HiFi SSBとオーディオ

2009年11月 8日 (日曜日)

オーディオ用クロックジェネレーターの製作 その2

購入したTCXOは表面実装タイプ。1cm四方程度のサイズで1x1mm程度のランドが4個あります。
ランドに1/4W抵抗の足をハンダ付けしてから、90度曲げて基板に挿そうと思って曲げたら・・・・

メリッsign03

ランドごと、ハンダ付けしたワイヤが取れちゃいましたcrying

Audio_osc気を取り直して別途用意してあった24.576MhzのTCXOを2分周して12.288Mhzを作ってみました。
使った基板は以前にe-bayで購入したクロックジェネレーターキットのものです。

この基板は2個のTCXOを乗せることができます。
右側はそのまま発振させて、左側は分周ナシ、2/4分周した3周波数を出力します。
基板上の空いている部分はAC入力をDCにする部分。

左上の3端子レギュレーターで5V電源で動作します。今回は9Vの乾電池と12Vのスイッチング電源を用意して、電源による位相雑音の差を見てみることにしました。

12V スイッチング電源

Tcxo_245_sw_2
Tcxo_24250_sw_2

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2009年11月 7日 (土曜日)

オーディオ用クロックジェネレーターの製作 その1

B637_sc48_pll1707自作マイクプリのADコンバーターのクロック回りを色々いじってきましたが、PLL1707の入力である27Mhzの基準信号を水晶発振からTCXOに変更することで、音質的には一定の結果を得ることができました。

そのPLL1707で生成され、PCM1804やDIT4192に供給されるクロックは256fsや384fs(44.1Khzや48kHzの256・384倍)です。
そこで256fsである12.288Mhzの信号を見てみました。

スペクトラムスコープで-10dBのアッテネーター入れてますが、底が上がって・・・・
そうです。
「なんじゃ、こりゃぁー」って状態であることがわかりました。

せっかく27Mhzの綺麗な信号いれても、出てくるのがコレでは・・・・。
プロ向け機材のdbx Quantum2の48kHzのワードクロック出力はこんな感じです。
アッテネーターは入れていませんが、入力信号が強いのに、波形は明らかに綺麗です。
Dbx_quantum2_48k

周波数が異なるので単純比較はできませんが、上の信号を256分周して48kHzにしたときに、下のような信号になるとは・・・・思えません。

そこで256fsやワードクロックを発生するクロックジェネレーターを作ってみよう・・・と思い立ちました。

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2009年4月15日 (水曜日)

発振器マニア・・・・低位相雑音OCXOを入手

最近位相雑音のことばっかり考えていて、発振器マニアになりつつあるように感じている今日この頃です。
皆さんお元気ですか?

なんて書いてみたくなるように発振器で音質がコロコロ変わるのです。そうだなぁ・・・・変わり方の印象はカップリングコンデンサーと似ていますね。
コンデンサーをとっかえひっかえしたことのある方ならば、おおよそ雰囲気がお判りいただけるのではないかと思います。

ネットで世界中の有名な発振器メーカーのサイトをチェックし、NEL(NELFじゃぁ・・ない)ってスゲエ・・・とか、Wenzelってアマチュア無線家が使っているけど、個人で購入できるのかなぁ・・・とか、おっ!Digi-KeyでOCXOが購入できるようになった・・・とか、色々とチェックしていました。
でも、低位相雑音のOCXOって、大抵高精度。だから高価で一般向けには流通していないみたいなんです。

スイスの超有名なOscilloquartz社の最高級品はスペックもそりゃぁ凄いのですけど、お値段もIC-7800が買えそうな価格・・・・らしいのでトップクラスは完全に高値の花。
NDKのOCXOも位相雑音特性はナカナカだし、まぁ、この辺で打ち止め・・・・なんて思っていたときに見つけてしまったのです。

Ocxo
Phase Noise 10MHz(Sine Max)
  10 Hz -125 dBc/Hz
100 Hz -150 dBc/Hz
  1 kHz -160 dBc/Hz
10 kHz -165 dBc/Hz
100 kHz -165 dBc/Hz

で、お手頃価格sign03

ううっ・・・・・・くわぁ~。

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2009年3月 8日 (日曜日)

NDK 9140A-CEE70 OCXO

IC-7800にルビジウム発振器LPRO-101の信号を入れて運用すると、周波数の精度や安定度はバッチリですけど・・・・僕は音質マニアですからね。
で、基準信号をLPRO-101と内部のOCXOで切り換えてながら送信音質をモニターすると、ごくわずかな差ですが音質は残念ながら内蔵OCXOに軍配があがります。
購入前からLPRO-101のスペックで想像していた通り・・・・

微妙な差で僕の空耳ear(プラシーボ)だとまずいので、ローカル局に何も言わず送信しながらLPRO-101と内蔵OCXOを切り換えて「どっちがいい?」って訪ねたところ、「後の方(内蔵OCXO)の方がいい」とレポートしてくれました。
位相雑音特性が音の差として第三者にもわかるわけで、僕の空耳ではないようです。

位相雑音の差はダイナミックレンジの差になるような感じで、数百Hz以下の低域で顕著です。
LPRO-101だとフロアノイズレベルが少し上がるような感じで、スイッチング電源のように聞こえます。それに比べて内蔵OCXOはトランス式電源みたいな雰囲気なんです。

やはりLPRO-101の位相雑音特性がIC-7800の内蔵OCXOよりも良くないことが原因と推測されます。逆に考えれば、内蔵OCXOの位相雑音特性よりも良い特性の外部基準発振器を7800に接続すれば音は良くなる・・・ということです。
基準信号だけ綺麗でも、どうせその後のPLL回路で汚れちゃって意味ないか・・・って思いましたが、基準信号の位相雑音特性があがるだけでもある程度の効果は見込めそうです。

ということで位相雑音特性の良い基準発振器を探したところ、測定器からの取り外し品と思われるNDK 9140A-CEE70を運良く購入することができました。
Ocxo_ndk_9140a
周波数の短期安定度は1x10e10で内蔵OCXOよりも更に安定しています。まぁ、安定度は内蔵OCXO程度で十分。ときどきルビジウム発振器で正確に校正できるようになったので心配ありません。
実はこのようなOCXOを校正するための基準として先日ルビジウム発振器を用意した・・・というのが真相なんです。

で、注目は今回の肝である位相雑音特性です。

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2009年3月 7日 (土曜日)

HOSA ODL276A 光・同軸コンバーター改造

IC-7800(光端子)とオーディオ機材(同軸端子)の接続にはHOSA ODL276Aを使って変換しています。
昨年から着手した自作の光・同軸変換器はケースへの組み込み手前で、製作途中のまま半年近く経過してしまいました。結局、完成せず・・・ってパターンかも。

そこでHOSA ODL276Aの弱点を少し改造して、お手軽に音質の向上を狙うことにしました。僕はどうもケースに入れる、最後の仕上げ作業がとっても面倒に感じるんですねhappy01
Hosa_odl276a_inside
これがオリジナルの基盤。ざっと見たところ、改良点として光モジュール、インバーターIC、電源周りのコンデンサー強化が考えられます。

改造としては光モジュールとインバーターICはより高速な製品へ、コンデンサーはオーディオグレードへ交換して、電源周りは容量増加する感じかな?
光モジュールは手持ちがありませんので、それ以外の部分に手を入れました。

オリジナルの74HCU04を取り外してソケットを取り付け、高速板Hexインバーター74AHCU04に交換。
写真下の3端子レギューレーター前後の電解コンデンサーは入力側を470uFへ容量増加、出力側は100uFのOSコンへ交換します。

手持ちの電解コンデンサーの中から、光モジュールの電源ラインへはマイクプリのデジタルアウトで好成績だった東伸の100uFにして、その他の電解コンは日コンミューズにしました。
抵抗やセラミックコンデンサーも一応交換を検討しましたが、手間と効果のバランスから今回は見送りました。
なんせ今回は無線機の直前、オーディオの最後なんで影響が少ないですからね。

交換後はこんな感じになりました。

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2009年2月20日 (金曜日)

AD変換基盤PCM1804のクロック安定化(効果と分析)

TCXOのエージングのためか、初日に比べて音に艶がでているように感じます。初日はエッジが立った高精細って感じだったのですが、昨日辺りから滑らかさがでているように感じます。
理由は良くわかりませんけど・・・・。

今回はマスタークロックの周波数精度に注目して一気にTCXOに交換しちゃいましたが、冷静に考えてみるとなんかヘン。
だって再生する場合、44.1Khzが1Khzズレて45.1Khzになっても音の再生スピードが変化するだけで、再生中に音程が変化するわけではありません。きっとA/Bテストしても気づかないと思います。

もう一度PLL1707の仕様書を良くみると・・・

Master clock frequency 26.73~27~27.27 MHz

と記載されていました。つまり入力周波数が26.73~27.27Mhzの間ならば正しい出力を出します・・・と保証されていますcoldsweats01
ですから発振周波数が27Mhzから1Khzズレたところで問題ナシ。250Khzズレた水晶でも出力クロックには影響がないように設計されていました。

でも今回TCXOに変えて音質は向上しました。なぜ??
TCXOに変えて変化したのは発振周波数とジッタです。するとジッタが減ったことが音質に影響を与えていることになります。いろいろと調べてみるとオーディオ関係の先達もそのように分析されています。

ジッタは色々な種類がありますが、日本水晶デバイス工業会の水晶発振器とSAW発振器の位相ジッタ測定法ガイドを見ると網羅的に正しく理解できます。
各メーカーはこのガイドに従って自社の製品の仕様書に数値を記載するのですから一番信頼できる説明でしょう。

代表的なジッタをシリアル伝送で問題になる時間軸でプロットすると
Jitter
とまぁ、3種類が代表的なジッタです。
aのピリオドジッタは今回使ったTCXOにも記載されていて3ps msとなっています。

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2009年2月17日 (火曜日)

金田式A/Dコンバーター

オーディオの世界ではDCアンプで有名な金田さんが「無線と実験」誌にA/Dコンバーターを発表されました。
2月号と3月号に前・後編として掲載されているようです。
たまたま、ネットで発表を知り構成がPCM1804/PLL1707/DIT4192と僕が作ったfujiwaraさんのA/D変換基盤と同一なので3月号を購入して作り方を見てみました。

興味があったのはS/P DIFの出力回路とPLL1707のOSCで自分がいじった部分なんですが・・・・。
S/P DIF出力はDIT4192から抵抗とコンデンサーだけで出力、PLL1707は普通に水晶とコンデンサーという構成でした。

気になったのはDIT4192のデジタル出力です。コアキシャル出力になっていますが、僕のバラック実験だとDIT4192のTTL出力をコンデンサでDCカット、抵抗だけでレベルとインピーダンス整合して引っ張ると、ケースの外に接続した同軸ケーブルがアンテナになってノイズがじゃじゃ漏れして近くのIC-7800に盛大にノイズが入りました。

ノイズ輻射を防ぐためにデジタルアイソレーターを入れてみたんですが、同軸からのノイズ輻射は減るもののやはり漏れてて、IC-7800からアンテナを外すとノイズが確認できました。
で、パルストランスでアイソレーションするとIC-7800にノイズが入らなくなったので、やっぱりこれが一番・・・という結果でした。

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2009年2月11日 (水曜日)

CardDeluxeをVistaで使う

P5Q内蔵のHD Audioと取り替えたエディロールのUA-4FXは聴かせてくれるのでこれでもいいかなぁ・・・って思ったんですけど・・・。
聴いているとUA-4FXの中にサウンドエンジニアが居てせっせと音をエディロールサウンドにして聴かせてくれる感じがするんです。
もちろんエディロールサウンドも悪くはないのですけど・・・。僕の好みと違うなぁ・・・。

DALのCardDeluxeを7年も使っていたので所謂モニターサウンドに耳が慣れてしまったようです。ついでにいうとオンキョーもクリエイティブもダメでした。
CardDeluxe以外のサウンドカードだと録音が悪いアルバムを聞いてもアラが目立たちにくい代わりに、いい録音でもその場の熱気とかアーティストの飛び散る汗が見えなくて、なんかこう、聞いていてもどかしい感じなんです。

