カテゴリー「HiFi SSBとオーディオ」の219件の記事

2018年9月14日 (金曜日)

小型マイクアンプの製作

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PCB基板が作れるようになったので、本来の目的(?)であるマイクアンプを作ってみました。音創り研究会を立ち上げた当初にキットで販売したDMS-05Dをベースに、出力を不平衡から、機材に繋ぎやすい平衡出力としました。
小さいだけなら表面実装部品を使えばラクだけど、今回はスルーホール部品を使う前提です。
平衡出力は専用のチップを使って1チップで済ませています。また基板が小さいサイズなので、どうせなら小型のケースにいれちゃおう・・・ってことで、タバコの箱サイズ(HWD2x7x9)のタカチのモバイルケースに入れてみました。
残念ながら、小型のケースは、ケースとしてのバランスの関係で、縦・横が小さいので当然ながら高さも低く、キャノンコネクタは収まりません。
今回は小型化を最優先して、コネクタはフォンジャックとしました。
一般的なフォンプラグ、キャノンジャックの変換ケーブルを使えば、キャノンコネクタの機材に接続できます。
ケースの高さは20mm程度、ツマミは手持ちの一番小さいものですが、やっぱり大きいですね。もっと小さなツマミを探してみます。

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2018年7月26日 (木曜日)

MXL R144のトランス換装

お手頃な価格で入手できるリボンマイクとして、MXL R144は人気があるようです。お手頃価格ではありますが、ズッシリとした大柄なボディ、そしてふくよかなリボンマイクの音質を楽しむことができます。
このR144のパフォーマンスを数段向上させる手段として、トランスの換装(交換)があります。音作り研究会のリポンマイク用トランス"響"への換装の勘どころをご紹介します。
トランスが入っているケースをそのまま使う方法と、ケースは使わない(外したまま)方法があります。ケースに入れなくても、問題ない場合が多いようですから、工具(ドリル等)が揃わない場合や、加工が面倒ならケース無しが良いでしょう。
響からは5本の配線が出ています。白、白(印付き)、青、赤、黒の5本です。白2本はモーターへ、青、赤、黒はキャノンコネクタへ接続します。
白二本はモーターにこんな感じで配線して接続します。白は印付を中央に、無印を外側に接続します。

P_20180726_161930_vhdr_auto 響からでている白線はリボンからの微弱な電流がスムースに流れるように、極太電線になっているので、配線を通す穴は必要に応じて広げてください。

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2018年3月24日 (土曜日)

光&同軸4入力切替、光&アナログ出力器

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無線機の光端子に機材の出力を接続しようとすると、機材が同軸出力で光出力のものは少ないのが実情です。
光伝導は電気的に絶縁されているため、無線の場合はメリットが大きいのですが、同軸の方が安価で使いやすいことが理由だと思います。

光端子付きの無線機に色々な機材を接続しようとすると、光端子出力なら切替器が、同軸出力なら、同軸→光変換器に加えて切替器が必要となります。

そんな時に便利なのが、同軸→光の変換機能付きの光・同軸入力切替器(光出力)です。

実は光出力の切替器はあまり出回っておらず、結構レアものなんです。同軸出力の切替器なら種類も豊富なんですが・・・・

そもそも、同軸入力の同軸出力の切替器なら、RCAジャックを並べて自作も可能です。VHFだと思って扱えばぜんぜん問題ありません。
ところが光出力となると、光モジュールが必要になって、難易度がちょっと高くなります。
そこで安価な光出力の切替器が欲しくなるわけです。

光の切替器は2種類あります。一つは光信号を光のまま、光ケーブル同士を物理的に一直線に切り換える方式と、光信号を一度電気信号に戻して、切替てから、再度光信号にする場合です。

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2018年2月17日 (土曜日)

SRC2496の故障と修理

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SSBでもデジタルモードでも、無線機へはなるべく光デジタル信号(S/P DIF)で入力しています。
せっかく光端子があるので、無線機と接続機器のグラウンドが完全に切れるのが利点。
7851にはUSB端子もありますが、僕は光派(?)です。

光端子にはベリンガーのSRC2496(サンプリングレートコンバーター)を接続しています。SRC2496には色々なデジタル機材を接続できるので、デジタル信号の切替器としても使えます。
僕の場合はSRC2496を音声系とデジタルモード系の2系統のデジタル信号を無線機に入力する時の切替機として便利に使っています。

