カテゴリー「アマチュア無線・ソフト」の77件の記事

2017年4月15日 (土曜日)

ダイバーシティ受信によるノイズキャンセル

ノイズキャンセラーがアナログ装置によるノイズキャンセルだとすれば、ADCを2チャンネル内蔵したSDRによるダイバーシティ受信によるノイズキャンセルはデジタル方式でしょうか?

2本のアンテナは303WAを14m間隔で2本設置しています。2チャンネルのSDRはAfedri AFE822x SDR-Net ( Dual Channel ) を使ってダイバーシティ受信でノイズキャンセルに挑戦してみました。

結果はノイズキャンセラーに比べて、とても簡単にノイズをキャンセルすることができました。アッテネータ部分を工夫すれば、操作性が良く効果も期待できるノイズキャンセルシステムを構築することができそうです。

白飛びしていますが、画面上方の円形部分は、ダイバーシティ受信の位相調節ノブです。

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2015年9月23日 (水曜日)

RCKskimmerが落ちる理由

Rckskimmer_2 現在2台4バンド同時受信のAFEDRIのSDR受信機と組み合わせてRCLskimmerを稼働させています。
24時間365日、僕の替わりに14~28メガのPSKバンドをワッチしてくれています。

2台で5バンドなのは、24メガと28メガを切替式でワッチしているからですが、最近24&28のコンディションの落ち込みが激しくて、ほとんど聴こえませんので2バンド切替ワッチでも取りこぼしは少ないようです。

AFEDRIのSDRで受信した信号をネットワークで流し、HDSDRで受けてRCKskimmerにオーディオ信号として渡しています。

SDRとHDSDR間はLANで接続しています。RCKskimmer、安定しているときは安定して稼働するんですけど、駄目な時は駄目で、起動して15分もするとエラーで固まってしまいます。

同じようにインストールして、同じように設定しても、安定して動作するバンドと不安定なバンドがあります。

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2015年8月13日 (木曜日)

ELAD_FDMS2_SkimSRV.dll

Elad_skimmer ELAD FDM-S2はELADが販売しているスタンドアロンSDRトランシーバ(PCレスで使える)FDM-DUOの受信機部分相当と考えて良いようです。
ですから、専用ソフトもほぼ共通で、PTTボタンなどが付け加わっただけみたいです。

そんなこともあってMUTE(SEND)など、FDM-S2はアマチュア無線用としては使いやすいSDRなんですが、先日「新しいドライバーとか出ていないかなー」って探しに行ってビックリ。

なんと Skimmerサーバ用のドライバー類が公開されているではありませんかsign03

僕はSkimmerでもRCKskimmerでテジタルモード専門ですので、本家のCW/RTTYのSkimmerサーバーは運用していませんが、FDM-S2でSkimmerサーバーを運用する人、いるんでしょうかね??
もちろん、その方の自由ですし、同時2バンド、各384kHz帯域がとれますので、Q1SRの同時7バンド、各192kHz(実際には180ちょっとらしい)帯域には負けちゃいますが、28メガではビーコンまでフルカバーしようとすると、192ではローエッジが漏れちゃいます。

ただし、FDM-S2の受信性能はすばらしいと思うので、もしかするとQS1Rよりも良い結果を出すことができるかもしれません。

あ、もしかして・・・僕はFDM-S2の専用ソフトでの使い勝手から勝手に想像しましたがSkimmerサーバー用のドライバー類をインストールすると、同時4バンド、各192kHz帯域とかで使えたりして・・・・

どなたかご存じの方、いらっしゃいますかぁ~~~~
(自分で試せ・・って声が聴こえそうですが・・・)

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2015年6月 6日 (土曜日)

FDM-S2専用ソフトのノイズブランカー

R_fdms2_4_600x485 FDM-S2とTS-990をOmnirigで連動させて、TS-990を操作してFDM-S2で聴くことが増えています。
使ってみた印象ですが、やはりFDM-S2の方が優れていることが多いです。もちろん、スッピン状態ではTS-990の方がいいのですが、IFやAFフィルターを調節したりして、設定を詰めていくと、僕の使い方にピッタリ合わせることができるのがFDM-S2、たぶん他のSDRでも同じでしょうね。

さて、FDM-S2用のSDRソフトですが、使い勝手はまぁまぁ、重くも軽くもなく、他のソフトと比べても遜色ないと思います。オマケレベルではありません。

びっくりしたのはノイズブランカーです。HDSDRや他のSDRソフトでも消えないデジタルノイズをかなり綺麗に消してくれました。

これは7メガで間欠的に発生するノイズなんですが、ノイズブランカーをいれてびっくりsign03
このノイズが消えるのはELADのSDRソフトと、ノイズキャンセラーだけです。
TS-990でもIC-7800でも消えません。

アンテナ一本でノイズが消えるのですから素晴らしいです。

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2015年5月10日 (日曜日)

仮想シリアルケーブル

Vsp_manager PC上で動作するSDRソフトとデジタルモードアプリなどを連携させるため、シリアルポート同士を接続する必要があります。

そこで仮想シリアルポート作成ソフトのお世話になりますが、このジャンルではVSPEが有名で、僕も便利に使っていました。

VSPEは高機能で色々なことができますが、無線用として使うのは、共用(複数のアプリで1つのポートにアクセスする)もありますが、相互接続のみの場合も多いのではないかと思います。
相互接続だけならVSPE以外にも使えるソフトがあります。今回紹介するVSP Managerはシリアルポートの相互接続に絞ったシンプルなソフトでWin7 32bit/Win8.1 64bitの環境でも安定して動作しています。詳細についてはこちら