CardDeluxeだとアーティストの表情や唇の動きとかが見えてくる感じなんですよね。そんなことを考えている時Card Deluxeという製品という記事を拝見しました。
まさにご指摘の通り、CardDeluxeは恐ろしくソースに正直なんです。色付け一切なし。ある意味では原音忠実・・・なんでしょうかね。
ブログの記事にある評論家のサウンドカードの文章は私も読みました。さすが評論家で文章力は素晴らしい、でも僕はこの方の耳は一切信用しないことにしました。
まぁ、音は好みですからね。僕と好みが違うみたいです。

ということでブログ記事を読んで「やっぱりCardDeluxeだよなぁ・・・・XPに戻すかなぁ・・・」って弱気になっていたんですけど・・・・。

朝の通勤電車で閃きましたflair

CardDeluxeと内蔵サウンドシステムを併用するとブルースクリーンになるのなら、BIOSで内蔵サウンドシステムをキルしてみたらどうかな?
Carddeluxe
早速、朝から試してみました。

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2009年1月28日 (水曜日)

ラッシュカレント(突入電流)対策

DC電源を作る時にRコアやトロイダルコアのトランスで、大きな平滑コンデンサーを入れると突入電流が発生しやすくなる・・・と言われています。
僕はまだ経験していませんが、M3専用の自作電源ではトロイダルトランスと大きな容量の平滑コンデンサーを予定しています。

パワーサーミスターでの対策がありますが、サーミスターの動作原理から、短時間でON-OFF-ONを行った場合、2度めのON時にサーミスターの温度が高いままで突入電流が止められない・・・という弱点があります。

また微小とはいえ常に電源ラインに抵抗が入った状態になります。正直に言えば、信号ラインに入る抵抗で音が変わる・・・なんて感じるような気がしているのに、電源ラインとはいえこれは対策として除外。

やはり遅延回路で突入電流が発生する間は電源ラインに抵抗を直列に入れて電流を制限し、平滑コンデンサーがチャージされた頃合いで抵抗をバイパス(ショート)してあげる方法が一番確実なようです。接点が一個増えますけど・・・・しかたありませんね。

トロイダルトランスではなくてEIコアの普通のトランスにしてもいいのですが、やはりトロイダルトランスの利点も捨てがたいので、突入電流を遅延回路で防ぐようにしようと思います。
ところが、これだけ自作のアンプ(当然電源回路も付いてる)回路があるのに、突入電流防止回路はネットでなかなか見つかりません。

平滑コンデンサーにそんなデカイ容量入れる人には簡単すぎる回路なのかもしれませんし、良く見かけるのはヒューズをデカクした・・・とか、遅延ヒューズに交換した・・・など対策ではなく対処が多いようです。

検索してやっと見つけたのがココ。なんのことはない、以前からチェックしている方のサイトにある回路図にちゃんと突入電流制限回路が入っていました。いままでは増幅回路ばかり見てたから、ぜんぜん気づきませんでした。

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2009年1月23日 (金曜日)

RSDA302PとLME49710相性バッチリ

昨年暮れにRSDA302Pのライン入力バッファのオペアンプをLME49710に変更しましたが、その結果をご報告。

結論  とってもワイドでしっかりした音がでてきます。

低域も非常にタイトでブーミーになりません。中高域もいいバランスで音がでて、全体的にフラットで広帯域に聞こえます。
艶かしさの点ではOPA627BPに譲りますが、テレビの番組や映画・ドラマというソースを考えるとLME49710の方を好む人の方が多いのではないかと思います。

それにしてもLME49710はエージングに時間かかりますねぇ~。年末の29日から電源入れっぱなし状態ですが「あれ? やっぱいいじゃん」って思ったのは先週です。
ドラマとか映画の効果音には結構重低音が含まれているんですけど、その重低音がいままではちょっとボヤけた感じで聞こえていました。
Rsda302p_49710

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2009年1月21日 (水曜日)

BOSE M3 の外部電源

登場と同時にそのサイズからは信じられない低音の再生と、高い解像度でニアフィールドリスニングという新しいジャンルを切り開いたボーズM3。
結構人気商品だったと思いますが、昨年夏の突然の発売中止に「しまった!」と思った方も多かったはず。

そのM3が23日から限定600台で発売再開です。オンラインストアでは10時から発売開始とのことです。
発売が中止になった理由はわかりませんが、米国ではBOSEはハーマンカードン相手に苦戦中のようですからこのチャンスを逃すとM3は手に入らないかもしれません。

BOSE M3は小口径の一発ですし、ニアフィールドですからとっても解像度が高い音を再生してくれます。気合を入れて聴く場合にはいいのですが、ちょっと疲れた時なんかは音が見えすぎてキツイ感じがします。
もうちょっと音が丸くなるといいんだけどなぁ・・・・・ってのが正直な僕のM3評。

んな矛盾していることを・・・・って酷な要求であることは充分承知していますけど、やはり欲がでる程M3はよく出来ているわけです。
アマチュア無線機で言えばFT-817みたいな感じ?
先日、机の下を掃除した時にM3の電源アダプターを良く見てみましたが、少し大きめのDC19V 3Aのスイッチング電源です。

スイッチング電源かぁ・・・・・・

ふと、昨年の実験電源で変調が変わるを思い出しました。そうだsign01BOSE M3も電源で音が変わるのではないか???
19VのDC電源は・・・・・ありません。手元にあるのは無線機用の安定化電源だけ・・・・。電圧を上げても16V程度です。
BOSE M3は乾電池でも使えるようになっています。ということは6Vでも動作可能・・・・なんでしょうか?
もしかしたら6VをDC-DCコンバーターで昇圧しているのかもしれません。

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2008年12月29日 (月曜日)

RSDA302PにLME49710を入れる

無線&PC用のスピーカーをボーズM3に変えてからRSDA302Pはリビングの液晶テレビ用のAVアンプになっています。
OPA627BBは無線用のマイクプリアンプへお引っ越しして、替わりにOPA2604を入れて使っていました。

RADA302Pはリモコンで電源スイッチの操作もできませんし、電源入れっぱなし状態になっていますが、一年以上問題なく動作しています。
フト、無線用のマイクプリアンプ用として当初実験して気に入ったLME49710に変えたらどうかな?と思い立ちました。

シングルOPアンプデュアルの下駄のDIP8PinソケットにメタルキャンのLME49710の足をちょっと曲げて挿しています。メタルキャンは8本足ですから蛸みたいでカワイイです。
Rsda302p_49710
メタルキャンタイプのこのような使い方、電気的にはOPアンプが基板から相当浮きますのでお勧めしません。グランドから完全に浮いてノイズを拾ったり発振したりする可能性が高いです。でも眺めていると、なかなか愛嬌がありますね。

基板からOPアンプの天辺までの高さがあるので、ケースに納まらないことが一番心配だったのです。結果はほんの少しOPアンプのキャンの上部がケースと当たりますが、ケースのフタは閉まります・・・・というか、エイヤッsign03って閉めちゃいましたぁ。

メタルキャンとケース(グラウンド)が接触しても電気的には問題はありませんし、放熱面ではケースがヒートシンクになっていい感じかも。蛸ちゃんの頭のてっぺんが冷え冷えです。
でもLME49710はそんなに熱くなりませんけどね。

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2008年12月27日 (土曜日)

FT-817用小型ACアダプター(DC12V 2A)

久しぶりに秋葉原をぶらぶらして可愛いメイドさんのお誘いに誘惑されることなく、いろいろなお店を久しぶりに覗いてみました。
メイドさん、ミニにニーハイで頑張っているけど、風邪ひかないかなぁ・・・って余計な心配ですね。

さて、ラジオデパート3階のトモカには多数のACアダプターがあってときどきチェックするんですが、DC12V2A出力の小型スイッチングACアダプターを見つけました。
FT817向けに小型なACアダプターを探していますが、本体が小さいので大きさのバランス的に満足するアダプターは見つかりません。
Ft817_dc12v_2a
右側が今回ゲットしたACアダプター。
今回はとっても小型で左側のFT817本体と比較して大きさのバランス的には◎です。この大きさなど従来のACアダプターと比較して体積は半分程度だと思います。

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2008年9月27日 (土曜日)

IL712Sのテスト 回路その1

IL712Sが届きました。今イタズラする回路を考えています。仕様書にはあまり参考になりそうな回路が載っていませんので、最初は非常に単純な回路で実験した方が良いと思い、こんな回路を考えてみました。
Il712s_test_cir_3
IL712SはSOPを入手しましたので早速DIP変換基板の上に載せました。

■9月30日追記
上記回路図は出力側にDCカットのコンデンサーが抜けています。スミマセン。上記回路図のままではDCがじゃじゃ漏れで、接続した機材を損傷する可能性があります。
DCカットのコンデンサー(0.47μF程度)は75Ω抵抗とIL712SのPin7の間に入れます。修正した回路は後日の記事で紹介します。

回路という程のものではありません。左が入力回路で真ん中のIL712Sでアイソレーションして、右の出力回路に出力する・・・って感じです。
狙いとしてはDSIXもどきVer2の変種・・・ってところです。
電源ラインを47nF(0.047μF)でデカップリングしろ・・・というのは仕様書に書いてありました。
本来は10Mbps以上の高速スイッチング時のノイズ対策用とのことですが、念のために入れておきます。

+5Vはお手軽に7805を使って作ろうと思っていますが、アイソレーションするためにはVDD1とVDD2用の2電源用意する必要があります。
面倒なので1電源で簡単にしたいところですが、アイソレーションの実験になりませんので、気合を入れて2電源用意します。たぶん、電源回路の方が大変ですわ。
でも、トランス2個までは頑張れませんので実験は006P×2個の予定。

さて、こんな適当な回路で動作するでしょうか?
入力には念のためカップリングコンデンサーも考えたのですが、過去の実験で大丈夫な感触を得ましたし、こちらでも直結しているので省略しました。
できればこの週末にテストしてみたいと思っています。

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2008年9月23日 (火曜日)

光・同軸変換器の製作

IC-7800は光入出力なので、手元の機材の同軸出力を接続するために光・同軸変換器を使っています。
HOSA ODL276Aですが、特に不満もありませんでした。

最近、デジタル伝送系を見直していて、7800への入力系で光・同軸変換器と機材の間に挿入しているマイク系の同軸出力とサウンドカード(デジタルモード用)の同軸出力を切り替えている切替器でかなり信号が悪化していそうなことに気づきました。

同軸切替器っていうとカッコ良くきこえますが、オーディオ用のAVセレクターを切替に使っています。ビデオ端子にS/P DIF信号を入れています。
ご存知のようにビデオ信号はかなり高い周波数まで使いますのでS/P DIFの信号を普通に通ってみえますが、そのために配線も長くなっていることも併せて、デジタル信号が劣化しているのは間違いありません。

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2008年9月15日 (月曜日)

デジタルアイソレーター IL712S

DSIXは途中でデジタル出力回路を変更しながら継続(?)しています。DSIXを調べていてみつけたここのページの「DSIXもどきVer2」はラインドライバーとレシーバーを直結するアイデアが秀逸で目から鱗でした。

ラインドライバーとレシーバーを組み合わせてアイソレーションと波形を綺麗にする・・・という効果を狙うのであれば、高級DACなどで使われているTIのISO-150に代表されるデジタルアイソレーターが思い浮かびます。

ISO-150は少し高価なので、もうちょっと安価なデジタルアイソレーターを使ってテストをしてみようと思っています。
デバイスは高速なインターシルのIL712S(Output Rise Time or Output Fall Time 1ns/150Mbps)を用意することしました。

昨日光出力回路を変更して二日弱通電していますが、以前と比較して解像度や全体のバランスが向上しています。
無線でもローカル局から昨日とちょっと違う・・・と指摘がありました。
試しに以前にDSIXが動作した場所に再度DSIXを入れてみると、以前よりも格段に効果があがって、音の解像度があがる印象です。