便利に使っているSRC2496ですが、昨年夏ごろから時々エラーがでるようになってきました。昨年暮れ頃には冷えると動作しなくなってしまいました。通電しっぱなしならいつでも使えますが、明らかに不調な機材を連続通電しておくのは怖いですし、かといって電源落とすと温まるまでは動作しませんので、無線する一時間くらい前から通電しておく必要があります。

僕の場合、無線するのはラグチューかデジタルモードが多いので、SRC2496が故障すると、無線できません。かといってアナログ接続では無線する気も起きず、お正月のQSOパーティーも出ませんでした。

というわけでSRC2496の故障原因を探ってみました。ヒントは「温まると動作する」ですから、まずは電源回り・・・。デジタルのロジック系の故障ならお手上げです。
蓋を開けて電源回りを確認してみると、整流後に三端子レギュレータで安定化しているだけの電源回路です。
電解コン、大きい3個の一番右側の頭が少し膨らんでいるのを発見sign03
頭が膨らんだ電解コンがつながっている三端子の出力電圧も狂っていますので、電解コンのパンクが原因かな?

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2017年6月25日 (日曜日)

カップリングコンデンサーの聴き比べ

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ハムフェアでキット販売を目指しているファンタム電源のカップリングコンデンサー選びを続けてています。

最初は数種類だったコンデンサーも銘柄別、容量別で聴き比べ始めたので、どんどん増えて、写真のような状態になりました。

銘柄が違うと容量を変えて丁度同じくらいになったりと、同一容量でもかなりの差が見られます。

高音域を伸ばすために、0.1~0.01uF程度のフィルムコンを並列に入れたりしています。思った通りに変化がでる場合と、あまり変化がなかったりと、これまた色々です。

色々とやってみて、平均的にポテンシャルが高いコンデンサーも幾つかわかってきました。

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2017年6月 4日 (日曜日)

シンプルなファンタム電源

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昨年から、安価な中華コンデンサーマイクが話題になっています。安価だけど、ちょっと改造すると大化けするのがポイント。
改造中華マイクでオンエアして、その音質の良さに回りがビックリ、改造中華マイクの音を聴いたローカルに頼まれて、何本も改造した方も多いようです。

僕も5本くらい改造しましたが、改造レベルによって音の仕上がり具合が違うのがとても興味深かったです。

音の違いはマイク本体だけではなく、コンデンサーマイクに電源を供給するファンタム電源でも発生します。
お空で飛び交う話を聴いていると、ミキサー内蔵のファンタム電源や数千円程度の安価なファンタム電源を使っている方が多いようです。

コンデンサーマイクには電子回路が内蔵されていて、微弱な信号を増幅していますので、電源の品質でマイクの音に影響があるのは容易に想像できると思います。

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2017年4月29日 (土曜日)

ALPINE KTP-500 4チャンネルパワーアンプ

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スイフトスポーツZC32Sには、カロのP-01の6チャンネルアンプを取り付けていましたが、ちょっとサブウーファーには力不足感がありますし、ウーハーももうちょっとって感じ。
というか、つまり、もうちょっと鳴らしてみたいのです。

ツイーターはP-01のアンプで十分ですから、4チャンネルのパワーアンプを物色することにしましたが、運転席下には無線機が、助手席下には引き出しにマニュアル類があって、パワーアンプはセンターコンソール裏にしか置けません。

センターコンソール裏に収まりそうなパワーアンプは、今回購入したアルパインのKTP-500とKTP-445UJ、カロッツェリアのGM-D1400IIとちょっと大きいけどGM-D7400があります。
一番人気のGM-D1400IIは爆熱アンプとして有名ですから、狭いところに押し込むのは怖いです。
KTP-445UJはS/N比が80dB台と、大音量で鳴らすにはシーシャーしそうです。音質的には本命のGM-D7400は、ダンボールで実物大模型を作ってセンターコンソールに突っ込んでみましたが、チト無理がありました。
結局、寸法と音のバランスでALPINE KTP-500に決まった次第です。

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2016年10月23日 (日曜日)

ドア内張りの音漏れ防止 ZC32S

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デットニングしたドアをエンクロージャーとすると、ドアの内張りは大きなスピーカーネット(スピーカーガード)です。
ドアの内張りはプラスチックですが、頑張って音ヌケのよい形にしているのでしょうけど、やはり金属メッシュやナシの状態に比べて音の抜けが悪い。

