カテゴリー「IC-7851&IC-7000」の85件の記事

2016年6月26日 (日曜日)

IC-7851は飛ばない無線機?

Ic7851

TS-990が悪いとかではありませんが、どうも私はICOMの無線機が合っているようで、違和感が消えませんでした。

開局した時はFT200でしたし、その後TS670も使いました。FT920も使ったし・・・むしろ開局してから暫くはICOMの無線機とはご縁がありませんでした。

ICOMとは2000年にPSK31を初めてからのおつきあいで、IC-756Proからになります。ICOM無線機が気に入っているところをあげると、メインVFOダイヤルが右側にオフセットされいて、キーボードを置いた時に右手でのVFO操作が楽にできるのが一つ目。
オーディオ出力信号に色付けが少なくて、受信音が素に近いのが二つ目かなぁ・・・。

皆さん、感度とか混信除去のフィルターとか気にするけど、僕のポイントは大分ズレていると自分でも思っています。

でも、TS-990は良い無線機だし、不満と言えるような部分はVFOの位置以外にはありませんでした。
ノイジーな環境でも聞きやすいし、フィルターも良く聴くし、音だって好みに調整すればKENWOODトーンとは違うけど、満足できていました。

でも、なんとな~く満たされない思いがあって、IC-7851にすることにしました。ツマミの配置とかIC-7800と殆ど同じですから、使い勝手はすぐらくらく・・・とか思っていましたが、TS-990に慣れてしまって、すっかり忘れている自分に気付いたり、なかなか新鮮な気分です。
購入後数カ月たって、細かい設定とかマダマダ煮詰まっていませんが、まずは普通に使えるレベルには慣れてきたと思います。

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2015年6月14日 (日曜日)

TS-990 ファームウェアVer. 1.10

ちょっと前ですが、新しいファームが公開されていました。

1.メインバンドで、NB2(IF段のデジタル処理によるノイズブランカー)に新しい方式を追加しました。

2.送信中でも [HI/SHIFT]/[LO/WIDTH]つまみによる受信DSPフィルタの変更ができるように仕様を変更しました。

3.CWメッセージを文字入力により登録した場合、入力したスペースの文字数だけ送出間隔を空けるように仕様を修正しました。

とのことです。
僕には1が一番興味があります。7メガのノイズが消えれば、いや、弱くなるだけでも嬉しいのですけど・・・

ファームをアップしてブランキング幅と深さを調節してみましたが・・・・残念ながら7メガのノイズは消えませんでした。
ただ、ハイバンドでは確かに回りの環境雑音が減るようになりましたので、効果はあるようですが、残念ながら僕の近所で発生している7メガのノイズには効かないようです。

詳細はKENWOODのページからどうぞ。

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2015年2月 1日 (日曜日)

TS-990 ファームウェアVer. 1.09

1.09が公開されました。主な変更点は以下の通りで、久々の大きなバージョアップですね。

1. バンドスコープのFIXモードでの動作を一部変更しました。
2. 「Dimmer 4」の「Main Display」と「Sub Display」のみ「0」(オフ)に設定できるように仕様を変更しました。
3. AC電源をオンした時の動作を変更しました。
4. 背面のDRV(ドライブ出力)端子から、135kHz帯と同様に475kHz帯(472~479kHz)の出力(約0dBm:1mW)が可能になりました。
5. 背面のDRV(ドライブ出力)端子からの出力レベルが、アドバンストメニューNo.08 「TX Power Down with Transverter Enabled」(トランスバーター運用時のパワー制限)や「Max.Power Limit」の設定で低減されないように仕様を変更しました。
6. 周波数トラッキングがオンの時、メイン側でバンド切換をおこなった場合は、周波数トラッキングをオフしないように仕様を変更しました。
7. CW/ボイスメッセージ画面を表示した状態でも、バンド、メモリーチャンネルの切換や、スプリット運用の設定ができるように仕様を変更しました。
8. 電源をオフすると、内藏アンテナチューナーの状態が正しくバックアップされない場合がある不具合を修正しました。
9. メニューNo.0-10「Meter Display Pattern」を"Type1" (Digital)に設定したとき、送信中にSメーターが表示される場合がある不具合を修正しました。
10. CWフルブレークイン運用で自局の送信した符号が、常時録音で正しく記録されない場合がある不具合を修正しました。

詳細はKENWOODのページからどうぞ。

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2015年1月12日 (月曜日)

IC7851はIF出力(12k)対応?