そんなわけで、デジタル伝送路の改善をもう少しがんばってみよう・・・という気分になりました。
まずは音質やノイズがどうのこうの・・・とい前の「動くかなぁ・・・」というお遊びです。
どうなるかなぁ・・・。

上手くいけばSP DIFだけじゃなくて、シリアルコントロールであるRTTY用のFSKキーイング回路にも使ってみようかな?と思っています。
でも45.5ボーだし、キーイングの立ち上がりが早くなっても電波の立ち上がり(無線機側)の方が支配的なんで、もったいないだけでしょうけど。

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2008年9月 6日 (土曜日)

デジタルアイソレーター DSIX その3

というわけで無事動作しているデジタルアイソレーターを自作マイクプリの出力端子に後付けのローパスフィルターを飛ばして直結してみました。

やっぱダメですね。

ADCの出力用パルストランスに適当なコアを使ったのが間違いの元なのかなぁ・・・。
う~む。
とばかり悩んでいても仕方ありません。ADCキットの出力部分は簡単な回路で、S/P DIF出力をパルストランスに入れているだけ・・・なんです。
Dit4192_out
回路図の左下がTIのADC PCM1804です。
このDIT4192のTX+とTX-からの出力を直接アイソレーターの入力に入れたらどうかなぁ・・・と思っています。
他のADC関連の回路図も色々と調べたのですが、パルストランスとの間にインバーターを入れている例が多いのです。

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2008年9月 3日 (水曜日)

デジタルアイソレーター DSIX その2

お手軽アイソレーターですが、組み立てて自作のマイクプリのデジタル出力とエフェクターの間に入れたのですが・・・・動作しません。
なんせ苦手なSOPですから「あ~、やってもうた・・・」と思って回路図と基板見比べて何度も確認・・・。

問題ありません。

ならば・・・・と、自分で回路を変更した部分をオリジナルの回路にしても・・・・動作しません。
こりゃCMOSのチップを飛ばしてしまった・・・のかな?と週末から落ち込んでいました。でも、諦めきれずに日を空けて冷静になったところで再度確認してみました。

やっぱりダメcrying

う~む。
もしかして、自作マイクプリのデジタル出力部分には変なフィルター入れてあるので、波形がなまったりしているかも・・・・ということで、マイクプリの後ろに入れてあるエフェクターのデジタル出力に入れてみました。
するとマイクプリのデジタル出力では動作しなかったDSIXが一発で動作するではありませんかcoldsweats02

それから色々な機材のデジタル出力部分に挿入してみましたが、どうもアイソレーターを入れる場所によって動作したり、しなかったり・・・ということになっているんです。で、マイクプリのデジタル出力は動作しないのです。

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2008年8月30日 (土曜日)

デジタルアイソレーター DSIX その1

SP DIF経由の信号をIC-7800へ入力する場合、マイク系もデジタル伝送を使うことが多いと思います。
デジタル伝送する場合はアナログ伝送よりも信号が劣化しにくいのですけど、劣化しないわけではありません。劣化と言っても微妙なディテールが損なわれるわけで、耳で聞いた場合の変化は微妙で人によっては「変わらん」という人も多いかな?

デジタル伝送経路の途中に入れて信号劣化を防止する装置があります。一般的にDSIX(デジタル シグナル アイソレーション エキサイター)と呼ばれています。
原理はデジタル信号の矩形波の立ち上がりスピードと高さを改善して、よりピシッとした矩形波にする・・・・という仕組みでキットを領布しているここやここで分かりやすく解説されています。
コイツを自作マイクプリのアウトプットに入れると、更に音質が改善するのではないかと思い、キットを購入して作ってみました。
Digital_isolator_v3a
SOPのハンダ付けは相変わらず緊張しますが、道具を揃えたので以前よりも上手にできるようになりました。

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2008年5月 8日 (木曜日)

電源による変調の違い

電源と音質」でスイッチングACアダプターとトランス式安定化電源による音の違いを記事にしましたが、無線機でも同じようなことが起きるだろうなぁ・・・と思いました。

僕はスイッチング方式の電源もトランス式の電源も持っていますし、DC電源で動作する無線機としてIC-7000を常用しています。
そこでIC-7000で、スイッチング電源とトランス電源を切り換えて、送信音質の違いを見てみることにしました。

テスト機 IC-7000を使って50MhzのSSBでダミーロードに送信。
IC-7800で受信し、受信音のデジタル出力をそのままサウンドカードのデジタル入力に接続して録音しました。
録音は受信音そのものに非常に近くなっています。もちろん、mp3に変換しているので多少劣化しています。

スイッチング電源                         トランス式電源

第一電波工業 GZV-4000              DAIWA PS-310MD
残留リップル 14mV                       残留リップル 0mV(測定限界以下)
Gzv4000 Ps310md
両電源とも100W機の電源としてかなり普及している電源だと思います。電源容量は40Aと30Aで異なりますが、IC-7000はピークで23Aですから、容量の余裕は異なりますが、条件はほぼ同一ではないかと思います。

電子テスターのACレンジで残留リップルを調べてみましたが、PS-310MDでは0mVとなり、長年酷使したにも関わらずテスターの測定限界以下と大変優秀でした。

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2008年5月 6日 (火曜日)

電源と音質

電源は大切だ・・・というのは良く聞きますし、自分でもそのように理解しているつもりでした。

でも、理解が足りませんでした。

電源を考えた場合、一般的には電圧は目的の電圧で安定していること、電流は十分に余裕があること・・・って考えますよね?
確かに基本なんですが、それ以外の要素って考えますか?

・電源からノイズが出ない(スイッチング電源とか)
・リップルが少ない
・立ち上がりなどの追従性が良い

この程度かなぁ・・・。
ココでも、各種電源の比較をしています。

先日JA1BBP局がマイクアンプ機材の電源をスイッチングACアダプター(秋月製)と乾電池(マンガンとオキシライド)に切り換えて音質が変化する実験をしているのをワッチしていました。

いゃぁ、音が変わるのです。それも「結構」変わるのです。
その時の実験ではオキシライドが抜けが良く、ベストチョイスということになりましたが、電源でここまで変わるとは・・・・。

で、自分でも実験してみました。

マイクプリアンプの後に接続するエフェクターが15V仕様なので、この機材を例にして秋月製のACアダプター(スイッチング電源)と、35年前に購入した初めての安定化電源(トランス式)で比較してみることにしてみました。
安定化電源は13.8Vですが、出力電圧を15Vに調整して準備しました。

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2008年4月15日 (火曜日)

S4C-FB/OFCをS/P DIFへ

音のデジタル伝送は一般的にはS/P DIFの光ケーブルか同軸ケーブルを使います。光ケーブルの自作は・・・・ちょっと無理ですが、同軸ケーブルは簡単!

S/P DIF同軸はインピーダンス75Ωと決まっています。最近は無線では使わなくなりましたが、○C-2V同軸がそのまま使えます。
なんでもBS/CS用の低損失同軸が良い・・・との噂です。ちょっと長いS/P DIF用同軸ケーブルが必要になったので、手持ちの同軸で自作してみました。
S4cfb_ofc

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2008年3月 9日 (日曜日)

無線機のマイクアンプ

FT9000でHi-FiオーディオSSBを楽しんでいらっしゃるJA1BBP局が、ブログで面白い工作をしているのを連載している・・・と思ったら、その用途にビックリ!
外部からのオーディオ信号をFT9000のADC前のLPFのところに注入しちゃいました。

で3.5メガで昨晩交信しましたが、これが素晴らしい音質で、良く調整されたオールパスのPSN変調器を彷彿とさせるものです。
つまり、とってもフラットで、透き通った変調に生まれ変わってしまいました。

いゃぁ、無線機の送信用オーディオ増幅をバイパスすると、こんなに変わるのですねぇ・・・。僕の後に交信した北海道の音に厳しいomもベタぼめでしたので、僕の耳の錯覚ということではありません。

一般的にオーディオ増幅回路では100hz以下のような低域は扱いが非常に難しく、ちょっと高いレベルになると途端に歪んだりしてロクなことはありません。
無線機はもともと300-2700hz程度しか使わない前提で、低域はカットするのが当たり前。すると、低域が通る前提で部品が選択されていませんし、定数を考えられていません。

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2008年2月11日 (月曜日)

ベルデン8412

ケーブルで音が変わる・・・という人と、変わらないという人がいるようだ(極端に細いとかいうのは除外)。
もちろん「変わる派」でも「変わらない派」でも構わないのですけど、今回は「変わる派」向けの話題。

マイクはブームスタンドで机から浮かせているのですけど、ながらくブームスタンドに付属していたマイクケーブルとコネクターを使っていました。
ブームスタンドには5mのケーブルが付属していましたが、3mもあれば十分なので短くして使っていました。
短くしたのはわずか2mではありますが、ちょっと音が良くなった(音の粒々がハッキリする傾向)ように感じましたが自分だけでの比較なのでプラシーボかも。

先日JA1BBP局が「ケーブル変えた」ということで、信号を聞いてみると確かに全体的に変調がスッキリした印象があります。
やはりケーブルで音が変わるのか・・・ということで、思い切ってベルデンの8412に取り替えてみました。
Belden_8412
キャノンコネクターもノイトリック製にして、贅を尽くしたdollarマイクケーブルです。写真ようにかなりシッカリしていて、シールドもガッシリ、編み目もミッチリ!さすがです。

でもステージのマイクまで20mもマイクケーブルで引っ張ればケーブルで音が変わるのは分かるけど、わずか3mで変わるのか?

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2007年12月23日 (日曜日)

秘密兵器 ソニックエキサイター

Hi-Fi SSBを楽しむためのコストパフォーマンスの良い秘密兵器を手に入れました。
実は「コイツをSSBに使うと多分、低域を太くして、高域を更に伸ばす」のではないかと発売前(昨年)から注目していました。

価格的には実質13k程度と、このような機材としては手に入れやすい価格ですが、このテの機材はオーディオ用としては間違いなく宣伝通りに使えるのですけど、アマチュア無線のSSB用として使えるのかは、実際に使ってみないことには使えるかどうかわかりません。
Sx3040_big
どなたか人柱になって、使った結果をブログにでも公開するのを待っていましたけど・・・・見つかりません(笑)。
ということで、僕が人柱になりました(笑)。その秘密兵器とは、耳マークで有名なベリンガーSONIC EXCITER SX3040 です。
ウリは・・・

SX3040 は、ハーモニックエンハンスメント機能で音に自然な明るさを加え、フェーズ補正でパンチの増したタイトな低音を実現します。各チャンネルに備えられた Drive 、 Tone 、 Mix の各コントローラー類によって、迅速なサウンドセットアップが可能となっています。

ということなんですが、注目すべきなのはそのスペックです。実はこのテのエンハンサーと呼ばれる機材は多数存在するものの、動作対象の周波数がSSBの0~3Khzに収まらない場合が殆どなんです。
特に高域は4kHz以上とかね。それじゃぁSSBにはチト役不足。

で、今回のSX3040のカットオフ周波数(動作させる周波数)はと言うと、低域 50Hz~160Hz  高域  1.3kHz~10kHzの間でそれぞれ可変できるんです。
おおっ!!SSBでバッチリ!