ヌケの悪いプラスチックのメッシュで邪魔された抜けない音はドア(金属部分)と内張りの間で彷徨ったあげく、内張りの端から漏れてきます。

という仮説を考えましたthink

対策は二つ。
1.スピーカーネットを抜けの良い金属にする、抜けの良い形状にする
2.内張りから音が漏れる内張りの縁の部分をパッキンで密閉する
■追記■
スピーカー回りを防音スポンジで囲うのは効果絶大。既に施工済の仮定です。

1はリアドアで行いましたが、同じことでは芸がないし、スイフトスポーツのフロントドアのスピーカー部分は曲面がキツく、平面的なスピーカーグリルは取り付けしにくいのです。
そこで樹脂製のドア内張一体成形のスピーカーネットをカットして、穴を大きくしてみました。この太め亀甲柄(?)は強度もあって、音抜けも良さそうな感じです。改造はカッターかデザインナイフで地道にカットしていくだけです。

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2は内張りをドアに固定しているクリップ部分や、ドア内張りの周囲のすきまを無くしてドア内張り内部の機密性を高めます。
カーオーディオ専用品もありますが、僕が選んだのはニトムズのすきまテープです。
ニトムズの新ソフトテープはポリウレタンフォームなんですが、とっても柔らかくてフィット性が高い、つまり機密性が良いのです。

写真の5mm厚×15mm幅をドアの内張り全周に貼り付けて、ドアとのすきまを無くします。
ドアの内張りとドア本体は基本的にはピタリと合わさっていますが、さすがに機密性があるほど密着していません。

すきまテープでドア内張りの外周を囲うことで、スピーカーと内張りの間で彷徨った音を車内へ出にくくします。
こちらは内張りを外して、このテープを貼るだけです。
また、ドアの内張りをドアに固定するクリップ部分(白い爪)にも10mm厚×30mm幅のすきまテープを正方形にカットして、クリップに突き刺して穴を開けて、固定しました。
この目的の商品がオーディオテクニカから発売されていますが、同じ原理です。これでクリップ穴からの音漏れも減るハズです。

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2016年10月22日 (土曜日)

リアドア バッフルボードの交換 ZC32S

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リアドアのバッフルボードを33mmから18mmへと15mmほど薄くして、同時にリアドアのスピーカーホールを140Φから6.5インチスピーカーに合わせて145Φへ広げました。

写真は今回初めて使った電動ニブラーカッターでリアドアのスピーカーホールを広げたところ。
慣れない作業で、145Φでいいのに、150Φくらいのいびつな形になっちゃったのはご愛嬌。

机の上に置いた平板ならもっと綺麗にできると思いますが、縦、しかも場所によってはボディが邪魔になるので、仕方ないかな。
でも、不細工でもバッフルボードで隠せますからね。

これで立派な改造車になっちゃいましたが、まぁ、スピーカーホールだし、音は良くなる(ハズ)し、気にしないことにします。切り口は錆びちゃうのでペイントして錆止めしました。
使った工具は初めてでしたが、ジグソーよりも静かに、滑らかに切断できましたので、そのうち紹介します。
電動工具はラクラク作業なんですけど、ときどき暴走してこんな形に・・・・coldsweats01
まだ勘どころがわかりません。

さて、交換する新しいバッフルボードはオークションで販売されている国内スピーカー用の内径140mmΦ品を、内径を145mmΦで特注しました。1,000円upと安価にカスタマイズ品を入手できました。
内径145Φなら海外の6~6.5インチのスピーカーが殆ど収まりますから、選択の幅が広がります。

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2016年10月 8日 (土曜日)

SB Acoustics 6.5" SATORI MW16P-4の取り付け ZC32S

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リアスピーカをSB Acoustics SB17MFC35-4 6" Poly Cone Wooferに交換して聴いていると、このスピーカー、歪みが少なくてスピード感のある音がします。
TS-V07Aがもっさりしてベールをかぶったように聴こえちゃいます。

10年選手のTS-V07Aと最新技術満載のSB17MFC35-4を比較しては可哀相な気がしますが、音がチグハグに聴こえてしまうのです。やはり似た音色のスピーカーで揃えないとダメみたい。

という訳でSB Acoustics 6.5" SATORI MW16P-4です。

SATORIはSB Acousticsの高級ブランドの位置づけで、昨年あたりから少しづつラインアップが増えています。

SB Acousticsらしく6.5インチなのにFs28Hzの頼もしいスピーカーで、このクラスでは評判も良いようです。スピーカーコーンにはEGYPTIAN PAPYRUS繊維が使われています。
コイツなら同じメーカーのSB17MFC35-4とも相性が良いだろうし、明るいハッキリした音色を期待してポチッとしました。

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