プリント基板完成
基板はテストを兼ねて2箇所に注文しました。黄色の基板はFusionで、先週の木曜日に入稿、DHL納品にしたところ、丁度一週間の水曜日に納品されました。
昨年の3Cペディでは空耳3連発でした。確かに空耳かも・・・が2QSO、確実にGetしたと確信したのもNIL。
というわけで、今回のペディは是非欲しいところ。昨年のペディで諸外国の要求はかなり満たしたので、パイルが多少は弱くなる・・・という淡い期待は早々に打ち砕けました。
今朝の10メガ、聞いたときは北米中心。信号も419程度でしたが、だんだん強くなったところでQRX。
数分後に出てきたときは539程度で強くなっていました。再開後はいきなりJAをピックアップ。
僕もコールしたら「JI1?」。
もしかして・・・
JI1ANI(25WPM) JI1ANI(23WPM)♪
JI1ANI 5NN
5NN25んげ~~~~~
TU
と、キーヤーの設定が前回のコンテストの時のママ、恥ずかしいQSOでした。
3CのCWはモードニュー。SSBは2003年にQSOしていますが、いまでも覚えているくらい苦労しましたが、嬉しかったですね。
SSBで記憶に残っているのは、この3C(3C0V)とHK0MQZ/0Mのマルペロ島です。両方とも2003年かぁ・・・・。
週末に音創り研究会の会合がありました。音創り研究会は、今年もハムフェアに出展します。
出展ブースは一般展示の予定で、今回は販売予定品の企画会議でした。
写真は試作品のサンプルで、左上のブルーのケースが真空管式のマイクアンプ兼ヘッドホンアンプ、左下の黒いケースが乾電池式のファンタム電源です。
両方ともキット販売を目指して試作中です。写真は僕の中華改造マイクとキット化企画中の乾電池式ファンタム電源と、やはりキット化企画中の真空管式マイクアンプ兼ヘッドホンアンプで試聴しているところ。
マイクアンプもファンタム電源も電池で駆動しているので、野外の生録や移動運用でも、コンデンサーマイクと真空管式マイクアンプがお手軽に使えます・・・・ということも含めてのテスト。
真空管式マイクアンプ兼ヘッドホンアンプはDMS-11MHと型式番号が決定しました。DMS-11MHは真空管の音をさせつつ、わりとスッキリした感じの音調で、僕の好みの音がしていました。とっても欲しい一台です。
乾電池式ファンタム電源は、乾電池の持ちをテスト中の担当者から、乾電池レースの中間報告がありました。
僕も試作しているので、音質面は良いものになりそうな予感がしています。問題は乾電池です。
電源には006P、9Vを3個使う予定です。ただ006Pではすぐに電池切れになるのではないかと心配する局が多く、既にファンタム電源を試作した企画担当から「電池交換忘れるくらい長持ちする」との体験談があるものの、それはそれ、キット化のために006P電池の寿命について調べています。
ペディの初日、21のCWは599でとっても強くて「これは楽勝」と思ったのですが、結局Getできずに終わりました。
その後はコンディションが悪いのか、カスカス。というか、最近近隣のノイズが増えた印象で、ノイズに埋もれがち・・・・。
毎日夜に14~28で狙っているものの、昨晩までは坊主でした。週末はパイルアップ参加局が一桁増える印象なので、なんとか平日に・・・と頑張りました。
昨晩はコンディションもあがってきたようで、14では529とプリアンプ無しでもメーター振らせる信号で聴こえました。
信号が強かったのは0時過ぎ(JST)の30分間くらいでしょうか?なんとか信号があがった時にQSOできました。
嬉しいNew Oneです。
その後、18メガでもQSOできてCWだけですが、2バンドQSOできました。ハイバンドの夕方明るい時間だと、もっと強く聴こえるのでしょうけど、夜間は2エレではキツイですわ。
17時すぎごろから18.150で強力に聴こえました。クラスターにアップされると数分後には大パイルアップに・・・・。
18時ごろにはCWへQSYしましたが、CWではオンフレ、コールする側はズラせばいいのに、ゼロインで長々とコールする局もいて、応答があったので、オンフレコールが増えて、コールバックもわかりません。
アホらしくなって早めの夕食へ・・・
20時前に夕食から戻ると、ナントまだオンエア中。今度はUP指定。あれからズットなら、かなり捌いた筈で、これはチャ~~ンス。
空いてるUP3.3で数回コールすると、応答がありました。久々のAll Newです。
長い周期のQSBを伴いながら強力に聴こえました。ピークでは599+15dB弱くても569くらいです。
当然ながら数kHzに広がってのスプリット。
最初はOP殿がバイルが苦手なのか、とてもスローペースでしたが、途中でOP殿が交代してから、いい感じのペースでQSOが進みました。
団子と団子の隙間を見つけてはコール。暫くして応答がありました。実はS2も80mはバンドニュー。二日で2UP
いいペース・・・なんて、続くわけは無いですね。
深夜に強力に聴こえていました。僕のスクリュードライバーで599+10dBなのに平日のためか、コールするのは数局のみ。
CQ連発していましたので、難なくゲットできました。9Nは80mではバンドニューでした。
実はこの20分前に7メガのSSBでノイズの海の中、やっとこさでQSOできたばっかりで、その興奮で他のバンドを除いたら見つけた次第。やはり柳の下には泥鰌がいるみたいですね。
先週からアクティブなVP6EUです。僕はハイバンドでチョロッとQSOしているだけで、殆どのバンド・モードがニューです。
毎晩7メガで聴こえているものの、ここのところ毎晩風が強くてグラスポールを伸ばせません(ステー無しです)。
今晩は風も弱いみたいですから、久しぶりにグラスポールを伸ばしてフルサイズバーチカルで挑戦です。
7メガ用の同軸トラップを作り直したためか、7070kHz辺りでSWR1.03程度と絶好調。リニアローディングエレメントですから、使える帯域も広くてチューナー不要でどこでもQRVできそうです。
しかしパイルアップがキツイのか、OP殿のスキルなのか、今一つのペースで、本当にポツポツ拾うので、何処で呼べばいいのか??状態。
しかたなので、空いてると想像して周波数でコールすること10分。コールバックがありました。
599した後、僕の周波数でだれもコールしませんでしたので、やはりどこで拾うのか、ぜんぜん分からないんですよね。
分からないの僕だけでなくて、良かった
お正月のお休みに逃したのですが、QSOできました。ちょうどちょっと下にXW4ZWがでていて、皆さんそちらに回ってコールしていたようです。
XW4ZWはすんごいパイルアップです。きっと強く聴こえるのでしょうけど、僕のところでは弱いです。
いつも思うのですが、僕のところの聴こえ具合(飛び具合)と、他の方々の聴こえ具合がどうも違うように感じています。たぶん、僕のところの打ち上げ角度が高いんじゃないかと想像していますが、数メートルの短縮型をお使いのローカル局も「なんかタイミングが違うんだよねー」と言ってました。波長に対して小型なアンテナは磁界動作しますので、電界動作の大きなアンテナと、聴こえ方や飛び方が違うのは当然かもしれません。
フルサイズのDPとスモールループで聴くと、電界型のダイポールと磁界型のスモールループでQSBの山と谷が逆に聴こえるそうですが、一度体験してみたいものです。
今回はオンフレでしたから100Hzくらい離れて呼んだのが良かったみたいです。もちろん、長い周期のQSBがありましたので、QSBのヤマで呼んだのは言うまでもありません。ヤマでは599+でした。1.8のT8はバンドニューです。
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