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2007年12月16日 (日曜日)

MACKIE 1202VLZ3

各種トランシーバーやPCでの音楽再生などにE-MU 0404USBを利用して、ミキサー代りにしていました。
暫く聞いているうちに、どうも自分の好みの音と違うことに気がつきました。

ということで、またまた、ミキサー探し。本格的なミキサーはベリンガーのUB-502以来です。
色々と候補があがりましたが、今回は少し奮発することにしてMACKIEのミキサーにすることにしました。
SOUNDCRAFTと最後まで迷いましたが、まぁ、MACKIEのミキサーに付いているXDR(TM)マイクプリアンプは評判が良いので、一度使ってみたかった・・・・というのが決めてでした。

余り大型のものは場所を取るので嫌でしたが、将来無線機などが増えても対応が取れるように4モノラル+4ステレオで比較的コンパクトな1202VLZ3にしました。
Mackie_1202vlz3_4
ボリュームがスライダーではありませんが、僕の場合、そうそう触らないので普通の回転式で特に問題ありません。

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2007年9月21日 (金曜日)

OPA627AUとBP

ここのところ、とっても忙しくて無線関係の時間が中々とれません。

とっても気持ちが良くなるオペアンプ、バーブウラン(TI)のOPA627BPについては以前記事にしました
引越し後は無線用のスピーカーはアンプ内蔵のBOSE M3に変更したため、パワーアンプRSDA302PとスピーカーSC-M53のセットはフルハイビジョン液晶モニター用のAVアンプとスピーカーとして利用しています。

さてOPA627BPはDIPパッケージですが、627のSOPパッケージとしてOPA627AUがあります。
AUはBPのように選別品(BPはAPの選別品)ではありません。
OPA627AUをBrownDogのSingleSOPx2→Dual DIP変換基盤に乗せると、一般的なDIPタイプのDualオペアンプとして利用できます。つまりDIPタイプの5532や4580と差し替え可能になります。

627BPは「目から鱗」だったので、弟分の627AUもどんな音を奏でるのか気になります。627AUの価格は627BPの2/3程度とBPよりもお手頃ですから、BPのような清水の舞台から飛び下りるような気分ではなくて「今日は少し飲んだなぁ~」的なノリと、お兄さんがあれだけできるのですから弟もソコソコ・・・という安心感(?)で購入できます。
※価格は他のオペアンプと比較してはダメです(笑)。

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2007年7月14日 (土曜日)

BOSE M3(黒)購入

以前から小型で低域からフラットに出るスピーカーを探していて、BOSEのM3がヨサゲだなぁ・・・って思っていましたが、黒がありません。
BOSEはいつも(?)白やシルバーの後に黒を出すので、待っていたら出ました黒のM3。といっても以前のシャックでは特に不満がなかったのでM3は購入していませんでした。

引越ししてシャックを以前よりもコンパクトに纏める必要があったので、スペースを稼ぐためにスピーカーをM3にして場所を取らなくしてみました。
音出してから数日しか使っていませんが、確かに音の良いスピーカーです。でも、小さいなりに頑張っていることで気になる点も幾つか・・・。

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2007年6月 3日 (日曜日)

E2とE3

携帯をミュージックプレイヤー化するためにE3を使っていることはご紹介しましたが、同じSHUEのE2を聴く機会がありました。
E2はE3の半分の価格で、それなりの価格だけども普及クラスでは満足できない方向けに、音の良さと価格のバランスで売れ筋商品らしい。

僕が昨年購入した時は、残念ながら試聴用のE2が用意されておらず、E2とE3を比較することができなかったので、興味深々でした。
E2と交換してお互いのプレイヤーで聞いてみると・・・・。

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2007年4月22日 (日曜日)

通りの良い音質

送信音質の2007年春バージョンはほぼ固まって、ここ二週間程は調整することもなくオンエアしています。
モニターは一日おき程度にしていますが、朝、昼、晩と自分の声が微妙に変化しても、送信音質の方は問題ありません。結構自分の声って時間や体調で変わりますので、こうやって調整しないと「あれぇ?」ってことになってしまいます。

今日はIC-7000でV/UHFでQSOしたのですが、良く移動運用されている方が川越市に移動していました。
川越と聞いて、今年の正月に初詣したり獅子舞を見たりしてから、家族で夕食を食べたことなどを思い出しました。

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2007年3月25日 (日曜日)

ベリンガー MX400

オーディオ系で簡単なアンプが欲しい時、簡単なミキサーが欲しい時に便利なミキサー、ベリンガーMX400です。増幅はオペアンプで各入力に一段、ミックス後の出力に1段入っています。
入力レベルやヘッドホンの感度にもよりますが、簡単なヘッドホンアンプにも使えると思います。
Mx400_medium

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2007年2月 8日 (木曜日)

BBE482i届きました

注文していたBBE 482iが届きました。早速セットアップしましたが、やはりこの鮮烈な赤は目立ちます。
もうちょっと大人しい色にして欲しいところ。
Bbe_482i_1
でも、音の方は「期待通り」のBBEサウンドが聞こえます。車のカーオーディオのBBEの音です。
これは麻薬ですね。カーオーディオだけでは我慢できずに自宅でもBBEサウンドです。

フロントパネル中央の黒のプッシュスイッチがBBE効果のIN/OUTの切替なんですが、明らかにINした時の音の方が気持ちよく聞こえます。
どんなソースでも効果を味わえますが、基本的には帯域が狭くて高域が落ちているソースほど効果があります。128kでエンコードしたMP3なんか、特に効果的。

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2007年2月 1日 (木曜日)

やっぱり電源が効いたような・・・

電源回りを変えたのは、幾つかのキーとなるケーブルやタップなどをご紹介していますのでご存じだと思います。
電源回りを整備した動機としては「音(基本的には送信音質)」を良くしたい・・・ってことなんですけど、やはり音が変わったように感じます。
特に僕の場合はベアフット運用ですから、リニアを使っている方のように7~80W程度の出力でエキサイターとして使っているわけではなく、200Wフルパワー運用です。ですから電源の影響は結構多いハズと考えています。

最近のセッティングではSSBでALCが振れずに100Wを超えることも珍しくありません。この状態でも自分でモニターしていても聴感上歪みが発生しているようには感じません。もっとも第二世代のIC-7800(3Khzルーフィングフィルター追加バージョン)は、ALCが多少振れても、歪みを感じなくなっていますので、以前のように絶対ALCを振らせない設定から、多少振れる設定になっています。

もっとも、ALCが一度振れた後のリリースタイムはちょっと長めじゃないか?と思っています。今の1/3程度で十分じゃないかな?これはAGCの設定(これは可変だから初期設定の話)と相通ずるところがありますね。ICOMさんの基本ポリシーでしょう。

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2007年1月31日 (水曜日)

やっぱり本家BBEにします

我が耳を疑った事件の後、やはり初志貫徹と思い色々と調査しましたが、なかなか適当なBBE内蔵アンプが見つかりません。BBE内蔵カーオーディオの1DINタイプを家で使えばいいのですけど、価格的には本家BBEの機材が購入できちゃいます。

色々調べてみても、どうやら選択枝は限られているようで、1Uラックマウントというサイズの問題さえ気にしなければ本家がベスト!ということで、早速注文しました。取り寄せなので二週間程度かかるようです。
Bbe_482i
注文したのはBBE 482iでアンバランスタイプ。各無線機からのオーディオ出力をパッシブミキサーで受けて、482iで味付けしてからデジタルアンプのLineに入力して、バッファのオペアンプのOPA627BPで音を仕上げる・・・という算段。
さて、どんな音がでてくるかな?

このエフェクターを使っている方は「麻薬的」と評価されていますが、コイツを無線のHi-Fi SSBに使った時にどうなるのか?今から楽しみです。
ある方は「相手が自分の方に近づいてくる」と表現されていました。もし、そうならラグチューしていると、サテンでお茶している時のような感じになるんでしょうか??

車のカーステではクリスペプラーがフロントガラスにいるみたいに感じましたが、お顔を知らない場合は・・・・ねぇ・・・。

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2007年1月23日 (火曜日)

耳を疑うニュースとは、まさにこのこと

思い込みというのはいつか覚めるものです。やがて、薄々「なんか変だぞ・・・」と思っても、相手は黒い塊。
データシートを見て、配線パターンは何とか追いかけても、肝心のコントロールプログラムは見えません。
フタを開けて、黒いゲジゲジを指を突ついて「おい、隠し事していない?」って尋ねても、なにも言いません。

このツマミが・・・と思って操作しているものの、やはり「何かが違う・・・」気がします。スピーカーが違うから・・・って思っても、日に日に疑いは深まるばかり・・・・。
ホントかなぁ・・・・

疑心暗鬼になってデジタル入力から、慣れ親しんだアナログ入力に切り換えて、疑いは更に深くなりましたが、真実を知る術はありませんでした。

そして、ある日突然、そのことを知るわけです。

げげっ!

耳を疑うとはまさにこのこと・・・・。がっくし・・・。

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2007年1月16日 (火曜日)

RSDA302PにOPA627BPを入れる その2

BrownDogのゲタに丸ピンのDIP8ソケットを2個載せるわけですが、その前に下ごしらえをします。ひと手間加えると更に美味しい音が出てきます。
DIP8Pinx2の変換基盤にはDIP8Pinの足(金メッキ)が出ています。この足はスルーホールで基盤に付いていますが、ルーペでよ~く見てもハンダが乗っていません。どうやら物理的な圧着のようです。
この圧着部分にハンダを流してあげて導通を良くしてあげるわけです。銀入りハンダが良いとの噂ですが、僕はそこまでのマニアではありませんので、普通のハンダを盛りました。
Rsda_bd2
左から2列目はハンダを盛った例、左から5列目はハンダを盛っていないオリジナルの状態です。
まぁ、ここまで凝る必要はないかもしれませんが、たいした手間ではありませんので、ひと手間かけておくことをオススメします。これ、ソケットを付けた後ではできませんョ。

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2007年1月15日 (月曜日)

RSDA302PにOPA627BPを入れる その1

昨年の記事でも書いた通り、無線用のアンプRSDA302Pのオペアンプを憧れのOPA627BPへ交換しました。
オペアンプは購入直後からOPA2604に変えて鳴らしていますが、僕好みの音で中々気に入っています。
先輩諸氏の評価から、OPA627BPはもっと良い音であることは間違いないとは思うものの、1個で4千円以上ですから約1万円の投資となり、なかなか踏み切れませんでした。OPA627BPは1回路のオペアンプですから、2回路分、2個必要なんです。

RSDA302Pの中身はこんな感じ。左はパワーアンプのヒートシンクですが、デジタルアンプですのでホンノリ温かくなる程度です。オペアンプは右側上にあります。
Rsda302p_inside

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2006年12月29日 (金曜日)

OPA2604とAD8620

ここ一カ月程は、無線機の外部スピーカー出力をREXERのMX-6でミキシングしてから、ラステームのRSDA302Pのライン入力に入れて聞いています。
無線機2台とPCのサウンドカードの出力をミックスして1セットのスピーカーで聞いています。
Ad8620_1 RSDA302Pのライン入力はオペアンプで受けていますし、DIP8pinソケットなので、最初はお気に入りのOPA2604に差し替えて聞いていました。

暫く聞いてから以前BrownDogから入手したAD8620のDIP8pin変換基盤版だとどんな感じだろう・・・って取り替えてみました。

二週間程度(のべ100時間以上)鳴らしていますけど、どうも今一つです。
まぁ、ソースは無線音声だったり、PCに取り込んだmp3(一応192khz)だったりするので、オーディオ的にはいい加減な評価ですけどOPA2604に比べてAD8620は音が薄いです。

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2006年10月22日 (日曜日)

RM-4のイコライザー設定

イコライザーの設定って中々伝えるのが難しいのですけど、マルチバンドプロセッサーのPCコントロール画面のグラフィックが一番分かりやすいのでキャプチャーしました。
dbxのQuatum2はRS232C経由でPCと接続して、設定をPCに記録したりPCから自由にコントロールすることができます。
コントロール画面はこんな感じで、Quantum2の各エフェクトがどの順番で機能しているのかがわかるようになっています。
Quatum2_setup

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2006年10月12日 (木曜日)

2BA-221で調整中

2BA-211の真空管サウンドを活かすべく音作りの最中です。今回はリボン+真空管の力強さを生かすのがメインテーマですが、これがなかなか難しいです。
太めで、力強い音なんだけど、軽やかな雰囲気がでれば満足!なんですけど、これ難しいです。

腰砕けになったり、コンクリートみたいにガッシリしちゃったり・・・。ローカル局が「スピード感がある」って表現していましたので「それそれ!」って感じで詰めているんですけど。

なんといっても、自分でも「スピード感」をイメージしきれていないのが一番の原因かな?自分で明確に音をイメージしていないと「まぐれ当たり」がくるまで順列組み合わせ・・・しかありませんからね。
頑張りすぎて、喉の調子がいま一つ。気長にやることにしました(笑)。

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2006年10月11日 (水曜日)

