USB顕微鏡
ということで、USB顕微鏡を新調しました。今回はアマゾンで「UNITRIP USB顕微鏡 デジタル顕微鏡」にしました。
基板のハンダ付け確認用ですので、拡大画像が明瞭なのは当然として、レンズと被写体の距離が重要です。
つまりダメ元で購入してみました。
スマホは契約をキャリアからMVNOのnifmoに切替済だったのですが、端末をASUS ZenFone 3 ZE552KL (SIMフリー 4GB 64GB 台湾版)に切り換えました。
同じZenFone 3でも国内版のZE520KLと今回購入した台湾版のZE552KLはモデル名が違うように、少し仕様が違います。
Zenfone 3 ZE520KL |
Zenfone 3 ZE552KL |
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ディスプレイ | 5.2インチ | 5.5インチ | |
解像度 | 1920×1080 | 1920×1080 | |
画面保護 | ゴリラガラス 3 | ゴリラガラス 3 | |
プロセッサ | Snapdragon 625 | Snapdragon 625 | |
RAM | 3GB | 4GB | |
ストレージ | 32GB | 64GB | |
カメラ | 16MP/8MP | 16MP/8MP | |
バッテリ | 2,650mAh | 3,000mAh | |
高さ | 146.8mm | 152.59mm | |
幅 | 73.9mm | 77.38mm | |
厚さ | 7.69mm | 7.69mm | |
重さ | 144g | 155g | |
画面サイズが違うので、本体サイズも比例して違ってくるのは当然ですけど、RAMやバッテリ容量まで違うとは・・・・。
最近のスマホはNFC対応です。センサーにスマホをかざしてピッてヤツで、電子マネーとかで結構使っている方は多いとおもいます。
この仕組みを使ってNFCタグに自分の好きなWebページを表示させたり、アプリを起動させたりできるのが、この書き込み自由のNFCタグです。
読み取りはNFC対応スマホをかざすだけ、書き込みは専用アプリで書き込みますが、操作はとっても簡単。
僕の場合は新しい車にはカーナビを取り付けせず、スマホとカーナビアプリを使うことにしました。
スマホはホルダーでダッシュボードに固定すればいいのですが、面倒なのが毎回スマホアプリを起動する操作と、画面がスリープに入って黒くなってしまうこと。
カーナビアプリの起動は、NFCタグにカーナビアプリの起動を記憶させて、スマホホルダーに張り付けます。
すると、スマホをホルダーに固定するとNFCタグを読み込んで、カーナビアプリが起動される・・・という仕組みになります。
モバイル回線には3G回線と高速なLTE回線があるけど、音声通話は3G回線専用でした。
「え?」と思う方も多いと思いますが、LTE回線を掴んでいても、音声通話を始めるとLTEから3G回線に切り換わる仕組みになっています。
また、auだと音声通話中はネットが使えず、他社でも通話時にはLTE回線から3G回線に切り替わり、ネットが使えたとしても遅い場合が殆どです。
このような切り換えを無くして音声通話でLTE回線を使う仕組みがVoLTEです。速度に余裕があるからか、周波数帯域も50Hz~7kHzと、従来の倍くらいに広くなります。周波数帯域だけみると、Skypeと同じくらいですね。
VoLTEはドコモが昨年の6月から、auとソフトバンクが12月からサービスインしたようですが、対応機種が少ないため、僕自身未体験です。
VoLTEのもう一つの特徴は、高音質での音声通話と同時に高速データ通信が可能なことです。音質が良くて遅延が少ない音声通話と高速データ通信・・・・VoLTEはアマチュア無線のリモート局用の回線設備として最適なのではないでしょうか?
