、冬場は静かです。

144/430にと較べてでている局も少ないためか、アンテナの種類も多くありません。注意すべき点は、同じバンドでもSSBの運用周波数とFMの運用周波数が大きく離れているため、短縮タイプのアンテナではどちからを犠牲にしてチューニングする必要があること。そしてもう一つは、50メガFM対応と記載されてるけど、実際には53メガ前後でSWRが落ちていて、FMの呼び出し周波数の51メガではSWRが3近くになり、現実的には運用が難しい場合があることです。

私の経験ではモノバンドを除く50メガ対応のモービルホイップで、50.2~51メガ付近でSWRの底がくるように(SSBでもFMでもどちらでも使えるように)調整できたのはコメットのSB-15、CA-285、ダイヤモンドのSGM911、AZ910の4本のみでした。

今回は1本で4バンド対応ということで、手持ちのコメットのUHV-6を改造して、6mを使いやすくしてみました。UHV-6は50メガ対応となっていますが、僕の使い方では53メガ付近で共振しますが、51メガやそれ以下のSSB運用周波数でSWRを落とすことができず、6mバンドでは使っていませんでした。
コイツを何とかして28メガ用のエレメントも取り付けて29/51/144/430の4バンドホイップとして使うことにしました。

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2019年12月 1日 (日曜日)

430ハンディWhip勝負

P_20191130_221250 手持ちのホイップで430で良く飛ぶホイップを探してみました。またまた、室内実験ですが430は室内でもそれなりの結果が得られるようです。
実験はネットワークアナライザにテスト用のホイップと計測用の3エレ八木を接続して特定の周波数(今回は435.00Mhz)でのレベルを読み取る方式です。テスト用ホイップと3エレ八木は1波長以上離しています。
計測はハンディトランシーバでの利用状況に近い条件にするため、テスト用ホイップの取り付け基台にはラジアルを取り付けていません。

写真はテストに参加したホイップ達。計測結果はこんな感じでした

NAGOYA NA805  -26.9dB
FA-S6270C  -27.7dB
AH511  -38.8dB
HYS TC-669ET  -23.2dB
VX-5付属ホイップ  -25.7dB
SH-85  -26.3dB
HS-702S(改造)  -32.7dB
AH-510R  -22.8dB
H333(改造)  -23.0dB
SG7100R  -22.3dB(モービルホイップ・参考)

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2019年11月24日 (日曜日)

6m ハンディホイップ勝負

VX5で使えそうな6m用のホイップが何本かあるので、飛び較べしてみることにした。本来はVX5と一緒にお出かけして、各局からレポートをいただくのが正解だと思いますが、諸般の事情(笑)で簡単な室内実験になりました。
エントリーしたホイップアンテナは以下の4本

1.ロケットオリジナル トリプルバンドホイップ FA-S6270C
2.VX5付属ホイップ(6m対応の長い状態)
3.マルドルAH510R(トリプルバンド対応)
4.MFJ-1806T

今回は三脚に取り付けたBNC基台に直径25cmのアルミ円盤をラジアル代わりに取り付けました。6mとしてはグラウンド不足なので、1m程度の電線を数本円盤から垂らしています。SMA仕様のホイップは変換コネクタでBNCにしました。
各アンテナの共振点は揃っていませんし、調整できないホイップもありますが、50~54メガ内にはSWRの底がありましたので、SWRの底で計測しました。
ホイップにVX5を接続して最小パワーにて送信、ATTを入れたIC7851 で受信してSメータ読みで強さを判別します。ホイップ選びの目安になれば・・・・という趣旨の実験で、あまり真面目な実験ではありません。

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2019年11月 6日 (水曜日)

ロケットオリジナルホイップ FA-S627

P_20191106_204238  淡路町に行く機会があったので、昼休みにアキバへ。ロケットでロケットオリジナルの3バンドラバーホイップを見つけて買ってきました。VX-5に使える50/144/430のアンテナで、全長140mmくらい。

上は比較用の第一電波工業のRH-9(144/430/900の3band)
SWRは三脚に取り付けた直径30cmのアルミ板の中央にBNCコネクタを取り付けて行いました。今回テストしたロケットオリジナルホイップ FA-S627はSMAなので、変換コネクタ経由で計測しました。

個人的にはロケットのオリジナルアンテナは今まで色々な種類が販売されていますが、結構買いというのが僕の感想です。さて、今回は??