マイクプリ2台の接続方法

Summit Audioの2BA-211の説明書をじっくり読んでみました。もっとも、英文なので早く読めないのですけど・・・。
2BA-211の回路構成は実に良く考えられていて、その多機能には驚きます。なんつ~か、痒いところに手が届く・・・って感じなんです。

基本構成はソリッドステートのアンプ2回路と真空管アンプ1回路に、特徴であるサミングアンプ(ミキサー)、そしてマイクインピーダンス調整とハイパスフィルターが付いています。
2ba211_block

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2006年10月 9日 (月曜日)

ラックの放熱対策

僕の現在使っているラックは8Uタイプを机の上に置いています。本当は10Uタイプだと機材が全部納まりますが、6Uで足りずに8Uへ、それでも足りずに10Uへ・・・というのは、大変不味いパターンの繰り返しなので、なんとか8Uで堪えています。

先日購入した2BA-211の説明書を見ていると、やはり「この機材の上下は放熱のために間を開けなさい」という注意書きがありました。
マイクプリはA級アンプなので、結構発熱しますから仕方ありませんね。それに今回の2BA-211は真空管を使っていますし・・・。

2BA-211はハーフサイズなので、そのままではラックにマウントできません。そこで1Uのユニバーサルマウントを使ってマウントしようと思って苦労してマウントすることができました。
Rack20061009

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2006年10月 6日 (金曜日)

2BA-221の中身

エージング中の2BA-221の中身を見てみました。やはり見てみたいじゃないですか?ワクワク、ドキドキしながら写真を撮りました。
2ba221_a
写真では目立ちませんが、トランジスタが多数使われています。全部かな?って思ったら、オペアンプOPA2604やAD711、LF347を発見!他にも1個使われていました。
完全なディスクリート・・・ってわけではないようですけど、真空管はシールドケース入りでした。
これにはちょっと感心。

真空管アンプなので熱が心配だったのですけど、真空管が入っているとは思えない程で、熱はたいしたことありません。穴だらけのケースで放熱が良いためか、真空管の上でもホンノリ温かい程度で35.6度です。

エージングも三日目ですが、音の方は「い~い感じ」になっているように感じます。なんて言えばいいのか、リボンマイクの音に「いい味」が付いたように聞こえるんです。TUBEのドライブをかけていけば、いい感じで真空管の味がでてきますし、その逆もできます。
マイクプリにしては音の変化の幅が大きい方だと思います。

それにとっても「張り」のある声になります。この張りは、ハツラツとした感じなので明るい感じに聞こえることになるようです。
初日はそれ程でもありませんでしたが、今日あたりからハッキリしてきました。
う~ん、リゲイン一本分より元気に聞こえる・・・かなぁ?これにはビックリ!「リボンマイクには真空管のマイクプリが合う」に僕も一票!

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2006年10月 4日 (水曜日)

パッシブミキサーREXER MX-6

IC-7800の受信音をRSDA302Pに入れて外部スピーカーを鳴らしていますが、やはり他の無線機の音も同じように聴きたい・・・と思って以前はベリンガーのUB-502改を使ってミキシングしていました。
でもアクティブミキサーだと、どうしてもミキサーで音が変わります。UB-502は自分の好みの音が出るようにオペアンプを交換したりしましたが、発想を替えてパッシブミキサーに交換してみようと思いREXER MX-6を入手しました。
Mx6

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2006年10月 2日 (月曜日)

Summit Audio 2BA-221マイクプリ

やはり我慢できませんでした。
マイクをリボンに替えてから、真空管を使ったマイクプリが欲しくなってしまい、ご存じのようにALTOのMINI-TUBEを改造したりして禁欲生活(どこが?)していたのですけど・・・・。
毎日枕元にカタログを置いて眺めていたら、我慢できなくなってしまいました。
2ba221
コイツはSummit Audioの2BA-221と言います。入力インピーダンスの調整機能や、MIC入力とLINE入力のミックスとか、ソリッドステートアンプと真空管アンプが別々に出力できるなど、ちょっと変わった特徴を持っています。

リボンと組み合わせたら・・・なぁ~んて考えたらイカンです。毎晩カタログ眺めたのもダメでした。
だいたい、コンディションが悪いからです。もっとDXが聞こえればカタログ眺めたりしなかったのに。

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2006年9月17日 (日曜日)

ねこ瓶スピーカー 完成

のんびり作るつもりでしたが、結局「エイヤッ!」って完成させました。
バッフルボードの裏側にスピーカーケーブルの逃げを作ってから、スピーカーを取り付けて、ねこ瓶のフタに接着。
ねこ瓶には人に優しい吸音材を入れました。ねこ瓶の底にはゴム足を付けて、ねこ瓶の振動が床に伝わらないようにしました。
Nekobin_final
吸音材が白、バッフルボードを黒で塗ったので、白黒のブチ猫(?)になりました。

吸音材はガラスに両面テープに張り付けるのが面倒だったので、手で広げて密度をスカスカして全体に入れてあります。時間が経つと下に固まるかも・・・。

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2006年9月16日 (土曜日)

ねこ瓶スピーカー その3

今日はねこ瓶スピーカー製作が少し進みました。バッフルボードの購入と、スピーカー用穴あけ加工です。
バッフルボード用としてサイズ的には色々な木材がありましたが、一番重かった赤松材にしました。幅115mm厚さ19mm長さ600mmが特別価格で150円!
本当はMDFが良いのかもしれませんが、今回はボックス型でもありませんし、単純なスピーカー取り付け部材ですから、どんな素材でも音に影響は少ないと思います。

スピーカー用の穴あけ加工で悩んだのですけど、年に数回「あったら便利」なことがありますので、工具を購入しました。
Jizainoko
位置決めの中心ドリルの両側に刃の付いた両刃タイプです。片側だけに刃の付いたタイプは価格の安いのですけど、ハンドドリルの場合は大変使いにくいので×です。

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2006年9月15日 (金曜日)

RSDA302PとBBE

RSDA302P改で毎晩音楽を聞いているため、無線のアクティビティがいま一つ。先日フトRSDA302Pのトーンコントロールを調整しました。

基本的には僕はあまりトーンコントロールは使わない派(?)なんですけど、高音を1時、低音を12時半程度にすると、僕の環境ではピッタリで、特に中高音の音の艶が格段に上がります。

どうやら、このトーンコントロールは単純なものではなく、内蔵されたBBEのレベルと連動しているように聞こえます。中高音の艶は単純に「強く」なったのと違って、明らかに磨かれて明瞭度が上がったように聴こえます。
車のオーディオで、BBEのレベルを上げた時と一緒の聴こえ方です。

ですから、ボーカルとか、ストリングス系を聴くと大変ヨロシイ。ボーズのWave Music Systemと比較して、低音(80hz以下)は劣るものの、中高音の艶っぽさではコッチの方が上かな?という感じがします。
コストパフォーマンス的にはRSDA302P+デノンSC-M53の勝ちですね。

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2006年9月13日 (水曜日)

ねこ瓶スピーカー その2

ねこ瓶に実際にスピーカーが入るかを試してみました。
キャップをくり抜いてみたのがこの写真です。本来は糸鋸で切った方が良いのかもしれませんが、ニッパで少しずつ切断していきました。
Nekobin_cap
このキャップを上手く使わないと、フタの部分も自作することになります。このキャップを上手に使って密閉度を上げたいのですけど・・・。
次は当然ですが、ユニットを入れてみます。納まるかな?

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2006年9月 2日 (土曜日)

RSDA302P改 光とアナログ

RSDA302P改のエージングも終わって、IC-7800の受信出力をRSDA302P改に入れて外部スピーカーを鳴らしています。
BBEが効いているためか、やはり以前よりも良い感じで聞こえます。言い方としては「よりリアルな音声に近づいた」って感じ。

実際には加工しているわけですが、加工した方がリアルに聞こえる・・・不思議ですね。
でも、問題点もわかりました。
BBEは倍音成分を生成して元の音に加えるため、高域が多少強くなってしまいますので、バランスを取るために低域を少しブーストします。

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2006年8月30日 (水曜日)

RSDA302P改 エージング中

RSDA302Pは注文した翌日には届きました。キットを注文したのでバラバラのキットだと思っていましたが、基盤は組み上がっていて、要するにハンダ付不要のケースに入れるだけ・・・というキットでした。

組み上げて音を出す前に改造しちゃいました(笑)。実はキットを注文した時点で、改造が前提でして、部品を取り外す手間を省く意味でキットを注文したわけです。
ところが、基盤に部品が全て実装済で、思惑が外れてしまいました。

改造と言ってもたいしたことはしていません。電源の平滑コンデンサーをオーディオ用(ニチコンのFG)にして、容量を増やして、バッファーのオペアンプをNE5532(NJMではなくNEです)を大好きなOPA2604に差し替えただけ・・・です。
ライトチューンとも言えないレベルの改造です(実は改悪かも・・・)。

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2006年8月27日 (日曜日)

ラステーム RSDA302P

先日、マイクプリ改造用の部品を探していた時に、ラステームのデジタルアンプRSDA302Pを見つけました。
アナログライン入力は当然として、光デジタル入力もあって僕の望み通りの仕様です。
Rsda302ptop
パワーアンプはデジタル技術では定評のあるアポジーのDDXi-2101を使っていますが、この石を使ったアンプは出回っていないようです。
ラステームのトライパス社デジタルオーディオIC  TA2020-020 を使ったデジタルアンプRSDA202は大変音が良くて、2桁(!)違うアナログパワーアンプと遜色無い音がする(ホントか?)・・・などと、オーディオファンの間でラステーム旋風が吹き荒れているようです。

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2006年8月17日 (木曜日)

音は動的な特性が命

音の評価は実に難しいものです。以前からどのようにご紹介したら皆さんに理解していただけるのか?を考えていました。
フト思いついたことがあったので試してみると・・・マァマァな結果となりましたので、ご紹介することにします。

マイクからの音声入力は、マイクプリアンプで増幅されてから、エキスパンダー→エキサイター→イコライザー→ノイズゲート→コンプレッサー→エンハンサー→リバーブ→ディエッサー→IC-7800(デジタル入力)となっています。

このトータルシステム全体を通じて、入力レベルの違いで周波数特性がどのように変わっていくのか?が今回のテーマです。
実験はマイクプリアンプをカットして、ライン入力とし、そこへウェーブジェネレーターからピークで0VU相当になるように設定した音源を入れてスィープさせました。
なお、グラフは見やすいように波形の位置を下げてあります。

最初はOVUという大音量を入れた場合の周波数特性です。
20060815_allsetup_for_pr40

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2006年7月26日 (水曜日)

SO8/DIP8 to SIL Adapter

マイクプリアンプやミキサーに良く使われているオペアンプを交換すると、音が結構変わることは体験しましたが、SOPやDIPなら互換製品も多数あって載せ変え自体はハンダ付けだけです。
ところがSIL(シングルインラインパッケージ)はあまり出回っておらず、載せ変えようにも困ることがあります。
ベリンガのミキサーUB502もヘッドホンアンプにSILのNJM4580が使われていて、結局未交換になっていました。
SOP→SILのアダプターは探せばあるのでしょうけど見つけられずにいました。本日フトBrownDogのページを見たら、ナント「新製品」で発売されていました。
Bd060301_7

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2006年7月22日 (土曜日)

注目のマイクプリ 2機種

音作りをする場合、マイクで音質の基本的な部分が決まってしまいますが、マイクプリはマイクの実力をどれだけ引き出せるか?という、これまた重要な役割を持っています。

いつもコストパフォーマンス抜群の製品を提供しているベリンガーのMIC800は、昨年の発表以来、日本での発売を待っていた方も多いのではないでしょうか?
実売価格5千円程度と、今回も入手しやすい価格で発売されました。
Behringer_mic800_1
50Mhzでいつも交信していただいているJA1AGJ局が購入して、現在エージング途中です。僕も早速聞かせていただきましたが「スッキリ系」の音で、エフェクターのボーカルとバスを使うとなかなかいい感じに聞こえました。
詳しくはJA1AGJ局のブログをご覧ください。

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2006年7月15日 (土曜日)