料金面で考えてみましょう。
音声通話については各社のかけ放題プランを適用すれば、何時間通話しても定額です。
残るデータ通信のパケット料ですが、アマチュア無線の従来の方法でのリモート局運用を想定した場合、最もデータ量が大きいのはVoIP(Skypeとか)での「受信
音&送信音」の転送データ量です。
ですから、受信音&送信音は全部「音声通話」に切り換えることで、データ量は激減するはず。
デジカメの進化は凄まじく、PL1sもすっかり旧式になってしまいました。そこで以前から目を付けていたPENの小型バージョンのE-PM2のボディセットを安価で購入しました。
よくあるズームセットからレンズを外したヤツです。僕はレンズは持っているのでボディだけで十分。
写真はボディーキャップレンズを装着したPM2ですが、更にコンパクトになっています。PM1と異なり、PM2のフロントの右側にはフィンガーホールドが付いています。
これ、僕には重要で、これがないと安心して持てません。
それとPL1sでなことがあったのです。実はレリーズ、つまりリモコンシャッターが使えないのです。予想外のことで参りました。三脚に載せて気合いれてスローシャッター切ろうとしてレリーズ取り付けたらシャッターが切れないではありませんか。しかたないのでセルフタイマーで撮影しましたが、やはり自分でカシャってしたいです。
携帯電話をスマートフォンに機種変更しました。既に回りの方々は7割程度スマートフォンに乗り換えていて、イマサラ感はありますが新しいモノは気持ちいいですね。
おじさん、遅まきながらのスマホデビューです。
実はスマホにはあんまり興味が沸かないのでいままで来たのですが、回りは殆どスマホですし、テザリングは便利そう。
そんなわけで殆ど事前知識無しに売り場へ・・・。
さぁ~てどれにしようかなぁ~って選んでいました。
このHTC J One HTL22は背面ボディがアルミの梨地なんです。このスリスリ感はかなり新鮮です。プラ製のペタペタ感とは全然違う。
僕は触感については敏感みたいで、触り心地は結構重要な判断材料なんです。服なんかもデザインや柄の前に布地(素材)をスリスリして触り心地を確認します。
普通の方は順番逆ですよね?
少し前まではスリスリする自分のことを普通だと思っていましたが、どうやら普通の人はそんなことはあまりしないということに気づきました(気づくのが遅いですね・・・)。
自作した基板などのクローズアップは標準ズームにMCクローズアップレンズNo.3を組み合わせて撮影していましたが、もうちょっとクローズアップしたい・・・と思うことが増えてきました。
最初は「こんなモンで十分かな?」と思っていたのですが、もう少し迫力が欲しくなってきたのかもしれません。
クローズアップレンズは初めてだし、よく分からなかったので、安価なMCクローズアップレンズを購入してみました。
MCはレンズ1枚タイプで薄くて扱いやすいですが、撮った写真をよくよく見ていると色収差や球面収差が気になりだしました。
高価なマクロレンズなら綺麗に撮れるのは承知していますが・・・・。
なんて考えていたらkenkoのクローズアップレンズにACシリーズがあって、こちらは複数のレンズで色収差や球面収差が発生しにくいようになっているとのこと。
最近リングライトが安くなったので、買ってしまいました。やはり接写にはリングライトがあると便利です。
もちろん高額な製品もありますが、購入したのは一番安い製品。GODOX RING 48 マクロLEDリングライトです。
電池パックをホットシューに装着するタイプで単三2本で動作します。
リングの右・左側半分だけ点灯させることもできて、意外と使えます。
白色LEDで色は多少冷たい感じになりますが、最近のブログ掲載した室内の写真には、殆どこのリングライトを使っています。
このリングライトにkenkoのクローズアップレンズNo3を付けた標準ズームがあれば、工作した作品の撮影は殆どカバーできます。
標準ズームやパンケーキレンズでもうちょっと〇〇したい・・・って時のために、ワイドコンバーターやフィッシュコンバーター、マクロコンバーターなどと呼ばれる、追加アタッチメントのレンズがあります。オリンパスでもPEN用にコンバーターレンズを出していますし、各社からも人気があるデジ一用に発売されているようです。
また他社のデジ一用でもしっかり固定できれば使えることもあるようです。
このようなコンバーター、レンズに後付けですので、画質的には当然専用レンズに負けてしまいますが、手軽に遊んだりするのには良い方法だと思います。
電子工作の場合は周囲の情報が大切だと思うので、マクロレンズよりもワイドレンズで寄って撮影した方がいいのではないかと思って、お店にオリンパスのワイドコンバーターを買いに行きました。でも品物を見て・・・・・・僕にはどうもしっくりきません。
もうちょっとドッシリ感が欲しいな・・・と(外見のことですよ )。そこでPENシリーズで使えそうなワイドコンバーターを探してみると、カメラの雄、ニコンのワイドコンバーターレンズがありました。
ニコン NH-WM75は、装着したレンズの焦点距離を0.75倍にするワイドコンバーターで、ニコンの直販サイトから購入できます。お店では見かけません。
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