Ic7851_acc_sig_ass 昨夏のハムフェアでのICOMの50周年記念モデルIC7850に続いて、量産モデルIC7851が年末に発表されました。
発表のタイミングが年末だったためか、まだ、あまり話題になっていないように思います。

先週末にIC7851のマニュアルを見てみましたが、気になる点を見つけたので調べていました。
デジタルモードやリモート操作を想定した場合にポイントとなる7851の外部接続コネクタには従来のマイク・光・ACC・LANに加えてUSBが増えました。

USBについてはICOMの他のHF機では既に追加されているので、新モデルの7851でもサポートするのは当然の進化ですね。
他にも外部AF出力でスケルチが有効にできるようになりました。これは結構要望が多かったようですね。また、光は従来の48kHz16bitから24bitへと進化しています。実際はTS990みたいに96kでロックしちゃうかも知れませんね。

気になったのはそんなマイナーなポイントではなく、ICOM無線機では初(?)となる受信信号のIF出力機能が追加されていることです。特に専用のIF出力コネクタはありませんが、外部接続コネクタの受信出力をAF/IFで切り換えてIF出力ができるようになっています。

ICOMのIC7851のページでも紹介されていないのですけど、リモート用のCI-Vコマンド一覧を見ていて、今までみたことの無い「IF出力レベル調整」の項目があるので気づきました。
う~ん。紹介する価値もないショボイ機能なのかなぁ・・・。

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2014年4月 6日 (日曜日)

TS-990 ファームウェアVer. 1.06

ペディション追いかけていたら先月の27日にファームウェアがアップデートされていました。以下KENWOODのファームウェアアップデートのお知らせです。

・ Ver.1.05→Ver.1.06 (2014年3月27日)
           
1. 21.5MHz~30MHzでプリアンプをオンにした時のIFゲインを変更し、Sメーターの振れを適正化しました。
(この変更による受信感度への影響はありません。)
2. TXチューニングを開始した直後、一瞬クリック音が聞こえる場合がある現象を修正しました。
3. 背面パネルの主電源スイッチで電源をONにした直後、バンドメモリーの番号が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。

今朝の10mは新しい1.06でワッチしていますが、Sメーターの振れの適正化ってわかりません。もちろん、受信感度らしき聞いた部分も変化なし。
ただ、Logger32のウォーターフォール画面を見ていると、ちょっと変わったようなきがしますけど、ハッキリしません。

2と3については事象の存在も気づいていませんので、よく分かりません。

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2014年2月 2日 (日曜日)

TS-990 QST Product Review

QST 2月号にTS-990のレビューが掲載されました。QSTのレビューは歴史があり、参考にしている方も多いと思います。レビューする時のデータの取り方やデータの見方なども広く公開されていて、別冊CQ ham radio QEXjapan No3で日本語の解説を読むことができます。
僕の印象では、QSTのレビューは時代に合わせて変更していて、ある意味QSTレビュー向けのチャンピオンマシンを許さないような姿勢を感じています。

もう一つ有名なのは受信機評価のSherwood Engineeringでしょう。無線機も受信機能で評価されています。こちらは辛口happy01で有名です。
TS-990も、この二つのレビューが出揃って、他の無線機と比較されています。

Sherwood Engineeringの評価一覧はこちら。TS-990の詳細なレポートはこちらです。

QSTの評価一覧はこちら。TS-990の詳細なレポートはこちら(2014 Feb. ARRL会員のみに公開)です。

どちらが正しいというよりも、それぞれの定めた同一条件下で較べると・・・・という見方で楽しむと面白いと思っています。
僕の環境では、とにかく外来ノイズが多く、無線機自身のノイズフロアが低くても、実際にはかなり底上げされちゃいます。

でも、やっぱり自分が使っている無線機のポテンシャルは気になりますので、無線機が発売されるといつも両者のレビューを見比べて楽しんでいます。

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2014年1月26日 (日曜日)

TS-990 160m運用での違い

CQ WW 160mCWに参戦中。アンテナは昨年末の記事「160m用短縮AkiスペシャルVer.2」で紹介したものです。年末のARRL160mは生憎のコンディションで不発。アンテナの実力はわかりませんでした。
アンテナは土曜日の早朝、コンテスト前の時間にチョロッと仮設してからテストして、HA2局とQSO。他にもEuが聞こえていました。