2006年 夏の声

新しいエンハンサーにも慣れて、設定もだいぶ決まってきたのはご報告しましたが、先日夜間の3.5メガでのQSOを録音していただきましたので、ご紹介することにします。
マイクはいつものPR-40で機材と設定は以前ご紹介した通り
受信はFTDX9000でフィルターは3.2Khzかな?もうちょっと広いかも・・・。

周波数特性はこんな感じ。
Ji1ani20060709_80m
3khz付近の山はビート音です。

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2006年6月28日 (水曜日)

やっと音がまとまってきました

新しい機材を入れて2006年バージョンの音作りをしていますが、機材の癖を掴むのが結構大変です。どうやら、KOSMOS PROはEX1200と違って、エンハンス周波数を決めるLPFやHPFがありませんので結構幅広い周波数帯域を処理するようです。
無線用としては動作させる周波数を決め打ちできるベリンガーのEX1200は使いやすいエンハンサーだと再認識しました。ディスコンになったのが残念です。

じゃぁなんでKOSMOS PROか?と言えば、それは簡単KOSMOS PROはS/P DIF入出力が可能なんです。つまり「Digital Ham Life」だからです(キッパリ  笑)。
KOSMOS PROを上手く動作させるため、機材の順番を入れ換えた結果、やっと「おっ!」と思える音が出るようになりました。
Eq_micamp_out
これはマイクプリのセンドリターン部分で取った周波数特性です。マイクアンプは+55db位です。実際のレベルは左側の目盛りとは違った設定になっていますので、全体の形だけ参考にしてください。
左の目盛り通りだったら、完全に入力オーバーです。

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2006年6月25日 (日曜日)

ハム音消える

夏場になると、愛用のマイクプリアンプのハム音に悩まされておりました。ハム音の原因はアパートの電源レギュレーションのようで、アパートの各部屋でエアコンを使いだすと発生します。
どうやら、アパートに電源を供給している電柱のトランスに問題があるようなんですが、モニターしていても大変気になります。

Bee ハム音はマイクプリ内部で発生していますので、入出力(電源も含めて)にコアやコンデンサー入れても全然効果がありません。また、マイクを繋がなくてもハム音は発生します。
この症状をオーディオ好きな方に相談したら「あ~~~、そりゃ、電柱のトランスが原因だから、対策大変だよぉ~。電源にアイソレーショントランスを入れたら止まったけど、高いよぉ~」と言われました。

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2006年6月15日 (木曜日)

KOSMOS PROを使った音

機材を変更し、エンハンサーにKOSMOS PROを使った音作りですが、最近はモービル関係の工作がメインになっていて、あまり進んでいません。
ようやっとKOSMOS PROの癖を掴みつつあるところです。まぁ、ボチボチ進めて行こうと思っています。
昨晩久しぶりにJA1BBP局と80mでQSO。現在の設定でどのように聞こえるのか録音していただきました。
録音したファイルのピーク値をプロットしたのが下のグラフです。
Ji1ani_20060614

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2006年6月12日 (月曜日)

スッキリ低音へのアプローチ

人の声にはそれぞれ特徴があって、声紋というように同じ声の人は居ない・・・・というほどバラエティに富んでいます。
無線の場合はHi-Fi SSBでも日本では3Khzしか使えませんし、標準的な2.4Khz幅であれば普通は300-2700hzと大変狭い帯域しか使いませんので、一番低い基本周波数の音はカットされているのが普通です。Hi-Fi SSBでは頑張って基本周波数の音を送信している・・・とも言えます。
恐らく低音へのコダワリは、この基本周波数の音を通したい・・・ことから始まっているように感じています。

声の基本周波数は人によって、また発音によって変化しますが、僕の場合は「い」が最も高く、「え」が最も低い周波数になります。
下の図は「いーーーー」と発音した場合の波形です。
No1_fol

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2006年6月 4日 (日曜日)

ハイバンドだと音が良くなる

JA1BBP局の「気のせい?? アンテナで音が変わる!?」を読んで、ふと、僕も同じように感じていることに気がつきました。特定の局だけではなくて、全体的な傾向として周波数が高くなる程スッキリと聞こえるように感じています。
周波数が低くなると俗に言う「真空管」的な音になり、周波数が高くなるとスッキリ・シャッキリ(まぁ、石的な音?かな?)と聞こえます。

基本的な傾向として・・・という意味ですし、もちろん、設備はアンテナが違うだけ・・・という前提でのお話。送信側での問題ではない・・・とすると受信側の問題です。
ローバンドは大変強力な信号が近くにあってフロントエンドには辛い状況ですし、当然ながら歪み特性も悪くなります。
一方、ハイバンドはビームアンテナを使っているケースが多く、フロントエンドにかかる負荷はローバンド程悪くありません。

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2006年5月21日 (日曜日)

音が変わったKOSMOSPRO

ここのところ、スクリュードライバーアンテナ関連の工作とかで、音作りは一休み。
昨晩「ヌケがいま一つ」という指摘を受けて「やはり・・・」と思ってモニターしてみました。すると、以前よりもヌケが悪くなってだいぶ音が違っています。

設定を色々と確認しましたが、特に変化はありません。レベル合せをズボラな方法でしたいたことがヌケを悪化させた主な原因であることは突き止めましたが、どうもKOSMOSPROのエージングが影響しているようです。
当初はもっと音にキラメキがあったのですが、本日よ~~~く聞いてみると、だいぶおとなしくなった模様。
まぁ、機材は購入してから100時間程度は慣らしで、本来の音ではない(どんどん変化する)わけで当然なんですが、先週設定したママでした。

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2006年5月12日 (金曜日)

すっきり低音の秘密兵器

先日、スッキリした低音を出すための秘密兵器が届きました。サウンドハウスに注文してから約一カ月、国内在庫が無いため、海外からの取り寄せになってしまい時間がかかりました。
いわゆる「エンハンサー」「エキサイター」「サブハーモニックジェネレーター」の3機能が一体になって、デジタル入出力が可能な製品でPEAVEYKOSMOS PROというエフェクターです。
今まで使っていたエンハンサー、ベリンガーのEX-1200はアナログ入出力でしたので、これでマイクプリでデジタル化した後はIC-7800の入力も含めて全部デジタル化できました。

REAVEY自体はギターアンプで有名ですが、この機材は非常にマイナーですし、無線用として使っている方はいないのではないかと思います。
Peavey_kosmospro_1

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2006年4月17日 (月曜日)

機材の放熱対策

春です。心地よい風が吹く季節になってきましたが、実はシャックの中は夏を迎えつつあります。
マイクプリなどの機材は大変熱くなります。本当に触っていられないような温度なんです。無線機だとフルパワー送信中・・・って感じでしょうか?もちろん冷却ファンはありませんので、無線機程熱くはなりませんが電源入れているだけで熱くなっちゃいます。

冬は暖房代りで結構助かりましたが、4月に入るともう駄目。エアコン入れたくなっちゃいます。8Uのラックを使っていて、ミッチリ詰め込んでも冬は大丈夫ですが、夏は熱で故障しそうです。前面パネルを触ると「アチッ!」って感じ。
Rack06apr

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2006年4月16日 (日曜日)

柔らかい音にする

ローカルラグチューなんかでは、硬い音よりも柔らかい音の方が耳に心地よいのではないか?と思っていますが、まぁ、聴く人の好みもありますので、人それぞれですね。
僕は柔らかい音が好きですけど、張り切ってDXやる時は、やっぱり硬い音の方が了解度が高いように感じます。

硬いか、柔らかいかは基本的にマイクロホンの性格による部分が大きいと思いますけど、調整でも少し変化させることができるようです。
マイクプリアンプの入力ゲインと出力ゲインがありますが、入力ゲインを低め(-30db程度)に設定して、出力ゲインで持ち上げてあげるようにすると、音が柔らかくなるようです。

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2006年4月 8日 (土曜日)

スッキリした低音って・・・

ようやっとイコライザーを抜いても以前に近い変調になるようになってきました。再現率90%って感じ。
今回の試行錯誤で分かったことが一つ。

スッキリした低音を出すのであれば「低音を出してローカット」すること。

もちろん、マイクや機材などの条件で異なってくるとは思いますけど、スッキリした低音を出すためには、やはり低音を出して、スッキリさせるように機材を調整するんですね。
でも、この説明ではサッパリわからないと思いますので、具体的に説明します。

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2006年4月 1日 (土曜日)

声の衣替え?

春です。桜も満開です。
ということで、無線の声も衣替えです。先週から少しずつ音を変えています。
今回のテーマは「節約」(?)です。
今まではマイクプリアンプの後にグラフィックイコライザーを入れていましたが、グライコを外して音を作るようにしています。基本的には元声に近くなってナチュラル傾向になるんですけど、ナチュラルを目指すのではなく、あくまで「聞いて気持ちの良い音」が目標です。

コンプレッサーのアタックタイムを調整してボリューム感を出したり、各バンドのスレッショルドやメイクアップゲインを調節して、全体のバランスを工夫したりしています。

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2006年3月22日 (水曜日)

UB-502改造 その4

オペアンプを交換したUB502ですが、残っていたライン入力部のオペアンプ4個もOPA2604へ交換しました。
作業にも慣れてきて30分で4個交換できましたし、今回は肩こりしませんでした。

Line2/3はCardDeluxeのアナログ出力を入れてメディアプレイヤーのヘッドホンアンプとして使っていますが、少し大きめの音量にしてもノイズが聞こえなくなりました。また1ライン入力しか使わない時は他のラインの出力ボリュームを絞るのがコツのようです。グラフはLine2/3入力をMAIN OUTで計測。赤は入力のピーク、緑は無入力の残留ノイズです。
ub502_line2_2604_amp_in

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2006年3月20日 (月曜日)

ダイナミックレンジを広げる

聞きやすい音で送信するために音質以前にダイナミックレンジを広げる必要があります。
ダイナミックレンジが広いと、声の音と音の間の谷(無音部分)が深くなって、メリハリの効いた音になりますし、同じ音質でも良い音に聞こえることが多いようです。
自分のダイナミックレンジ(無線機に入れる音)をアナログ状態で測ってみました。実際にはこの音を48khz 16bitでデジタル化してIC-7800へ入力しています。
signalnoise_af

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2006年3月 8日 (水曜日)

UB-502改造 その3

全部で6個のオペアンプを標準のNJM4580からOPA2604へ交換しました。各ラインともに音が良くなって、特に2604だけのライン1の音は大変気に入っています。
ライン入力によって微妙に音が違うので、結構楽しめますね。ただし、一番気に入っているライン1はモノラル入力なのです。やはり気に入った音楽もライン1のような音で聴きたい・・・と思ってしまいます。
念のため改造後の周波数特性を調べて見ましたが、改造前と測定誤差程度の差しかありませんでした。
ic7800_spout_502modin
音は結構変わったと思うのですけどねぇ・・・。改造後はフィルター帯域外の高域のノイズが減っています。特に10Khz以上は10db近く減衰していて顕著ですね。

色々と考えて、やっぱり残りのオペアンプも取り替えることにしました。残りはライン入力の4個とヘッドホンアンプのSIPですが、6個の交換に成功したので、だんだんと欲張りになってきました。慣れは人を強欲にしてしまうのですね。
SIPだとオペアンプの選択の幅も狭いので可能であればDIPソケットを付けて、ヘッドホンアンプとして色々と差し替えができるようにしようと思っています。これはメディアプレイヤーに入れたCDをヘッドホンで聴くためです。無線でヘッドホンを使う場合、7800内蔵のヘッドホンアンプを使って(無線機のヘッドホンジャック経由)で聞いた方が都合が良いのです。

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2006年3月 5日 (日曜日)

聞こえ方の違い

UB-502のオペアンプを交換して「聞こえ方が違う・・・」と感じる原因は、再生周波数の上限や下限、歪み、それぞれの周波数毎に於ける入力と出力の相関関係が完全にリニアアンプではない・・・など色々と原因が考えられます。
今回は周波数毎に於ける出力との相関関係に絞って調べてみました。リニアアンプであれば、300hzでも3khzでも10dbとか増幅するわけです。