というわけでSWRのチャートです。

Photo_20191106210601

緑のラインがFA-S627ですが、いいじゃないですか。50/144/430でキッチリSWRが落ちています。
144メガのちょっと下のディップは130メガでエアバンドでも使える・・・ということですね。

半分程度の長さしかないRH-9と比較して、やはりSWRが下がるバンド幅が広いですね。また430メガを含んだ前後380~500メガ辺りが美味しい周波数でしょう。

400メガの各種業務無線やライセンスフリーなどにも使えそうです。

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2019年9月27日 (金曜日)

30cmのOPantennaと全長23mの逆L

160m_invlopa 最近ローバンドが良いみたいです。160mのアンテナは10mのグラスポール2本を屋上に仮設して、垂直部10m水平部13mの逆Lを展開。スクリュードライバーのコイルの出口に接続して、ボトムローディング方式です。SWRは1.02と文句無し。
いつも使っている受信専用のOPantennaは4mのアルミポールに取り付けて、屋上高4mと逆L水平部の半分以下。

というわけで、受信具合をデュアルワッチで較べてみたところ、な~~~んと、OPantennaの方が微妙ではありますが、勝っているように見える結果となりました。
逆LはOPantennaに対して12フレームで1フレーム取りこぼし、受信している信号強度はほぼ互角ですが、ときどき1dB程度逆Lの方が弱いことがありました。いゃぁ、逆Lの優位は揺るがないだろうと思っていましたが、結果は僅差でOPantennaの勝ち。嬉しいけど、チト複雑。
EU方面では違う結果になる可能性はありそうですが、どうでしょうか。

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2019年9月16日 (月曜日)

OPantenna 160mの受信性能

160mopantenna ローバンド用の受信専用アンテナとして開発中のOPantennaは、良く聴こえるものの、他のアンテナと比較してどうか?については、マトモなアンテナが無いので比較できませんでした。

全長5m程度の短縮バーチカルと比較して、良いといっても・・・説得力がありません。昨晩の160mでは、JT5DXが長時間CQを連発していたので、日本の各局の受信状況を調べてみました。

図のように、概ね同じレベル -8dB程度で受信できていることが判りました。各局のアンテナやロケーションによって受信状況が異なるので、dB単位での比較はあまり意味を持ちませんが、全長30cm程度の超短縮アンテナを各局が使っているとは思えず、それなりのアンテナを使っていると想像しています。

ということで、OPantennaは160mでも、実用的な感度を持っていると言えそうです。ちょっと安心しました。たぶん、都市雑音が低いところではかなりの性能がでるのではないかと思います。もっとも、都市雑音が少ないところなら、大きなアンテナを展開できると思いますけど・・・手間がかからないのがメリットかな?

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2019年7月 9日 (火曜日)

MA5Bの寸法とトラップコイルの巻数

Img20190709_22085135

MT1 (21/28) Trap (facing outwards has 25 turns) - - (facing inwards has 15 turns)
MT2 (24.9) Trap (facing outwards has 0 turns) ----- (facing inwards has 20 turns)
MT3 (21/28) Trap (facing outwards has 25 turns) --- (facing inwards has 15 turns)
※寸法やコイルの巻数はリビジョンで異なる模様、上記は未確認情報です

FT8用トラップチューニング(便宜的にSWRの底をfoとしてます)