昨晩は20JSTごろにアンテナを仮設して参加開始、今朝の07JSTにアンテナを撤収しました。途中睡眠を挟んで5時間ほど運用で約30局とナンバー交換できました。途中マクロの組み方を間違えて「599BK25」とか、恥ずかしいナンバー送信したりしていましたが、心配した暖房器具からの連続ノイズは発生しませんでした。でも、湯沸器の間欠(数分~10分)ノイズは相変わらず。湯沸器のノイズはS6程度でバンド全体「ジャ~~~~」です。

単純なバーチカル(釣り竿アンテナ)と比較して、17mの短縮Akiだと、少しノイズレベルが下がって、少し飛びが良くなる印象です。飛びが良くなるのは恐らく短縮率が下がってコイルでの損失が減るためでしょう。ノイズレベルが下がる理由は判りません。

僕の環境では160mの運用だとIC-7800とTS-990ではかなり違いを感じました。160mはTS-990の方が断然聴きやすいです。

TS-990はプリセレを入れて、270Hzのルーフィングフィルターを通してから、DSPフィルターはIFがシャープ、AFはナロー、そしてAPFを80Hzで入れて運用していました。APFやDSPフィルターの設定は適宜変更しますが、9割はこの状態。

IC-7800はプリセレを入れて、3kHzのルーフィングフィルターを通してから、DSPフィルターはIFを350Hz程度に絞って、APFは150hz程度にして運用していましたので、TS-990との違いはルーフィングフィルターの帯域幅が一番大きいのかな?

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2013年12月22日 (日曜日)

TS-990 リモートソフトのバンドスコープ表示

Arcp990 TS-990用としてKENWOODから無償配布されているリモートコントロールソフトARCP-990はリモート制御用ソフトとして良くできています。

僕はリモート制御ソフトは「無線やってる感」が希薄なので、なるべく使いたくはありませんが、TS-990の設定を行う場合など、無線機本体で設定するよりもARCP-990を使った方がラクチンなので、良く使います。

ARCP-990にはRS-232かUSBを使って接続、LAN経由で直接無線機と接続、無線機と接続されたホストPCを経由してLAN接続の3通りの接続方法があります。

ちょっとヤヤコシイのですけど無線機本体にLANポートがある無線機は、日本だとIC-7800/7700とTS-990だけかな?

IC-7800も先日のファームアップでホストPC不要になりました。当然でしょう。面倒ですもん。やってみれば判ります。後発(?)のIC-7800はLAN直接接続時にVoIPが動作するようにしています。TS-990はVoIPを使う場合はホストPC経由のみで、LAN直接接続時は別途VoIPソフトが必要になります。

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2013年12月10日 (火曜日)

TS-990 ファームウェアVer. 1.05

ウッカリしていましたが11月中旬にTS990のファームウェアがアップデートされていました。以下KENWOODのファームウェアアップデートのお知らせです。


  ・ Ver.1.04→Ver.1.05 (2013年11月15日)
             
1. RITをオンにした場合、[VOICE]を押して読み上げる周波数にRITが反映されない不具合を修正しました。
2. TXチューン終了直前に、送信出力が一瞬設定値を超える場合がある不具合を修正しました。
3. DATAモード(SSB-DATA, FM-DATA, AM-DATA)で送信すると、送信周波数がずれる場合がある不具合を修正しました。
4. TL-933(ケンウッド製アマチュア無線用リニアアンプ)を接続し、TL-933側の[TUNE]スイッチを押してもオートチューンが正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。

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2013年9月15日 (日曜日)

TS-990 ファームウェアVer. 1.04

今回のバージョンアップは、前回のメジャー(変更内容が多数でしたよね)バージョンアップのバグフィックスという位置づけではないかと思います。
以下KENWOODの説明です。

今回のアップデート内容
  ・ Ver.1.03→Ver.1.04 (2013年8月23日)
 
1. 内蔵のRTTY機能で送信したとき、条件によっては受信側で文字化けが発生する場合がある不具合を修正しました。
2. アドバンストメニューNo.22「Standby State Low Power Consumption」(待機時省電力機能)を"On"に設定したとき、TS-990S/D 前面パネルのパワースイッチで電源をオフすると、ARCP-990がTS-990S/Dのパワーオフ状態を正しく認識しない不具合を修正しました。

でも、上記2点のみ以外全く変更がないとは限りませんけど・・・。これはKENWOODに限らず、各社でもユーザーから全く見えない部分の修正については告知しないことが多いです。
ユーザーは告知されても意味不明だったりします。

というわけで、僕はアップデートしました。

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