こういうのは計測するのが一番ですね。下のグラフはUB-502改 Line1(OPA2604*3)のグラフです。赤はピーク、青は平均値です。
ub502_line1

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2006年3月 4日 (土曜日)

UB-502改造は大成功

OPA2604を平原綾香でエージングすること130時間。ノンストップなので部屋にはいつも彼女の歌声が流れています。
OPA2604以上に僕の耳のエージングが進んで、3日目あたりから通勤電車の中や駅のホームで、どこからともなく彼女の歌声が聞こえるようになってしまいました。

2604は持ち味が時間と共に出てくるような感じで、エージングは必須ですね。実は交換直後の音質にはちょっと不安を感じたのですけど、持ち味が出るまで24時間程度、安定するのは100時間経過してからのようです。

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2006年3月 2日 (木曜日)

UB-502改造 その2

注文して数日後、OPA2604AUがダンボール箱に入って届きました。中身は5mm四方のオペアンプ6個ですから超過剰包装。でも結構なお値段ですから安心しました。デカイ箱は輸送途中の紛失防止策なんでしょうね。
実はOPA2604AUのパッケージを見てその小ささに「マジ?」と尻込み。「部品箱のコヤシ」という考えが脳裏をよぎりましたが、ここまで来たらやるっきゃない!のであります。
ub502_2604

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2006年3月 1日 (水曜日)

UB-502改造 その1

これまでの記事の流れでご想像いただいように(笑)UB-502の音質アップの計画のために基盤を眺めてみました。
否、UB-502の音質アップというよりも、僕の好みの音への改造です。いくら原音に忠実であっても、自分に取って心地よくない音は「僕にとって」良い音ではありません。

趣味の無線なんですから楽しみ方は人それぞれ、特に受信音質は送信音質と違って聴いている僕以外の誰に迷惑かけるわけでもありません。
とは言うものの、僕にとっての良い音のベースとなる基本的な条件はかなり一般的、そんなに特殊だとは思っていませんけど、こればかりは好みですからねぇ。どんな女性が好みか?と同じことじゃないかなぁ・・・・と思います。
ub502mod

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2006年2月25日 (土曜日)

UB-502改造か?

ベリンガーの格安ミキサーUB-502を使っていると、もう少しノイズレベルが低ければ・・・とか、やはり音質が「それなり」だ・・・とか感じることもあるかと思います。
価格を考慮すると大変素晴らしいミキサーなんですけど、そりゃ、10倍も高いミキサーと比べたら可哀相ですね。まぁ、IC-7800 vs FT-817みたいなモンです。

でも、もうちょっと・・・なんだけどなぁ・・・・って時には「改造」ってテもあります。そこで調べてみると・・・やっばりありました
UB-502の音質アップ改造です。やはりOPアンプ交換がカギのようです。改造した  みっく  さんはDIPタイプを使ったようですが、本来はSOPタイプのOPアンプが張りついています。

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2006年2月 5日 (日曜日)

ハマッた状態とは?

CQ誌で紹介されたことで音作りの話題がアチコチで聞かれるようになりました。最近は僕のローカル局も音作りに精を出して(?)いるようです。
先日IC-756Pro2とローランドのダイナミックマイクで「いい音出して」いたローカルが、またまたやってくれました。

超高級と呼ばれるコンデンサーマイクを購入ちゃったそうです。しちゃった・・・なんて言えない金額ですよ。IC-7000が買えちゃうんじゃないかな?
無線機はIC-756pro2にとりあえずMIC2200を通して接続した音で出てきました。
いゃぁ、すんげ~ことになっています。

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2006年1月31日 (火曜日)

エージング

音響関係の機材を購入すると、すぐに接続して「おお~~~っ!!」なんてやるのが普通だと思います。
でも、オーディオの世界ではエージングと呼ばれる「慣らし運転」が当たり前で、エージング前は「仮評価」、本当の評価は暫く慣らし運転をしてから・・・というのが普通のようです。
よく、スピーカーやアンプの紹介記事では、ファーストインプレッションと慣らし運転後のインプレッションが分けて書いてあることがあります。

普通のスピーカーはポイスコイルのように可動部分がありますので、エージングして当たりを取る必要性があるのも理解できますが、アンプなどにも本当に必要なのか?は、実は自分としては??でした。

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2006年1月22日 (日曜日)

マイクとマイクプリアンプ

先日ローカル局の変調がイキナリ「高音質」になった。他のローカル局も、ついに○×△も9000を購入した・・・と勘違いするほどの高音質。
僕も最初に声を聞いた時には○×△局が「来年は頑張って買うぞ」と言っていた9000を早速購入したのかと思いました。

よくよく聞いてみると、ローランドのボーカルマイクにベリンガーのエフェクターの組み合わせにしただけで、無線機は756Pro2のままでした。
ローランドのマイクは低音域がちょっとリボンマイクのような雰囲気があって、厚めないい感じの音で、そこに軽くコンプレッションしたり、イコライジングしているとのことでしたか、いゃぁ、素晴らしい。

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2006年1月15日 (日曜日)

音作りの効果を試す

音作りと一言に言っても色々な方向性があるわけで、今回は「ダイナミクス」関連のことです。一言でいえば「聴きやすさ」の向上で無線の場合は「了解度」の向上って感じでしょうか?
つまり「良い音」でも「悪い音」でも、とにかく「聴きやすい」音にしましょう・・・ということです。したがって声質などとは無関係に、あらゆる声や音楽を聴きやすくするテクニックと考えれば簡単かな?
無線家であれば、良くご存じのように「通信」で一番重要なのは「了解度」ですよね?すると相手に「聴きやすい」状態で送信するのはとても重要なポイントであることはご理解いただけると思います。
multimax

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2005年12月30日 (金曜日)

NHKの秘密

送信音に興味を持っている方で「NHKニュースのような変調にしたい」という野望を持っている方は多いと思います。
そのような耳でNHKニュースを聞くと、太くて了解度も高い大変FBな変調で送信されています。
以前にJA3USA 島本さんとIC-7800の音作りで色々と情報を交換した時に「NHKニュースをAM放送とFM放送で聴き比べるとAM放送の方が声が太くて飛びそう」と情報を頂きました。
分析しようと思っていましたが、AM放送とSSB送信は帯域も異なるのであまり参考にならない・・・と思っていました。先日、深夜帰宅のタクシーの中で「ラジオ深夜便」を聴きながら、フトAM放送をSSBモードでゼロビート受信してみたら・・・・と思いつきました。

さて、実際にやってみると・・・。ふむふむ。AM放送が帯域6khzということを頭に入れれば十分参考になりそうです。
そこで頑張ってサンプルを集めてみました。
まずは音楽を送信している場合のスペクトラムです。基本的にはピーク設定がでていると思われます。LSBモード3khzで受信しています。
nhk_shinyabin_music

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2005年12月29日 (木曜日)

最近の声 その3

最近の声 その2 で気になっていた200hzと1900hzの凹みですが、マルチバンドのクロスオーバーを18db/octから6db/octへ変更した結果はどうも吉と出たようです。
他のパラメーターも多少触っているので、まだ様子を見る必要がありますが、またまたJA1BBP早坂さんに録音していただいたファイルを分析してみました。
2005_setting2

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2005年12月25日 (日曜日)

最近の声 その2

先日JA1BBP局に録音していただいたファイルをスペクトラムスコープで分析してみました。
右肩下がりなのは意識してレベル配分をした結果なので問題無いとして、200hzと1900hz付近の落ち込みが気になります。
2005setting

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2005年12月24日 (土曜日)

最近の声

約一年かけて音作りをしてきましたが、現状はこんな感じになっています。自分でモニターしていると、もう少し尖った感じの音で、ちょっと柔らかくしたい位の音なのですが、電離層で反射すると少し柔らかくなるようです。
う~ん、電離層反射で微妙に位相がズレたりすることが原因なのでしょうかね?

愛用のマイクプリが実は故障品で、納品時から不調部分があったようなんです。自分でも操作スイッチが少し変なところがあるのは分かっていましたが、修理してもらって「こりゃ、別物」という位に音が違ってしまって、前の音に戻すのに苦労しました。
どうやら、内部のアンプ部分も故障していたようで、完全に戻すのは難しいです。音については故障していた方が僕の好みの音だったのですが、もう一度同じ所が同じように故障しないと再現はまず無理なのがこの1カ月でよ~~~くわかりました(笑)。

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2005年12月 3日 (土曜日)

オプティカル・同軸コンバーター その2

先日購入した光←→同軸コンバーター HOSA ODL276A は快調に動作中です。S/P DIFの同軸伝送は使ったことがなかったので、同軸からジャ~ジャ~ノイズが出たらどうしよう・・・・って思ったのですけど、取り越し苦労でした。
一応、ノイズ対策や無線の送信時のイミュニティ対策を考慮して、ケーブルにはダブルシールドのHOSAのデジタルケーブルを使っています。
hosa_dra500

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2005年11月25日 (金曜日)

L型光コネクター

音作りに限らずオーディオ関係で最近良く使われる光ケーブル。便利なケーブルですが扱いに困るのが小径で直角に曲げたい時です。
小径で曲げると、内部のファイバーで、本来直進するハズの光が乱反射して、情報が伝達できなくなってしまいます。
で見つけたのがコレ。直角に曲げることができるL型コネクターです。
optplug-l

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2005年11月13日 (日曜日)

スピーカーケーブルで音が変わる

音作りをしていると、相手局の音も気になってきます。バンドをワッチしていると、自然と音の良い局でダイヤルが止まることが増えてきます。
僕は普段は外部スピーカーで聞いていて、厳密な音質の聞き比べとかの場合だけ、ヘッドホンにします。
外部スピーカーはエンクロジャーはヤマハのサラウンド用センタースピーカーNS-C125、スピーカーユニットはFOSTEXFF85Kへ変えて、NS-C125のトゥイーターへの配線をカット、FF85K 2本のフルレンジ構成に変更してあります。
ns-c125 ff85k

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2005年11月12日 (土曜日)

W2IHY iBox届きました

音作りを始めると無線機と機材の接続で悩むことになります。機材の出力はライン出力レベルで、無線機のマイク端子へ接続するにはレベルを下げる必要があります。
レベル合わせができても、今度はハム音が入ったりしてパスコン入れたり、最終的にはトランスでアイソレーションするようなことになりますが、このトランスに適当なヤツを使うと、てきめんに音が悪くなります。
ibox415

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2005年11月 6日 (日曜日)

オーディオ周波数の測定

オーディオ周波数帯域の調整や計測にいつも使っているソフトを紹介します。他にも色々と試しましたが、フリーソフトの中ではこのソフトが一番。アマチュア無線家でも愛用者が多いようです。
オーディオ周波数帯域の計測用としては WaveSpectra です。サウンドシステムが入っているPCにインストールして、受信機のイヤホンジャックとパソコンのマイク(or ライン入力)を接続すれば準備完了です。
耳で聞いただけではなかなかわからないような音の情報を目で確認することができます。FTDX9000はオーディオ周波数を表示するスペクトラムスコープ機能があるそうですが、全く同一と考えて構いません。

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2005年11月 5日 (土曜日)

オプティカル・同軸コンバーター

音作り用の機材が増えました。今回の機材はS/P DIFの光-同軸コンバーターHOSA ODL276Aです。24bit/96K対応で、もちろんフルデュープレックスでです。フルデュープレックス対応じゃないと送信用と受信用で2個必要になります。

ご存じのようにIC7800には光入出力端子があります。
光端子を使った場合、機材とは電気的には絶縁されますので、ハム音などの心配は不要で大変嬉しいのですが、多数の機材を接続しようと思うと、光ケーブルの切換が必要になりますし、S/P DIF対応機材も同軸インターフェースのみ搭載しているものが多いのです。
hosa_odl276a

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2005年10月10日 (月曜日)

音質と了解度

良い音で送信できるよう試行錯誤を繰り返しているわけですが、僕としては音質以外に忘れてはいけないポイントを外さないように音とづくりをしているつもりです。
それは「了解度」です。どんなに自分で気に入った音質になっても、了解度が悪いようでは無線用としては使えないと思っています。

もちろん、ローカルラグチュー用の設定というはアリですが、不特定多数用としては基本的には了解度を損なわない範囲での音質の追求をしているつもりです。
つもり・・・というのは、実際にノイズレベルギリギリの場合に「自分の電波がどのように聞こえるのか?」というのが自分ではモニターできませんから、確かめることが難しいのです。

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2005年9月10日 (土曜日)

リバーブを使って広がりを出す

JA1BBP早坂さんが、NoiseGateの効用を音声ファイルで比較されています。ノイズゲートの特徴を大変よく表していて、効用が良くわかります。
エキスパンダーも効用は基本的にはノイズゲートと同じと思って差し支えありません。ノイズゲートやエキスパンダーはバックグラウンドノイズを削減して、音声のS/N比を向上させますが、キツめに入れると問題点もでてきます。

それはノイズゲートやエキスパンダーでスレッショルドレベル以下の音をカットすることで、周囲のノイズと一緒に声の自然な残響音などが消えてしまい、声がデッドになってしまうことです。
つまり「鳴り」の部分が消えてしまって、本当に発生した声のみになってしまうのです。「鳴り」の部分は声の潤いや広がり感に非常に重要です。

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2005年7月18日 (月曜日)

FTDX9000で受信したIC-7800の音

お気に入りのマイクHeil PR40の音ですが、自分では大変気に入っています。そこでローカルで録音したものよりも、実際に受信した音をご紹介した方が良いと思っていました。
先日、交信したJA1BBP 早坂さんから交信中の受信音をmp3で頂きましたのでご紹介することにしました。

送信 IC-7800 2.8khz送信
受信  FTDX9000 3.0khz受信

という組み合わせです。FTDX9000の受信音はネット初公開かな?