使用には条件がありますが、アマチュア無線の免許を持っていて、私的利用なら無料です。
最新版は作者のK5FRにメールで「使いたい」とコンタクトして、ダウンロード場所を教えてもらいます。

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2015年3月22日 (日曜日)

DX Heat

Dxheat このサイト、いつから運用しているのか判りませんが、僕は先日気がつきました。クラスターにスポットした、されたデータを分析してくれるようです。
僕自身は最近DXクラスターの利用頻度が下がって、RBNやRCKクラスターのように、聴こえた局リストを生成してくれるクラスターのデータに、自分なりのフィルターをかける方が便利なので、利用率が上がっています。

DXクラスターは人間が選択してスポットする・・という人間フィルターがかかっていて、フィルターの性能はスポッター次第です。
スポッターにとっては「有用だろう」と思われる情報も、スポットされることでパイルアップがキツクなって「無用だ」と思われる方も多いようです。

自分もコールしている最中にスポットされて「あいや~~」ってことは多々あります。しかしながら、他のバンドで運用中にスポットされて気づくことも多いのです。
ですから、利益を享受する以上、やはり奉仕(スポット)も必要だと考えて、自分なりに「これは・・・」と思う時にはスポットするようにしていました。

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2014年12月27日 (土曜日)

Logger32でRBNのspotを取得

Rbnset ロギングソフトLogger32を使っている人は、殆どの方がDXクラスターに接続してSPOTを表示させていると思います。

僕もその一人で、そもそもLogger32を使い始めたのは、このDXクラスターのSPOT表示があって、表示された局をクリックすることで、無線機の操作(QSYとモード変更)とローテーター(ショートパス)の操作がオートマティックにできるからでした。

最近はSkimmerなどで取り込んだ受信状況をそのままスポットするRBNが盛んです。Logger32のLocal Hostは、本来は自分のホスト(ローカルホスト)に接続する目的のウィンドウだと思いますが、RBNの公開telnetサーバーに接続してみました。

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2013年11月24日 (日曜日)

1クリックでデジタルモード

Scw PSKなどのデジタルモード運用をする場合、無線機はUSBモードにしてMMVARIなどのデジタルモード用のソフトを使うケースが多いと思います。

ところが、USBモードによる通常の音声運用のフィルター帯域の設定では、デジタルモードでは狭かったり、音声ではAGCはスローが聴きやすいけど、デジタルモードはファーストにしないと文字化けしたりします。
デジタルモードを運用するたびに細かい設定を毎回マニュアルで変更するのは面倒です。

最近の無線機にはデータ運用のモードが追加されています。TS-990にはUSB(LSB)-D1/D2/D3と6種類あります。USB-D1とUSB-D2、USB-D3はそれぞれ独立したモードですから、フィルターやAGC設定はそれぞれ別々に設定することができます。

USB-D1は PSK用と決めて、USB-D1にPSK運用のフィルター幅やAGCの設定を行い、PSKの周波数とUSB-D1モードを無線機にメモリーすると、7メガでSSBでラ グチューしていた状態から、該当するメモリーを呼び出せば無線機はメモリーしたPSKの運用周波数とUSB-D1モードで運用ができるようになります。

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2012年11月 9日 (金曜日)

Logger32のローテータ制御

Logger32 Logger32には憶えきれないほど便利な機能がありますが、日本ではローテーター制御を使っている方が少ないようです。
再開局時はエモテーターを使っていたのですが、Logger32にコントローラーが対応していないため、ヤエスのローテーターG-1000DXAに買い換えて使っています。

便利な点はLogger32のDXスポットマップの適当な場所をクリックすれば、ローテーターが地点の方角まで回転するため、ローテーターのコントローラーを操作する必要がありません。マウスで方角をプリセットする感覚ですね。
クリックした地点の方角まで回転すると、自動的に停止します。

図の黒い線がアンテナの向いている方向、ローテーターの回転と同期して、リアルタイムに動きアンテナの向いている方向を示します。
赤い線は方角をプリセットするためのもの。図の状態でマウスをクリックすると、285度を向いているアンテナ(黒い線の方向)は340度まで(赤い線の方向)回転して止まります。

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2012年2月19日 (日曜日)

Logger32のWASリスト

Logger32was この週末はARRLのCWコンテストです。WASを狙っている方には稼ぎ時ですし、WがたくさんQRVするので楽しめます。
それにハイバンドだと午前中で終わるから楽というか、他の用も足せるので参加しやすいですよね。

ロギングソフトはLogger32を愛用していますが、Logger32にはたくさん機能があって使いこなしているとは言えません。
ですから、ときどき大発見(僕にとっては)がありますcoldsweats01 今日はARRLコンペにあわせた大発見をご紹介します。

WAS狙いですからバンド毎、各州ごとにWorkd/Confirmが判ると嬉しいですよね。アワードのWASの集計で左の写真のようなリストで確認できます。
でもこのリストを見ながら運用できませんし、未交信の州だけリストの方が見やすいし・・・。
このリストから手書きで作るか?と毎年思っては面倒だからそのまんま・・・でした。

でも、やっぱり未交信の州リストが手元にあると便利なんです。
ふと、このリスト印刷できねーかな?と思ってWASリストの画面を右クリックすると・・・・あら?エクセル出力で印刷できる?

クリックすると、エクセルフォーマットでデータになっています。印刷しても良いですし、未交信の州だけ残して整形してから印刷すれば僕の望みのリストのできあがり。
こんな機能気がつきませんでした。
こんなリストが簡単にできるなら、もっと効率的に呼び回って今頃WASは完成していたかも(なんて・・・ね)。今週はこのリストを脇に置いて、狙った州だけ効率的に交信していくつもりです。

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