MT1  25回巻  16.2MHz  15回巻  23.8MHz   10m fo28.2にて15mが20.8 NG
MT1  24.5回巻  16.9MHz  14回巻  24.8MHz  10m fo28.2にて15mが21.1 OK
MT1  24.5回巻  16.9MHz  13.5回巻  24.9MHz  10m fo28.4にて15mが21.1 △
MT1  24.5回巻  16.9MHz  13回巻  25.2MHz  10m fo28.4より下がらず NG
※アメリカンフォーンバンドの運用を前提にしているみたい(当然ですね)
※数値は自分用のメモ、かなりいい加減な計測です。また環境で大幅に変わります。トラップの加工は自己責任で・・・・。
10m&15mのトラップが一本に纏まっており、どちらかのバンドを犠牲にすれば、トラップ内部のコイルを触る必要はありません10m&15m両方ともFT8用として調整するとオリジナルでは無理があります。

MT3  25回巻  16.8MHz  14回巻  24.6MHz  MT1と同一  

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2019年6月29日 (土曜日)

1200MHz帯のアンテナ

Sbb2-swrIC-9700が人気で、トライバンダーがブーム?のようです。僕もちょっと古いトランシーバーですが、発売当時に「いいなぁ~♡」と思っていた144・430・1200のトライバンダー、TM-941を入手しました。3バンド同時受信がウリです。

人生初の1200メガ、JARDに保証をお願いして変更手続も終わりましたが、困ったのがアンテナ。ヤギの上に取り付けたモービルホイップを1200メガ対応のホイップに取り替えるつもりでしたが、種類が少なくて選択の幅が狭い。

簡単にいえば、お手頃価格のホイップがありません。チョロッと遊ぶだけのつもりなので、立派なホイップではなくて、簡単なものが欲しいわけです。そこで手持ちのホイップに「1200が乗るかも・・・」などと甘いことを考えて、片っ端から調べてみました。

いゃぁ、あるんですね。1200がナントカ乗っちゃうホイップが。コメットのSBB2です。アンテナアナライザーで調べると図のような特性で、1200でも一応SWR2以下で使えるようです。

一カ月以上使っていますが、1/4λなのか1/2λ?いや、5/8λなのか動作している条件は不明です。SBB2は1200メガで都内やお隣の県のレピータもアクセスできるので、ソコソコ使えています。もちろん1200に正式対応したホイップより性能は劣ると思いますが、使えるのと使えないのとでは大違い。とりあえずのローカルQSOに必要な電波が出て行く・聴こえるレベル以上でSBB2が使えています。7メガのダイポールに21メガが乗るのと同じ理屈かな?144メガのSWRが悪いのは、たぶん、マッチングコンデンサを僕が飛ばしてしまったためではないかと思います。

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2019年5月11日 (土曜日)

OPantenna Ver10に切替

 

16030m_1 pskreporterにスポットしている受信システムのアンテナをOPantenna Ver.10にアップグレードしました。Ver.10は160m~30mバンド用としてチューニングしたローバンド版。2mや6mでは使えませんが、その分ローバンドの感度を上げています。
一昨日の午前中に取り替えたので、24時間以上運用していますのでpskreporterで「24時間」を指定しても、Ver.10にしてからの受信状況が表示されます。

 

pskreporter用のアンテナは、ハイバンド用のヤギ、MA-5Bの上に上げてありますが、MA5Bも含めたアンテナマストの上下は人力です。
本来はVer.10の給電点にはゴツイ中波帯向けのコモンモードフィルターを挿入すべきですが、今回は重量の関係から断念。結果として同軸受信した信号が本来のアンテナ(プローブ)での受信成分に加算され、3~10dB程度感度があがってしまいました。

感度があがるのは嬉しいですが、中波のお化けが出現するのは不味いです。それにそのままではSDRの入力でオーバーフローしちゃうので、SDRのRF増幅率はほぼ0dBに設定してあります。
アンテナ整備の機会をみて、Ver.10の増幅率を下げて対応したいと思います。

逆にいえば、アンテナ給電点の中波帯コモンモードフィルターは、それなりに効果がある・・ということですね。思わぬ反証実験になりました。

 

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