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2005年7月17日 (日曜日)

コンプのスレッショルドレベル

僕のマイク系のシステムでは、コンプレッサーはdbxのQuantum2のマルチバンドコンプレッサーを使っています。
クロスオーバー周波数は200/630/1800hzとして4バンドで使っています。今までスレッショルドレベルは全バンド一緒で-35~-30db程度で設定していました。
今日、いつものように無線を始める前の儀式(送信音のモニター)をしているときに、フト思い立って上の2バンドだけ、スレッショルドレベルを5db程上げてみました。
すると、想像以上に音が変わります。全体的なチューニングとして低音域を強めにしていますし、-30db以上の入力がコンプレッサーに入るようにレベルを設定していますので、出力のレベルとか、全体の音のバランスは変わりません。

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2005年6月26日 (日曜日)

機材構成 26June2005

現時点での音づくり関係の機材構成です。色々と試して機材の順番を入れ換えたりしていますが、かなり落ち着いてきました。
audiosetup20050626

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2005年6月25日 (土曜日)

EX1200 UltrabassPro

僕の声は少しキーが高くて、カラオケなんかでもキーを下げてもらわないと高い声が出なくなってしまいますので、声域も狭いのかもしれません。
無線でも同じで、もともとの声に低い部分が乏しいため、イコライザーなどで低域をプーストしても、明瞭度に欠けてしまいます。他の部分については大体の感じが掴めて来ましたので、後はパンチのある低域があればなぁ・・・と強く思うようになりました。
そこで、原音を入れると、原音をサンプリングして1-2オクターブ下の音を自動的に生成してパンチのある低音を増強してくれるエンハンサーを試すことにしました。
ex1200

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2005年6月18日 (土曜日)

不思議なできごと

僕の場合マイクから無線機の間にたくさんの機材がゴチャゴチャ入っていますけど、新しいマイク用に設定を決めている段階で不思議な出来事がありました。
オーディオ用のマイクを利用する場合、良く不要な低域をローカットフィルターでカットしたりします。
固定の場合は80hzとか50hzかな? 可変の場合もあります。僕はグラフィックイコライザーで50hz以下をカットするように設定していました。
この状態で50hz以上をいじくって、あ~でもない、こ~~でもない・・・とやっていましたが、低域を活かした設定にすると、どうも音がこもりがちでヌケが良くありません。

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2005年6月 4日 (土曜日)

DRAWMER DS-201 その2

DRAWMER DS-201 ノイズゲートの効果が視覚的に分かりやすい方法としてスペクトラムの3D表示がいいみたいです。先日の設定だとこんな感じです。
noiseredu
一番上がエキスパンダー・ノイズゲート共に入れてない状態で、次にエキスパンダー、最後にノイズゲートでバックノイズが消えているのがわかると思います。

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2005年5月29日 (日曜日)

ノイズリダクション効果

ノイズゲートとエキスバンダーを組み合わせたノイズリダクション効果を測定してみました。赤線がノイズゲートもエキスバンダーもoff。ブルー線がノイズゲートを-10dbで入れた状態。緑線は更にエキスパンダーを入れた状態です。
noiselevel

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2005年5月28日 (土曜日)

DRAWMER DS-201 ノイズゲート

明瞭度への挑戦が一応自分なりに納得できたのは、憧れ(?)のDRAWMER DS-201を入手できたことが大きな原因です。
他の機材でもイイ線まではいけるのですが「もう少し・・・」という痒い所に手が届かない感じでした。まぁ、実際にモニターしても殆ど分からないような差なので、ほとんどが自己満足だと思いますけど。趣味だし、自分が気持ち良いし・・・ね。でも無線用としては・・・やっぱり勿体ない機材でしょうね(笑)
ds201

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明瞭度への挑戦

電波を飛ばすセッティングを煮詰めていますが、先日海外運用をされたことのある方から「明瞭度の高い声、音と音の区別がハッキリしている声はパイルアップの中でも拾いやすい」というお話をいただきました。
「なるほど」と思えるお話です。ついつい飛ばすことに熱心になってしまい、平均電力を上げることに集中してしまいますが、確かにコンプレッサーがガンガンに入って、バックノイズや声以外の呼吸音まで入った信号よりも、音と音が明確なハッキリとした声の方が聞きやすいですね。
つまり、音と音の間の本来なら「無音」の部分と「音」の部分のS/N比が高いことが「明瞭度」を上げるポイントのようです。

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2005年5月21日 (土曜日)

音づくりのための用語集

音づくりのために、プロ用機材を探し出すと無線とは全く違う用語に戸惑う・・・。コンプレッサーやリミッター、イコライザーはいいんだけど、エキサイターとかエキスパンダー、リバーブやノイズゲート(ゲート)なんかが分からない代表ではないでしょうか?
上記の機能を持つ機材を纏めて「エフェクター」と呼ぶこともあるようです。ん~、お店とか、人によって微妙に違って、結構いい加減かもしれません。
そこで、それぞれの機能を無線に使う前提で簡単に説明したいと思います。といっても僕も半年程度の駆け出しですから、間違っていたらどうぞご指摘ください。
m300 

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2005年5月 8日 (日曜日)

飛びと音質を欲張った設定

ゴールデントライアングルを活かすべく、早速機材の設定を再調整しました。まだまだ、荒い調整ですが、後は気長に微調整していきます。
モニターしすぎて、耳がすっかり狂ってしまいました。時々音楽などを聞いて耳のバランスをリセットするのですが、高めの後にちょっと低めを聞くと、極端に低く聞こえたりして・・・もっと耳を鍛えねば。
このグラフのような周波数特性でIC-7800のS/P DIF端子へ入力しています。
7800DXAudio

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2005年5月 5日 (木曜日)

DX向けの音づくり

綺麗な音の方は一つの壁みたいなものに突き当たってしまったので、DX向けの音づくりを進めています。電波を出すよりもダミーロード相手に「はろ~~~ワン・トゥー・スリー」なんてやってることが増えてしまいました。
その甲斐もあって、最近はダミーロードが熱くなる設定もできてきました。つまり、平均電力が高くなっている・・・ということです。
DXaudiosetup

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2005年4月23日 (土曜日)

送信音質調整結果が聞けます

本日の記事「IC-7800の送信音質調整」で紹介した現時点での設定でIC-7800から送信してIC-756Pro2で受信した音を録音しました。PC上にWAV形式で録音したのをMP3に変換してあります。
しかし、こうやって録音したものをヘッドホンで聞くのと、生でモニターするのではイメージが違いますね。録音した音の方が実際に送信されている音そのものですからね。う~ん、もう少しスッキリとした音にしたいですねぇ・・・。
「7800tx.mp3」を聞いてみてください。

機材揃えて色々やっていますがまたまだこれから・・・です。記事だけだとなんか凄そうに見えて、音の専門家みたいに誤解されそうで、どうしたものかなぁ・・・と思っていましたが、誤解を解くには結果公開が一番かな?と・・・。

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2005年4月 9日 (土曜日)

いつのまにか・・・・・

IC7800にしてから送信音質が気になってきました。それまで使っていたIC756Pro2で実際の送信音質をワイドフィルターでモニターできるようになったことも原因の一つ。IC756Pro2がモニター用じゃもったいないのですけどね。
昨年の秋以降少しずつ買い足した結果、ふと、我にかえるとこんな状態になっていました(笑)。
setup3
接続構成はこんな感じ。

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2004年6月28日 (月曜日)

マイク系の設定 その3

週末に3エリアの局と交信し、音質について詳しいレポートを頂きました。その方の変調は大変バランスが取れていて、個人的には好みの音質だったのでマイクは何を使っているのか尋ねてみると、シルバーイーグルとのこと。
付属のマイクアンプをスルーして、マイクエレメントのみを使っているとのことでした。
シルバーイーグルは僕も持っていますが「ジャパ~~~ン」専用ってイメージだったのですが、とてもパランスが取れた音質だったので驚きました。

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2004年6月 6日 (日曜日)

マイク系の設定 その2

マイク系のセッティングもあって、色々なバンドに出没してQSOをしてみました。マイクプリのvocal設定とノーマルの差を調べる目的だったのですが・・・・。
どうも差があまり無いようです。ヘッドホンでモニターすると結構な差があるのですが、どうも無線機のフィルターの帯域から外れた低い周波数帯での差が顕著なようで、実際にQSO中に切り換えてもモニターした時のような差がないようです。

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2004年6月 5日 (土曜日)

マイク系の設定

マイク系の各アンプの設定なんですが、だいぶ決まってきました。
VAX局がmarkVでは8時~9時の間とレポートされていました。僕のところのIC-756Pro2でも全く同じで8時45分(つまり、9時のギリギリ前)あたりがベストポイントのようです。
無線機のスピーチプロセッサーはピークで7db程度に設定していますが、殆どプロセッサーのメーターは動きません。たまに音声のピークでピクッ・・・と動く程度のレベルです
マイクプリアンプは一応念のためにリッミッターを効かせていますが0dbを超えることが無いようなレベルに設定して、アッテネーターを入れてKE-01のマイク端子へ入れています。
出力レベルを下げれば、アッテネーターは不要なんですが、マイクプリのメーター光らせたいじゃないですか?買ったばっかだし・・・(笑)

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2004年5月31日 (月曜日)

マイクプリの設定

さて、昨日から設定にチャレンジしているTUBE ULTRAGAIN MIC200ですが、何のことはない「vocal」がベストという結論になりました。
vocalはロー(200hzあたり)を少しカットして中高音を少し厚くしたようなプリセットです。もう少しハギレが欲しいDX用には 「e-gtr(エレキギター)」が良いですね。vocalのローカット周波数をもう少し高め(400hz位かな?)にして高音域が厚くなっています。
もちろん両方ともwarmアップした方が柔らかな音質になります。
eq-setup.jpg

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2004年5月30日 (日曜日)

マイク系を大幅変更

注文していたコンデンサーマイクとマイクプリが届きました。JPC局やVAX局の報告をみて、昔から憧れていたコンデンサーマイクが欲しくなってしまったのです。とりあえずセットアップして記念撮影しました。
20040530shack.jpg
マイクはローデのNT3にしました。9Vの乾電池を本体内に内臓できるので、ファンタム電源を用意しなくても使えますから無線以外にも使えそうです。
マイクプリはベリンガーのTUBE ULTRAGAIN MIC200。発売になったばかりで日本に入ってくるのを待っていたのです。

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